

大沢温泉のバス停から坂を下ると見えるのがこの建物。
宿泊施設は3棟あり2つは通常の温泉旅館、写真の建物が自炊部です。

玄関を入ると正面に受付、右に行くと売店があります。冷たい物から雑貨までほとんどここで購入できます。
自炊部の食事は和風レストランもありますが、レストラン入り口付近でご飯と汁物のみを注文して部屋で食べることもできます。私の場合自炊するよりコンビニで総菜と宿でご飯と汁物を買った方が安く済むと思い、部屋でお酒を飲みながら食べてました。

この建物が茅葺屋根の菊水館。自炊ではなく旅館棟です。写真はありませんが、もう一つ鉄筋の旅館棟があります。
お風呂はほぼ全館共通で使用できます。

一度外に出ないと行けないお風呂もあります。


露天風呂は混浴で、渡り廊下から見えるので入るのに気合いと根性が必要です。

コンビニまで歩いて30分くらいかかったと思います。運動不足解消にはちょうどいい散歩になります。

↑仙台駅
宿のスタッフは皆さんは親切でした、予約が遅かった為か、最初案内された部屋は日当たりが悪く部屋替えを希望したら、日当たりのいい角部屋にかえて頂きました。レストランで食事もしましたが、値段も安くおいしく頂くことができました。
大型連休になると円高の影響もあって海外へ行く人が多いようですが、円高だからこそ国内で消費し、すこしでも国内経済の活性化に繋がるといいと思うのですが…
余談ですが、テレビドラマをよく見る又はドラマが好きだ、と言っても人々は普通に聞き流す。
だが、アニメになると話は別だ。子供ならともかく成人が深夜アニメを見ていると言うと、
たいてい聞き捨てならない言葉が帰ってくる。でも考えてほしい、ドラマとアニメどちらが国に貢献しているかを。(ドラマの経済効果ってどれくらいあるのでしょうか?)
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