今年で３回目の砂湯音楽祭。
レストハウス藤井社長と、ステージの製作や裏方をしてくれる釧路の藤井さん・・・そして、たくさんの皆さんのおかげで、
ここで歌わせてもらえる。
『砂湯に来てくれた、いろんな世代の観光客のために、HOBO.さん達で、なんかやって欲しい～！』
そんな藤井社長と、小さなころから大好きな砂湯のために、
スタートした、野外音楽祭。
今年も、自分たちが楽しむことで、皆さんが楽しんでくれるならと、たくさんの皆さんが参加してくれました。
今年は、地元のバトンサークルの子供達やバンドにも、
参加してもらいました。
また、少しでも地元のために・・・と、障害者福祉施設で作る
「ぬくもり弁当」を、二日間（５０個）注文させてもらいました。
けっして、プロみたいに上手くないし、
けっして、プロみたいな機材じゃないし、
けっして、完璧な運営じゃないかもしれないけど、
信頼できる仲間みんなが、最高のチームワークで、
企画、用意、運搬、設定、運営、撤収・・・まで、
すべてが「手作り」のイベントですが、
たくさんの観光客のみなさんが、立ち止まり、
用意した椅子に座って聞いてくれました。
アニメソングの時には、たくさんの子供たちが集まってくれて、
いっしょに歌ったり、踊ったりしてくれました。
たくさんの皆さんに、喜んでもらえて、
僕達も嬉しかったです。
関係してくださった、すべての皆様に、心から感謝します～。
