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晴耕雨読

長いサラリーマン生活を終え、悠々自適の生活を楽しんでいる60代
と言ってスタートしたがもう古希を迎えた

おもちゃの修理 同じ部品が壊れることが多い

2011-01-16 | 趣味の仲間
冬らしい天気で寒い、一日家に籠っておもちゃの修理をする。
自転車ボランティアの施設から持ち帰ったおもちゃのSL。
汽笛を鳴らしながら走るものだが、走らなくなっていた。
調べたらピニオンギヤがなくなっていた。

モーターの回転を車軸に伝えるギアだがこの種のおもちゃではよく壊れるものだ。
プラスティック製のため割れが入ることが多いのだ。
我が家にあった昔のおもちゃを見たら金属製でしっかりとしている。
作りやすさからプラスティックにしているのはいいがこれだけ壊れやすいものでいいのだろうか?

先日修理したこのSLも同じピニオンが欠けていた。
子供たちの扱い方はものすごく荒い、ことを考えるとこの辺の力のかかる部分は丈夫にすべきだ。
あまり丈夫すぎるとメーカーも困るのかもしれないが。
これがおもちゃでなく自動車だったらすぐにリコールになるだろう。



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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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ピニオンギア (玉才)
2011-01-17 02:45:28
ピニオンギアはよく割れますよね、私も小学生の頃分解して交換してました、交換用のピニオンギアを調達するのに苦労してました
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ピニオンギア (晴耕雨読)
2011-01-17 10:02:01
本当に困ったものです。
おもちゃメーカーはこれが壊れるころまで使うことを期待していないのでしょうか。
子供たちに物を大切にする気持ちを教えてあげたいので、何としても治してあげたい一心で動いています。
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