琉球村のシーサー君です。
実は、うちの主人はどこかに出かけると必ず知り合いに会うという不思議な縁?を
持っています。
縁というのかよくわからないけど、偶然出会う事が多いのです。
まず、私達が初めて高知でよさこいに出会った時の旅行中のことです。
夜からずっと運転していたので、神戸で高速を降りて朝食を取ることにしました。
そして、レストランに入ろうとしたら中から出てきたのは、なんと普段一緒に
卓球の練習をしたり試合に出たりしている仲間の二人でした。
「げーっここまで来てなんでおめーらに会わなきゃなんねーんだよ。」
お互いにビックリです。
こいつら二人は、同じ日に神奈川を出て大阪に行ったということは知っていた
のですが、私達がわざわざ高速を降りて入ったレストランにいるなんて!
次はおととしの龍馬祭に行った時のこと。
高知の升形近くのホテルを予約したのですが、チェックインしている時に
見覚えのあるジャージ軍団が降りてきました。
お互い、指を指し顔を合わせて「えーーーーーっっっ」
なんと、たまに一緒に卓球の練習をしている地元の仲間です。
その軍団は企業選抜大会のような大会で高知に来ていたらしいのですが
いやはや・・・。高知まで行って卓球仲間に会うとは・・・。
そして、今回の旅行では那覇で卓球の全国大会が開かれていたらしく、同じ
ホテルにも卓球人らしき人々(ユニフォームやバッグでわかる)もいたし
「珍道中その4」で書いた居酒屋でも知った顔がいたらしいです。
私は知らないけど、主人は大会で当たったことがあったそうな。
東京や埼玉の代表の人たちでした。
「ほにやに出会っていなければ、神奈川代表でここに来ていたかも
しれないんだなぁ・・・」なんて言っていましたが、本当にその通り!
でも卓球で来るより、ほにやで来た方がめちゃ楽しいじゃん。
これもよさこいとの縁なんですよね。
そして、最終日にはまたまた知り合いに出会うのですが、これは後日アップします。
さて、11/5の珍道中。
この日の演舞は13時からなので、午前中はフリーです。
主人は、ホテルでのんびりしていると言うのですが、旅行に行った先で
ホテルでくすぶっているなんて、私にはできません。
かおるんも同意だったので、二人で隣の駅までお買い物。
これが、夫婦二人の旅行でも同じです。
私はじっとしていられない人なので、一人でふらふら出かけちゃいます。
だって、せっかく旅行に行ってるのにもったいないじゃんね。
その時間、主人は昼寝してます。
駅の前がホテルって本当に便利です。
(赤嶺駅から撮った宿泊中のホテル)
隣の駅を降りると目の前がジャスコなの。これも便利
しかも、ゆいレールの3日間フリーパスを買ったので切符も買う手間もなく
楽ちんなのだ。
そしてびっくりしたのは、ジャスコに冬物が出ていたこと
「え~沖縄にブーツが売ってる!!」
そう、なぜか沖縄で長袖やセーターやブーツを見ると思わなかったので
違和感がありましたけど、冬は適度に寒くなるんですよね。
夏物バーゲンでフツーにアロハシャツが売っていました。
そして、午後からDFS前での演舞です。
なぜ、普段ビデオカメラもデジカメも主人に持たせないか・・・。
こんな写真ばかりなのだ・・・。
もっとがんばりましょう。
まぁ、たまに何枚かいいのもありますけどね。
大変よくできました
よくできました。
うちのデジカメで演舞を撮るのは確かに難しいです。
動きがあるものは特に難しいし、ステージや地方車のライトとかが当たると
さらに難しくなります・・・。
今後の課題ですな。
実は、うちの主人はどこかに出かけると必ず知り合いに会うという不思議な縁?を
持っています。
縁というのかよくわからないけど、偶然出会う事が多いのです。
まず、私達が初めて高知でよさこいに出会った時の旅行中のことです。
夜からずっと運転していたので、神戸で高速を降りて朝食を取ることにしました。
そして、レストランに入ろうとしたら中から出てきたのは、なんと普段一緒に
卓球の練習をしたり試合に出たりしている仲間の二人でした。
「げーっここまで来てなんでおめーらに会わなきゃなんねーんだよ。」
お互いにビックリです。
こいつら二人は、同じ日に神奈川を出て大阪に行ったということは知っていた
のですが、私達がわざわざ高速を降りて入ったレストランにいるなんて!
次はおととしの龍馬祭に行った時のこと。
高知の升形近くのホテルを予約したのですが、チェックインしている時に
見覚えのあるジャージ軍団が降りてきました。
お互い、指を指し顔を合わせて「えーーーーーっっっ」
なんと、たまに一緒に卓球の練習をしている地元の仲間です。
その軍団は企業選抜大会のような大会で高知に来ていたらしいのですが
いやはや・・・。高知まで行って卓球仲間に会うとは・・・。
そして、今回の旅行では那覇で卓球の全国大会が開かれていたらしく、同じ
ホテルにも卓球人らしき人々(ユニフォームやバッグでわかる)もいたし
「珍道中その4」で書いた居酒屋でも知った顔がいたらしいです。
私は知らないけど、主人は大会で当たったことがあったそうな。
東京や埼玉の代表の人たちでした。
「ほにやに出会っていなければ、神奈川代表でここに来ていたかも
しれないんだなぁ・・・」なんて言っていましたが、本当にその通り!
でも卓球で来るより、ほにやで来た方がめちゃ楽しいじゃん。
これもよさこいとの縁なんですよね。
そして、最終日にはまたまた知り合いに出会うのですが、これは後日アップします。
さて、11/5の珍道中。
この日の演舞は13時からなので、午前中はフリーです。
主人は、ホテルでのんびりしていると言うのですが、旅行に行った先で
ホテルでくすぶっているなんて、私にはできません。
かおるんも同意だったので、二人で隣の駅までお買い物。
これが、夫婦二人の旅行でも同じです。
私はじっとしていられない人なので、一人でふらふら出かけちゃいます。
だって、せっかく旅行に行ってるのにもったいないじゃんね。
その時間、主人は昼寝してます。
駅の前がホテルって本当に便利です。
(赤嶺駅から撮った宿泊中のホテル)
隣の駅を降りると目の前がジャスコなの。これも便利
しかも、ゆいレールの3日間フリーパスを買ったので切符も買う手間もなく
楽ちんなのだ。
そしてびっくりしたのは、ジャスコに冬物が出ていたこと
「え~沖縄にブーツが売ってる!!」
そう、なぜか沖縄で長袖やセーターやブーツを見ると思わなかったので
違和感がありましたけど、冬は適度に寒くなるんですよね。
夏物バーゲンでフツーにアロハシャツが売っていました。
そして、午後からDFS前での演舞です。
なぜ、普段ビデオカメラもデジカメも主人に持たせないか・・・。
こんな写真ばかりなのだ・・・。
もっとがんばりましょう。
まぁ、たまに何枚かいいのもありますけどね。
大変よくできました
よくできました。
うちのデジカメで演舞を撮るのは確かに難しいです。
動きがあるものは特に難しいし、ステージや地方車のライトとかが当たると
さらに難しくなります・・・。
今後の課題ですな。
平岸は何故別の作品で勝負しようとしたのでしょう。余裕からでたサービス精神のつもりだったのでしょうか。さぞ無念だったでしょうね。
「ひたむきさ」が技を超える、ということ、よく分かりますし、同じ経験を私も何度もしています。クラシック・バレーでも劇団・四季でも現代舞踊でも、無料のよさこい大舞踊祭ほどに心動かされることはありませんでした。高校生の合唱祭なんかに痛く感動してしまいます。生きることを精一杯楽しんでいるひた向きな姿に目頭がいつも熱くなります。
キャサリンさんが涙目で「いいのかしら~」って道さんに駆け寄っている映像が眼に浮かびました。(花嵐のHPでキャサリンさんにお目にかかっています)
熱いものがこみ上げてきました。
「青い空の下で」って、これ効き過ぎです。
さすが俳人だなあ、と。
平伏!
嫁が踊り好きなものですから、過去数十年間
世界中のプロの演舞(映画がおおいけど)や
日本のダンサーたちを観てきました。
「うまいな」ってそのつど感心しました。
でも「お金とってるのだから当たり前」
ってのもあって、感動・・私の場合は涙ぐむこと・・・は皆無でしたね。
で、素人のよさこいを見て・・・
四年前、高知の帯屋町で涙こみあげてきて
しかたなかったのですよ。
決して有名チーム(あとでわかったことだけど)じゃないのにね(笑)
涙こみ上げ理由は
「ひたむきさ」だったし、いまもそれがあるからこそ、あちこち行くわけです。
もちろん、よさこい仲間との交歓もたのしみのヒトツですが(笑)
で、ことしの花嵐には「ひたむきさ」があふれていました。
審査員だってひとのこ。
しかもわたしと同年輩が多い。
いろんな「感情」を抱えて眼前をすぎる
チームを、チームの「風」を、おどりこさん
からの「魂」を、まっさきに感得する・・・
って想いますね。
回答の4、でしょうね。
審査員の心理は以下でしょうか。
1、ソーランナイトの「飛沫」で大賞決まりだな。
↓
2、おやおや、旧楽曲つかって、振りだけ
変えた作品がおれたち用かい?
↓
3、うーん、なめられたものだなあ、一次審査員って(怒!)
平岸サイトにはこれっぽっちも「傲慢さ」は
なかったにしても、そう受け取られても
しかたなかった・・と想いますね。
つまり作品そのものよりも、感情が優先します、たぶん。
「相手が平岸なら負けて本望。だけど、せいいっぱいの工夫と猛練習で、さ、みんな一心同体でがんばろーね♪」
ときっとキャサリンさんたち誓ったうえでの
演舞だったのでしょうね、あれは。
PS,入賞決定直後の演舞に遭遇しましたよ、ファクトリー会場というところで。
「道さん、勝っちゃったあ・・いいのかしら」
ってキャサリンさん、涙目、だったよ、青い空のしたで。
これは面白い「クイズ」、だけど、うぁ~む、おぅ~ん。
皆さん、どんなもんでしょう?
ライブで見たことがないのではありますが、
全くの推理ですが、
【答えその①】
キャサリンさんの「哀愁」漂う美貌に審査員が負けた から。
【答えその②】
「花嵐」の最前列の踊り子さんが、あの大地にひれ伏 す演舞を少しだけ審査員にかしずくように見せてあげ たから。
【答えその③】
花嵐が「正調よさこい」ならぬ「哀調よさこい」を発 明したから。
【答えその④】
平岸が2000年に一度使った曲を使い回し、独創三原 則の掟を破ったから。
【答えその⑤】
道さんが、花嵐に少し肩入れして禁じ手を伝授した。
【答えその⑥】
演舞の前に花嵐が審査員に本物のリンゴを配っていた から。これはないな。姉派ワールド!!
この中に本当の答えは、さあてありやなしや。
それにしても、花嵐の一回目の「変身」の直前の舞いは何度見ても「ゾクリッ」としますねえ。あのクルッと素早く回転するところ。ただの回転に見えるのですが、衣装がシュッて絹擦れの音を発しているようでもあり、衣装が素早い身体の動くについていく様が何とも小気味いい!理屈抜きにゾクッとするのであります。単にスピードの魅力だけではないですねえ。「流麗」の一般的概念を壊すようなインパクトとでもいうか。
よさこいは楽しいなあ!ピョンピョン
ここ数年の著作は「口述筆記」です。
手が不自由になって、の理由からですが
「水底の歌」以降は、口述筆記ならではの
わかりやすさが顕著ですね。ただ、旧作と
おなじ内容をくりかえすこと、と、やや冗長な点は否めませんが(笑)
ことしの札幌の事件
は、常勝平岸を花嵐が破ったこと。
両チーム(花嵐はキャサリンさん)とも
親しいものですから、いささか困りましたよ。
だってキャサリンさんからは
「二年続いて平岸さんと同一ブロックが
決まったあと、なんてわたしはくじ運の悪いひとなのだろう。がんばってるみんなに悪くて、悪くて・・・と弘前へ帰る車中はずっと暗澹たる思いでしたよ」
と聞いてたし、平岸のGママからは
「今年は一次審査(パレード)とファイナル
審査(ステージ)とまったく別の作品で勝負
します♪」と事前に知ってましたから。
で、ソーランナイト(高知の前夜祭)で
ステージ用の「飛沫」に震撼!
「こりゃあ、ぶっちぎりの大賞だ」
って審査員もマスコミも思ったでしょうね。
と、ところが・・・(笑)
ちなみに平岸の一次審査用は2000年(名作です)の楽曲をつかい、振りは別物でした。
質問:花嵐の勝因は?
毎度毎度有難うござります!
梅原さんも大きな人ですねえ。優しい言葉で大切なことを沢山伝えてくれている。人格も生き方も好きなんですよね。よさこい理解にも何処かでつながってくるといいなあ。人間の事や日本の核心を書いているわけですから、何処かでつながるでしょうね。歌舞伎(「スーパー歌舞伎」)も創作してますしね。こちらの想像力次第で色んな楽しみ方が出来るのでしょうね、よさこいって。
道さんの「花嵐」の楽しみ方、試してみましたよ。個人的には札幌の一等賞かな。(^^)だってね、哀愁、感じちゃうんですよね。よさこいで「哀愁」なんて珍しいし。
あの大地にひれ伏す演舞はインパクトあるなあ。よさこい史上初めてでは??
置いてないかも、です。
ただ、この本は「日本の深層」
の続編ですから、上記の本を
未読でしたら、続けて読むほうが
おもしろいですよ♪
いつも有難うござります!!
いつか感謝の気持ちを自己表現せなあきまへんね。 よさこい流の自己表現には、どんなもんがありましょう かねえ。
道頓堀さん、
図書館に行って「日本の霊性」(梅原猛)を探しました が、残念! 87冊置いてありましたが、見つかりませ んでしたがな。 今度別の図書館探しまっせ。
梅原猛も好きで読んではいるのですが、当該書はまだ。 気になりだしました。探してみせる~
沖縄の姓に「仲間」さんという方は多いですよね。それだけでも沖縄好きになっちゃうのですが、つくづくいい言葉ですねえ。 仲間の集うゆみたかブログは「仲間広場」。 感謝!!
さすが、道頓堀さん!!
まさしく我が家の光景を見てくれているかのような描写でございます。天晴れ!
まったくその通りなんです。
なぜか、うちにくつろぎにくるやつらが多いのよねー。
「自分のうちにいるより、このうちの方が落ち着く~♪」んだそうでござる。うちら夫婦ののんびりオーラ(正しくは怠け者オーラ)なのか何なのかわからないけど。
ま、ありがたいことです。
そして、ここでも道頓堀さんとジェラシーさんが盛り上がってくれてます。
なんだか、せっかく来てもらっているのにこんなコメント欄にずーっと書かせてしまって申し訳なくて、以前から掲示板はチラっと考えてはいたのです。
ちと検討しますね。
に、ドアを開ける。
「へへへ、また来ちゃいましたあ♪」
「いえいえ、どーぞどーぞ、みなさん
あったかい暖炉の居間じゃなくてもーし
わけないけど、もーいらっしゃいますよー♪」
画面はほにや一色♪
ぴんぽーん♪
訪れた仲間たちにそれぞれ誠実に笑顔で答えてくれるゆみたかさん。
集まった仲間たち同士の交歓もあり。
そんな「あったかい仲間の居間」がこのブログだ。
だから来客は全国からひっきりなし、
なんだよね。
あ・り・が・と・う♪
PS,掲示板、いいとおもうよ♪
思い起こせば、日本は明治前後からず~っと欧米ばかり追いかけて生きてきましたが、少し風向きが変わる気配が
あるかな?それが悪い方の民族主義だけは嫌だけれど。
「火垂るの墓」のサクマドロップ、ああ、缶からの中の残り少ないドロップの音が聞こえまする。そして遺骨の鳴る音。映画は身体の水分を抜かれるような震撼を覚えました。
坂口安吾は名文家ですねえ。
郷土の人だからではなく、安吾はええです!
特異な文人思想家。自分の基軸のブレを修正してくれそうな人ですわいね。 ニコニコ。また読み返したくなりました。
生口島、ちゃんと地図に載ってましたよ!!
高知=城下町の和
沖縄=和の源流
新潟出身ですか>ジェラさん
安吾や野坂の文学が好きでしてね。
高知と同様に、骨があって唯我独尊で(笑)
とくに野坂は神戸にも縁が深いですから
・・火垂るの墓のサクマドロップ缶は泣けます・・・
金森穣って有名なダンサーもいます。
硬いのなら「日本の霊性」梅原猛著、ですよ♪
新潟総踊り、また楽しみが出来ました!生地でもあるのに知らなかったのであります。道さんのお墨付きですから、想像を越える爆風を浴びることになりそう!!
しかし、面白いのは、よさこいに全く感応しない人もいらっしゃる。まあ、当然ではあるのですが、人も色々ですねえ。でも、これだけ増殖していること自体「ミラクル世界記録」。スケールにばかり気を取られているといいものは生まれませんから、細かな滋味を味わえるように自分も修練しないといけないなあ。
で、検索→右端のドキュメントを。
短いながら、総踊り、下駄ダンス、CM
が見れます。
全国のお祭りはほぼ制覇したけど、
新潟総踊りの総踊り(ややこしいね)ほど
アツイものはなかったね♪
厳しい環境と歴史からの「爆発!」だ。
困ったもんじゃ。
また教えてくりゃさんせ!
駆け出しでござりますので、これから精進いたしますき。 よさこいは楽しいなあ!
沖縄レポート、お疲れ様でした。最終回だと何だかみんな印象的ですね。
今度行ったときにはこの写真集が甦るでしょう。
「颯爽JAPAN」から「KINKI颯爽」に変遷した経緯なんかも
↑反対ですよ、ジェラシーさん
今が「颯爽JAPAN」ですよ。(小声で)
颯爽JAPANの主宰者の「小城有佳」さんと言う方に強く共鳴しました。何だか自分と話しているような気がするくらい同じようなことを考えているので驚いています。不思議な浸透圧の近似!小城さんは実践家ですから、私とは全く立つ位置が違うのですが、それにしても応援したくなりました。否、一緒に参加させてもらいたいなあ、とも。 (足手まといにはなりたくないなあ。)
「颯爽JAPAN」から「KINKI颯爽」に変遷した経緯なんかも心に深く響きました。早速ビデオを注文しました。
阪神大震災による被災者へのチャリティーにもなっているようでここでも志の高い実践家の方々に敬服!!
海外遠征の時間が大分ずれてしまいましたね。まだまだ走り読みですので、これから時間の空いている時にゆっくり楽しませていただきます。
道さんの投稿は、自分のよさこい理解にとても良い助けとなっています。(文化人類学的見識もですが。)ありがとうございます。以前書かれておられた事などが思い出されて、点から線になりつつあります。
エゴで踊るか理念・ミッションで踊るか、なんて実に久しく思想的・文化的な緊張浪漫だなあ、と。しかも生命の危機の中での出来事。よさこいは「ただもの」ではないのだと改めて襟を正しています。
よさこい普及に映画、テレビによる影響があったのですね。「ほにや」を映画に出来ないかなあ、と思ったりしましたが、既にあったとは。個人的には、テレビの深夜放送で高知よさこいを見たのが最初で、「な、なんなんだ、これは!!」と初めから感応していました。画面に食い込むようにして!
「よさこいの旅」はまだまだ始まったばかり。かなり人生観・日本観にも影響与えてきましたわいね!
そしたら、いつでもどなたでもBBSに書けますしね。
みんなで盛り上がれば、また楽しそうですし。
皆さん、どうでしょうかね
あくまでも思案中ですよ。
したがって海外遠征は一昨年からです(笑)
どうやら、第一回のトルコでふたつ目覚めた
らしいのです(翌年のリスボンは帯同しましたが)。
1、日本人がこんなに笑顔のひととは
思わなかった。
上記は孤児院の院長さんの発言です。
たしかに、洋画に描かれる日本人は
サムライや西欧人に使われる使用人が
多かったから、「男は黙って・・」の
笑わない顔、が多かったですよね。
つまり喜怒哀楽を顔にださない人種・・・
というのが西欧人からみた日本人の代表的な
イメージかと。
で、颯爽(笑)
若者が多いせいもあり、ダンスが躍動感あふれる味ですし、前列だけでなく、全員が
笑顔爆裂なんですよ。
(実は、ものすごい練習量と出場回数の多さからきた自信の上から、なのですが)
2、ミッション・スクール
ミッション=使命
主宰者のミッションについての再確認が
トルコで遭遇したテロ(危機一髪で助かった)であったようです。
「わたしたちは誰の、何の、ために踊るのか」というテーマで当日劇場公演の中止の夜、延々と話合ったrしいのです、全員で。
しかも中止をしらずに会場へ来て、涙ながしているひとたちをたくさん見た瞬間、も
大いに決意認識に役立ったようです。
地球を(争いごとのない)スマイリー・プラネットに!
須賀さんの「いい世さこい」のテーゼを
正面から否定するひとは皆無でしょうね。
ただし、表現方法に少し抵抗がある、のも
否めませんが(笑)
1、南中ソーラン、札幌ソーラン
このふたつが「よさこいへの入口」の筆頭です。
やはり映画(学び座=稚内南中)やテレビ(金八先生)の影響は大きいですね。
2、須賀連
最近でこそ、ほにやもふくめた高知チームの
全国遠征がふえましたが、90年代セントラル(=器を借りた須賀連)時代から積極的に遠征し、いわば「須賀教の布教活動」を続けてきた実績は認めざるを得ないでしょう。
須賀連の演舞に衝撃をうけた颯爽もしかり。
「あんな踊り、したい!習いたい」
と震撼した踊り子&チーム主宰者は多いのです。
お祭りを主催したい側にとっても同様です。
■お祭りの主催者
上記二種類のマスコミと北海道全土にまたたくまに広がった「町起こし・村起こしの成功事例」を間のあたりにし、子供を持つ親、教育関係者(颯爽のような市民活動家も含め)郷土文化の再生と若者の郷土離れを少なくしたい!町を活性化したい!と願うJC、行政、商店街などが一念発起して・・というのが大半です。
で、どうやったらいいのか、の窓口がふたつ。
ひとつは岩目一郎さん。
ふたつ目が長谷川岳さん。
したがって、岩目一郎→よさこいにっぽん系
と札幌ソーラン系のお祭りが多いのです。
52年前に始まったよさこいは、既に海外に渡っていた!! 驚きと共に尊敬と畏敬の念に打たれました。凄いぞ、ジパング!
アジアでの文化の最終停車場、ジャパンが日本の誇り・よさこいをカルチャー・ロード逆流しながら西洋にまで伝えている。おおっ、喝采の雪よ、紙ふぶきとなって吹きまくれ!(いや、寒いからもうあんまり降らないでね。)
ほにやも海外には出ているけれど、「颯爽」はNPOとして、自らの高い志のもと、もう7、8年も前に日本文化の伝道師となってイタリアまで渡っていたのですね。 「颯爽」代表の方の理念が紹介されていましたが、感銘を受けました。なんだか、高知よさこいを初めて見たときに、「日本に出会う」とでも言うしかない感動がありましたが、それ以来の感動!ココが本当に日本なのか、とも思いましたからね。スパよさが初見ではありましたが、高知では本物に触れた震撼がありました。
日本で文化とか思想とかファッションとか言うと、常に欧米由来ということになっていますが、高知は、まさに東洋の国・日本がその独創を競い合っておりました。踊り子さんたちがまるで地上に舞い降りた天使達のようにも。
う~ん、日本に生まれて良かった!!って喜びが心の真中辺りからジワジワと染み出してきました。世界最大の大舞踊祭・よさこいの真っ只中にいることの愉悦は今もくっきりと甦ってきます。
踊ることの「意味」もかなり深いものがありそうですよね。この大地に生れ落ちて、その喜びを表現する最高の形。人が最も嬉しい時に、心踊るとか、舞い上がるとか言う表現しますが、踊ることは、すなわち生きていることの歓びなのでしょうね。
道さん、いつもありがとう存じます。日本は広いですね。
よみがえらせたい」
(たしか)須賀さんの言葉です。
たしかに、わたしも含めて、無心で踊る機会がどんどん少なくなってきましたよね。
で、踊るひとを輪の外で腕組みしながら
見ている自分がいる・・・
だれでも10代や20代の独身時代のころは踊ったでしょ?
私の時代はゴーゴー喫茶やディスコでした。
好きな曲はショッキング・ブルーのヴィーナス(笑)ちょうどグループサウンドの全盛時であり、70年の大阪万博では、夜の安い時間帯にカナダのケベック館(なにやらいろいろ期待させる報道があったから)へ連日通ったものでした(笑)
もちろん、異性とのある種の期待もたっぷりあり、
だったけど、大音量の真ん中で、汗いっぱい流す快感はなにものにも変えがたい愉悦だった(笑)
「よさこいはいま日本が輸出できる最後の文化かもしれない」
99年、札幌ソーラン祭りを初めて見た
小城有佳さん(颯爽JAPAN主宰)の言葉。
時間があるときにでも、颯爽JAPANサイトを
ごらんあれ♪
簡略だけど「チームの歩み」をまずどーぞ。
ある種の「モデルチーム」だと思いますから、10年後の。
コチさん、「よさこいトリビア」面白いですねえ。
札幌が北海道の最初のよさこい祭りではなかったんですねえ。 高知のチームの咲いたが150人が多いのも不思議だなあと思ったことがあったので、ほうっ、ほうっの連続でした。
しかし、日本全国に広がったよさこい、その観客も含めた関係者の数たるや、想像を越えているのでないでしょうか。 延べにして恐らく1000万人近辺になるのでは?
西洋の国で人口1000万を超える国はそれほどないですからねえ。質といい規模といい世界にこんな祭りはない!!
アマチュアでありながら芸術性を語るに値するチームも多いし、全くもって日本はジパング!
世界に誇れる文化は?と問うて世界基準に耐えうる日本独創の文化は・・・・あまり思いつかない。能も歌舞伎も神社仏閣もあるけれど、今の日本を最も輝かしく照射するのは「よさこい」かなあ、と。(アジアの東の終着駅日本を発祥の地とする独創的思想は生まれなかったけれど、よさこいは日本の独創文化の最たるもの、ではないかと。日本独自の思想といえば、アイヌ文化かなあ。ありゃスゴイ。世界を救うのはアイヌ文化じゃなあ。)
ああ、ちょいと酔っ払っちゃったなあ、今日は。変なこと書いていたら御免なさい!!
あらまあ、こんな時間!!もう寝ちゃいますね。
皆さん
私も知らずに驚いた事がいくつか・・(笑
http://www.yosakoi.com/Trivia/triviadetail.html
その手がかりが以下のブログに
ありますよ。
彼は格好の「語り部」のひとりです。
「秋の夜長の・・」の冒頭にさかのぼって
すこしずつ、お読みください。
ブログ名「岡崎よさこい研究所」
「戦闘」に疲れて「高知化」というのも「原点回帰」現象として良く分かりますね。でも当然「北の国」の矜持はそのままの回帰を許さないような気がしますね。その行く末がとても楽しみです。歌舞伎や手踊りの伝統に新たな生命を吹き込んだのですから、きっとまた鋭利なイマジネイションが芽吹いてくると思っています。 VOGUEの演舞また見直して見たくなりました。
そうそう、新潟に「総踊り」というよさこい祭りが三年ほど前に出来ましたが、道さんが以前書いておられた「須賀」系の演舞がベイスになっています。明日辺りそのビデオが届く予定。 「む~す~ひ~!!」の演舞をようやく見ることが出来ます。 う~~っ、楽しみ楽しみ!! 古代の神々を長い眠りから目覚めさせようというのか・・・。
人心が狂い出している時代に住んでいて、神々を畏れ、人が「自然の姿」を取り戻していく何かが欲しい! 祭りは単なる祭りでなく、人間が人間の魂を取り戻していくヨスガ(縁)になって欲しいなあ。革命でも制度でも法でもない「祭り」が人を救うってことがあって欲しい。私は十分可能性があると思っています。 札幌に今年214万人の観光客が訪れたといいます。 これは半端な数ではないですねえ。巨大な社会現象とでも言っていいものだと思います。 そういう意味で「よさこい談義」を超えたものが「よさこい」にはあるように思います。
人間は、身体感覚が鈍くなってきているようですね。身体の声を聞くことで心身のバランスを整え、人と人がもっと人間らしい繋がりを築いて行けるような気がしています。
「よさこい」のような祭りは恐らく世界に例がないでしょう。世界に誇るべき日本の誇りだと思っています。
一度、踊ってみないといけないなあ。コタツの周りじゃダメじゃろうね。
のコメントが出る前に投稿しましたが
タイミングが遅くなって後に出てしまいました・・
>高知帰り、が増えると思うね♪
に対する反対意見ではありません・・(笑
文化、歴史等が違うので無理でしょう。
各地域が全て同じでは面白くない。
しかし・・・
どんなに変化しても、よさこいと言う名称を付ける限り、鳴子を打つ、流す、民謡の一節を入れる、という
基本は忘れないで欲しいと思います。
ちょっとお祭りとかけ離れてきているのではと自分自身も「敷居の高さ」や「お客さんとの壁」実感している。
で、今回の作品はセントラルの池上さんに楽曲のプロデユースを依頼した。それはお祭りの原点に立ち戻る意味で、本場高知の「お祭りの音」を体験、追及したかったからだ・・
上記の発言は、ヴァイア&豊栄建設というチームのリーダー(下畑さん)のモノ。
たまたま三年前、初めての札幌で「のけぞった」経験から「ヒイキチーム」になり、いろいろメールで交流を深めてきたの、彼とは。その縁もあって今年の秋、神戸の祭りへも招聘したけどね。
ちなみにヴァイアは、97年、常勝の平岸を破ったアラコレッテ4プラの流れを汲む「都会派チーム」。
美形揃いでね、かっこいいんだよ、これが♪(笑)
つまり「祭りは土だ」をテーゼとしたセントラル→平岸・三石・流星会の「土着派」への
アンチテーゼ・チームなの。
閑話休題・・すこしソーランの歴史を。
■ソーランの流れ
90年代前半:土着派の平岸がまず走った。
(94、95連覇)
いわば、ソーラン踊りの先生であったセントラルの優等生グループともいえる。
中間:対極にある都会派の台頭=96年JAL、97年アラコレ
98、99と平岸が奪回
後半:打倒平岸を合言葉の、なんもさ会(天舞、パスキー、ワミレス)の台頭。
・・で、本題へ戻る(笑)
昨年は見事参加二年目でファイナル入り。
踊り子さんの大半はアラコレやヴォーグなどの「トップレベル」の技術が要求されるチームの経験者。他のチームなら、全員がセンター(=スターの位置)を張れる「巧者揃い」なの(笑)
その意味で今年念願のファイナル入り(四位!)のヴォーグ038にも「お祭りへの回帰」が散見されたよ♪
たぶん、他のチームも少々「戦闘」に疲れる
ころだから、高知帰り、が増えると思うね♪
代表される「観客を圧倒する作品」への
アンチテーゼなのですよ、私見ですが(笑)
でもね、ジンベエ鮫やマンタ、あるいはオルカの圧倒的な存在感にも、ひとは惹かれる
のですよ、実は(笑)
要は「よさこいは駅弁」です(何度も書きましたが)各地それぞれの創り方であり味わい方であるべきだし、そのときの「気分次第(失礼!」で駅弁を選んだらいいのです。
もちろん「だーれーが、なーんといっても
わたしは、これっ!」ってのもアリで(笑)
道頓堀さんに送ってもらった札幌ソーランは、本当に見ごたえあります。
なんか、初めてソーランを見た時は開いた口が塞がらなかったけど、最近は「ソーランの見方をマスター」した気がする。
「AOMORI花嵐桜組」の仕掛けにはさすがに唖然となりましたけど。
どうせやるならあそこまでやってくれると、脱帽!!
「これでもか、これでもか!」っていうのが伝わって楽しくなります。
その仕掛けを、演舞側も観客側も楽しんでいるのがまた素晴らしいですね。
シンプルなスタイルが好きですねぇ。
あくまでも「個人的に」ですが(笑
同じ方向を向いているんだよね、実は
「表現方法が異なるだけで本質は同じ・・」
と言う事でしょうか?
少し認識が変わりました。
よさこいは時代と共に変化する祭りですから、
これも進化の過程でしょうか?
30~40年前でしたら、今のほにやも異端視
されていたでしょうから?
だって、花嵐が次々と「仕掛け=三度の衣装変え→リンゴ→二本の傘→(全員が地面に座り、お辞儀)鳴子→扇子」を繰り出す度に両側びっしりの観客が拍手&歓声だもの(笑)
それに感応し、全員のパワーが更に増し、どんどん肢体が顔が輝いてゆくのを見たよ、札幌で東北で。
一年の半分が雪の国。
過酷な労働の日々。
苦しさばっかり、だもの。
そんな村に巡礼一座がやってくる。
夜、なけなしの入場料をにぎりしめ
遠くから鎮守の森へ続々と集まってくる皆の衆。
♪さあ!飲むぞ!食らうぞ!観るぞ!
緞帳の向こうから、楽しいのだけど、どこかに悲しさを秘めた民謡が始まる。
幕が開くと下手に可愛い民謡歌手♪
そんな光景を思い浮かべながら、花嵐や天舞を観たよ、三年間、札幌で青森、岩手、宮城で。
花嵐を引田テンコウマジックショーだと嘲笑するひとがいる。
天舞龍神を「着物ショー」だと、いう。
あれはよさこいではない、とも、ね。
でもね、両者は「伝統」を踏まえているのよ。
花嵐には「津軽の手振り踊り」
天舞には「新琴似歌舞伎」
(いちど、役者村、について調べてください)
ほにやが「踊り手側も観客側も楽しめること」を目指しているのなら、両者が代表する札幌ソーラン祭りも
同じ方向を向いているんだよね、実は。
な~るほど、北海道には北海道にしかない文化が今も育っているのですね。 次回が楽しみです!!よさこいと札幌ソーランについて!
もしも、北海道が南国だったらまた随分と違った印象をもちそうですね。哀しみが伝わらなくなっちゃうのかなあ。 気温、気候は人の感性にかなり影響与えそうな気がしますね。 温暖な気候は哀しみを解かす? なんてこともないかな。
それにしても札幌ソーランはダイナミックだあ!!
青森の「AOMORI花嵐桜組」というチームが昨年、あら今年だ、5位に入りましたが、実に魅惑的な演舞をしますね。途中、ゾクッと来るところがあるし、イントロのリンゴの花が強風にあおられ花吹雪になっているところ、とても好きです。全体の構成も細部に散りばめられた小さな工夫も大変良く出来ていて好きです。2位位の出来栄えかも。
札幌ソーランの特徴の一つに、手を使った表現があると思っていますが、あれを見ていると、鳴子が一つの「シバリ」になっていた側面もあるような。そしてソーラン演舞をかなり特徴付けたのかも知れないですね。鳴子を鳴らそうと思ったらどうしたってあんなダイナミズムは生まれないでしょうし。
それでは
これって、道頓堀さんだよね?
ホント、なんか北に向かう旅行はなぜか物悲しい。
演歌のせいかな。
反対に南に向かう旅行は浮かれまくってます♪
どこか悲しい響きが「北への旅」にはあるし
恨歌にはぴったりだ。
「本州でのつらく悲しい履歴を消す旅」だから。
ヤン衆たちも、同じ想いで「一旗あげよう!」って出稼ぎに渡った海峡だ。
と、同時に明治の新政府にとっては一種の
「新しい国創り」が北海道だったのでしょうね。なぜなら、仏教の影響が皆無の地だったし(神仏混淆)アイヌの宗教感は神道に通底するしね。
よさこいと札幌ソーランについては後述(笑)
小学校にシーサーがあるのを見た時になんか感動しました。
沖縄の子供達は小さな頃からずっとシーサーに守られているんだなぁって、なんかとっても愛情深いものを感じました。
道頓堀さん
ホントに地方によって様々な物が違いますね。
常識も非常識になっちゃったりしますものね。
お寺と神社は、トリデさんのコメントで納得です。
仏様より神様を尊んでいたのですね。
不思議・・・。
嵯峨野は気色悪いのか・・。
竹林は厳かで落ち着くけどなぁ~。
どの地方でも自分のいる場所が「住めば都」なんですね。
みぃさん
ありがとうございますぅぅ
謎が解けました!
ホントに面白いですね~。
やっぱり気温の関係なんですね。
沖縄の人とこうしていろんな情報交換できるなんて、とっても楽しいし嬉しく思います。
ありがとうございます。
今後ともいろんなやり取りして遊んでくださいね~。
トリデさん
同じ日本人なのに調べるといろーんなものが違うんですよね。
ありがたいことに、ここでは沖縄のみぃさんの情報もありますし、各地の何かを調べるとまた面白い事になりそう!
私が思うに、高知の人は(「かぐや月」のように)よさこいを「楽しんでいる」のに対し、北海道はYOSAKOIに「打ち込んでいる」というイメージがあります。これは南国人と北国人の気質の違いなんでしょうかね
緋寒桜について沖縄ほにやのブログでしました。
画像も貼り付けたので、
もし、よければのぞいてみてください!
http://okihoni.seesaa.net/
北海道に行くとね、本州とはなにか
違う・・つまり足りないモノがあるのよ。
それはお寺と竹林。
どうやら明治以降に開拓がどんどん進んだから、お寺じゃなくて神社ばっかりなんだって。
ま、明治維新は「尊王」・・つまり天皇を
担いで・・・思想が復活した、からね。
で、竹林。
竹は細いのならちらちらあるらしいけど、本州のような太いのは皆無らしいね。
だかえあ生粋の北海道人が、たとえば京都の
嵯峨野へいくと「気持ち悪い」んだって。
地面からにょっこり頭をだした筍。
包皮を脱いで伸びた若木。
地面の底には縦横無尽に細い根っこが
絡まりあい、湿気でぬれている・・・
ガジュマルの地下バージョンだ(笑)
まるで萩原朔太郎の詩の世界・・だよね。
そんなこんなで「気色悪い」・・とのこと。
もしかして「かぐや月」のイメージも
北海道人には、よーわからん世界かもね(笑)
旅行先でお知り合いに出会うなんて、すごい偶然ですねたかゆみさん・ゆみたかさんには人をひきつける力があるんですよすてきです
11月でもTシャツでも大丈夫なくらいの暖かでも、寒くなってくるんですよね~。でも、みぃさんのコメントを読ませていただきましたが、お正月が過ぎれば桜には驚きました私もなぜ北部からなのか不思議に思います。教えていただきたいです
そかそか~!テレビでしか見たことがないのか!
綺麗ですよ~♪
お正月を過ぎれば桜!!!
しかも北部??南部からじゃないんだね。
不思議~!
なんで南部からなの?
こちらは、お正月を過ぎてしばらくしてから梅の時期ですね。
時々、色づく葉っぱもありますよ~
私は紅葉をテレビ等でしか見たことがないのですが
きれいなんでしょうねぇ
見てみたいなぁ・・・
お正月が過ぎれば、北部の方から桜が咲き始めますよ
ありがたいお言葉です
たしかに、主人はおすけさんを狙っていたみたいです。
でも、本人のコメントは
「正面から狙った写真」ではなく
「正面を狙った写真」と書きたかったんだと思います。
ホント、文章下手ですみません・・・
みぃさん
沖縄では普通にいろんな所にシーサーがあって、それを発見するのもとっても楽しかったんですよ~。
沖縄にも、冬が訪れていますか!
たしか、沖縄は紅葉が無いとか聞きました。
冬が終わったら一気に夏まっしぐらなんですかね。
なんとも羨ましいです。
また、絶対沖縄に行きたいです。
ゆみたかさんのブログを見るまで、あまり意識して見たことなかったです・・・
そういえば、私はシーサーを作ったことあります!
小学生の時に手のひらサイズのシーサーと
中学の美術の時間に、壁掛けタイプのシーサーをつくりましたぁ
現在も現役で、我が家の守り神?!として玄関に置かれていますよ
沖縄もそれなりに寒くなっていますよ~
昨日は高知でもがちらちら。。。
あの日々がはやくも懐かしいねえ
あらったかゆみさんのお写真、ぜんぜんでえ~~
だってどれも「おすけ」の後姿やき
私の場合、表より嬉しかったりして
でも、ほんとたかゆみさんもゆみたかさんもかおるんさんも素敵なお写真で、楽しませてもろうちょりますよ。