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雲の上を歩くひと

日常生活や、過去を振り返っての
回想日記(←ボケ防止のために綴ります。)

目薬のお時間です。

2011-06-28 22:05:20 | 日記
だいぶん長い間、更新していなかったなあ。。。
実は先週、こちらのブログで度々登場する祖母・孝子が目の手術で入院していて何かと忙しくしてました。
こう書くと「おばあちゃん大丈夫!?」と心配される方がいるかもしれませんが、緊急性のある手術じゃなくて本人が希望しての手術です。なので手術も30分くらいだったかな!?

孝子は白内障があるのですが、家族からすると「それでもよく見えている方じゃないかなあ」と思っていたのですが医者に検査結果表を見せてもらうとそういう事だったのかと



わたしもそうですが、健康的な人の目って360度まんべんなく景色が見渡せると思うのですが、結果表には360度の円グラフの右下辺りが孝子の場合欠けているんですね。
つまり右下側がかすんで見える。これが両目どちらも。


そういう表を見せてもらって説明を受けると、はじめて「ほんまに見えていなかったんだ」と思いました。
気付いてあげれてなかったんよね。


今は回復して自宅に戻ってきてますが、炎症を抑えたり感染を防止する為の目薬をしています。
これがねめっちゃややこしい。目薬は全部で4種類あるのですが、これは朝・夕のみ! この目薬は右目のみ!と細かい。目にさす順番も決まっているし、薬と薬の間は5分以上空けてとか。 なので、honeがその時間になると目薬セットを持って「目薬のお時間です」と孝子の部屋に参上。ナースのようです。


ただ、目にしみる目薬があるせいか孝子が怖がって目をつぶってしまい、目薬が目に上手く入らない時があります。
その時の孝子のセリフ「入った!!」
あきらかに目薬の粒は、孝子のまぶたの上にのっかってます。どう見ても入ってません

「入った言うたら、入ってるねん!!」ムキになる孝子
はは~ん。。痛いから目に入れたくないからだな。。


あんた、子供か!?と思わずツッコミをいれたくなる。そんな目薬タイムの日常