ブータンとダショー西岡 nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-175…
西岡がえらいと思うのは、彼がこのとき話し合いをくり返し行ったというだけにとどまりません。
彼は、村人たちにとって新しい農法を教えるというだけでなく、無理な近代化を行わず、あくまで彼らの「身の丈にあった開発」を
ブータンとダショー西岡 nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-175…
露骨に馬鹿にされたり、いじめられたりすることに、腹をたてて戦うことも大切…
けれど、何があってもくじけずに、自分の持っているすべてを使って、公(おおやけ)のため…
そこに日本人の本当の意味での勁(つよ)さが…
ブータンとダショー西岡 nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-175…
※ひとこと付け加えさせていただきます。
国際関係において、良心が通用するのは、相手が人の棲む国家である場合だけです。
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獣以下の人もどきには、毅然として接しなければ、国の道を誤ります。
三橋貴明『FITの終焉』 amba.to/1nLyZfk
何が問題かといえば、問題はあり過ぎるほどあるのですが、最大のものは、
「電力の需要者のニーズと無関係に、とにかく発電すれば固定価格で必ず買い取ってもらえる」
という…実際にコストを負担するのは国民
三橋貴明『FITの終焉』 amba.to/1nLyZfk
ドイツは既に発送電分離…電力会社は卸売市場経由で…とはいえ、FITは別枠扱いであるため、発電事業者は、
…当然の結果としてFITに過剰な投資…バックアップ電源すら確保できない…
三橋貴明『FITの終焉』 amba.to/1nLyZfk
『独、再生エネルギー「特別扱い」見直し-法改正協議、月内にも
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結局のところ、市場主義の発送電分離と反市場主義のFITを組み合わせるという愚かな真似は、必ず失敗に終わるのです。
三橋貴明『FITの終焉』 amba.to/1nLyZfk
日本では電力の小売りの自由化が進められ、さらに発送電分離が…我が国はドイツを模倣したFITを実施…
典型的なレント・シーキングとしか呼びようがないFIT…ようやく、経済産業省がFITの見直しに手を付け始め
amba.to/1nLyZfk
「買い取り費用は電気料金に上乗せされ、導入が進むほど国民負担が増える」
今頃、何言っているんだ。という気分ですが、いずれにせよFITの見直しが始まったのはいいことです。個人的には、上限買い取り量の設定等ではなく、「廃案」にするべき
三橋貴明『FITの終焉』 amba.to/1nLyZfk
さらに、既存のFIT事業者に対しては、「FIT税」をかけるのです。利益の9割を税金で持っていくなどの「改革」を実施すれば、このおぞましき制度はこの世から消えるでしょう。
amba.to/1nLyZfk
安倍政権は…改めて他国の電力自由化の事例を学び直すべき…グローバルストや構造改革主義者の方々は、他国の「成功事例」は大々的に取り上げる割に、失敗例については沈黙…極めて卑怯な態度で、国民のニーズを満たすのではなく、何らかの「別の目的」
三橋貴明『FITの終焉』 amba.to/1nLyZfk
電力のユーザ(つまり国民)が求めているのは、
「安定的な電力サービスを安価に享受すること」
これだけ…
FIT問題も含め、現在の安倍政権が進める「電力自由化路線」は、ユーザのニーズに逆行しています。
三橋貴明『FITの終焉』 amba.to/1nLyZfk
「日本政府は電力サービスの【改革】を見直せ!」
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