朝食は、一階にある、プールの傍のレストランで(ビュッフェ)。
朝食の後は、デンパサールに観光にでかけました
バリは、道路の整備がまだまだのようです。
デンパサールは時間によっては渋滞がひどくなるので、街としてはすっかり寂れてしまったそうです(観光客がいやがるため)。
まずは、古典舞踊の劇場へと。。。
私
「えっ、また、バロンダンス?」
最初の夜に食事をしたニッコー・バリのKupu-Kupuは、日替わりでショーがあるのですが、たまたまかぶっちゃったようです。
ガイドさん
「他に行きたいところがあれば、ショーはやめてそこに行きますが。。。」
「いえいえ、バロンダンス面白かったから、大丈夫です」
というわけで、レゴンダンスもケチャックダンスも見られずに、バロンダンス2回も見ちゃいました(笑)
説明を受けたストーリーは、ホテルのダンスと違ったけど、踊りはほとんど同じでした???
ガイドさんいわく、「ホテルのショーより劇場の方がレベルが高い」
確かに、こっちの方が迫力はあったかも。
バロンダンスは、とにかく善の神と悪の神が戦い続けるお話です。
バリでは、善と悪は、拮抗するものと考えられているそうです。
心の中でバランスをとっている、っていうのは妙に納得させられました。
ショーの後は、バティックのお店や銀製品を作って売っているお店、その他、屋外のイベント会場みたいな所や博物館・美術館めぐり。。。
美術館はナフタリンの臭いに要注意。
息が苦しい。。。
これは、街の中でみかけた像↓
これは、最初に行った博物館↓
これは別の博物館↓
これはデューティフリー(ホテルの近くまでシャトルバスありです)↓
なんだか、つまんない写真ばかりでした