衆議院議員 むろい秀子 日々の活動

衆議院議員としての活動記録

今日の室井

2012年06月21日 | 活動報告
お早うございます。
むろい秀子です。

「社会保障と税の一体改革」の3党合意の了承のための、丁寧な党内手続きがなされております。
私は委員会の質疑の中でも「与野党ともに、日本が避けて通れない財政と社会保障の改革に真摯に向き合い、後世に恥じない制度になりますよう」と結んで質問を終えました。
これからも「後世に恥じない制度」を目指して努力いたしてまいります。

さて、本日の主な日程です。

●代議士会
●本会議

以上です。

今日も一日、笑顔で頑張りましょう!!

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3 コメント

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Unknown (Unknown)
2012-06-22 22:45:11
笑顔で頑張りたいが 野田政権では無理だ。
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Unknown (池田市 サザエさん)
2012-06-22 23:34:59
私は 1970年2月生まれで 現在 失業中で 求職中です。

消費税が上がったら、交通機関の運賃も値上げかしら。
平成9年の時も、交通費値上げしたと思います。
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反対票を投じてください (増税反対)
2012-06-24 08:58:37
反対票を投じてください。社会保障の拡充を否定しているわけではありません。消費税もいつに日にか増税しなければいけないでしょう。でもその前に、
(1) 社会保障のビジョンが明確に国民に示され理解されなければなりません。
(2) また中央集権のこのままが進む限り地方の要望は届きません。よって地方主権を勝ち取る戦いをまずしなければなりません。
(3) その戦いが場所を変え、小沢一郎に関する裁判、小沢一郎離婚報道など既得権益を手にしているものから必要以上に攻撃されているのです。その戦いに勝つことなく、「国民の性格が第一」は実現しません。
この国会で26日にどうしても法案を通さなければならない明確な理由があるのですか?それは「9月に民主党代表選が行われれば小沢一郎が代表になり、今までの中央官僚支配を崩壊させてしまうから、何がどうあっても採決しなければいけない」ということでしかない。野田さんが政治生命をかけるのは大いに結構なことです。しかしその信念があるなら、代表選で明確に主張しておくべきです。また、消費税増税という国民、とりわけ弱者に負担のかかる法律をそんなに拙速して通す必要はない。そしてなによりも、選挙で国民と約束したことを反故にしてしまっては次の選挙の時、何を言っても国民はまた「現実に直面したらできませんでした。と平気で約束を破るに違いない」と国会議員なんてそんなものと政治家に不信を持つ。「政治不信ではない政治家不信」その点小沢一郎はブレない、ただひたすら国民との約束を愚直に成し遂げようとする。壊し屋ではない。マニフェストを破り捨てたのは野田さんの方だ、岡田さん、前原さんの方だ。藤井さんなんてひどいものだ。「政治家たるもの筋を通さない限り、国民はついてこない」

社会保障などということを言い出しては、お金はいくらあっても足りない。まず第一にしなければいけないことは、個人が自立して生活できるようにしてあげることです。そのためには、仕事がある、働くことができなければなりません。収入がなければ生きていけないのですから。その為には雇用です。雇用を作るには、経営者が希望とやる気を起こさせる政策を打たなければなりません。国民が収入を得、年金にも加入し、将来の蓄えもできれば、社会保障費などいらないのです。社会保障費が増大している根本を立て直さなければ、始まりません。私も経営者です。倒産すれば生活保護者に転落です。儲けたいとは言いません。でも生活していける状況、景気を下支えする政策を打つべきです。それもむりなら、景気を冷え込ます政策=この時期の消費税増税だけは阻止してください。
益々のご活躍期待しております。
                             
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