Nゲージのポイントを制御する回路は74LS123というIC(実売90円)で
構成できる。このICを使うと一定時間、信号をONにした後OFFになる。
一定時間をどのくらいにするかはICの外側にコンデンサと抵抗
を配線し、配線したコンデンサと抵抗の値によって決まる。要は
このコンデンサが充電する時間差を利用してONにしたりOFFにしたり
する仕組みになっている。
今回は0.1秒程度のONの時間が必要なので、抵抗の値は47kΩ
コンデンサの値は10μFにするとそれらしき動作になった。
(ICのデータシートマニュアルによると0.13秒程度の動作間隔の
ようだ)
つぎはPCに接続してPCからポイントの制御試験をすると‥。
あっさり動作した。忘れないうちに模式図を描いておこう
電源12V
↓
PC → USB-FSIO → 74LS123 → TA8428K → ポイント
(R=47KΩ) ↓
(C=10μF) GND
USB-FSIO(2900円)
74LS123(90円)
TA8428K(200円)
R,Cと配線材(1個10円以下)
構成できる。このICを使うと一定時間、信号をONにした後OFFになる。
一定時間をどのくらいにするかはICの外側にコンデンサと抵抗
を配線し、配線したコンデンサと抵抗の値によって決まる。要は
このコンデンサが充電する時間差を利用してONにしたりOFFにしたり
する仕組みになっている。
今回は0.1秒程度のONの時間が必要なので、抵抗の値は47kΩ
コンデンサの値は10μFにするとそれらしき動作になった。
(ICのデータシートマニュアルによると0.13秒程度の動作間隔の
ようだ)
つぎはPCに接続してPCからポイントの制御試験をすると‥。
あっさり動作した。忘れないうちに模式図を描いておこう
電源12V
↓
PC → USB-FSIO → 74LS123 → TA8428K → ポイント
(R=47KΩ) ↓
(C=10μF) GND
USB-FSIO(2900円)
74LS123(90円)
TA8428K(200円)
R,Cと配線材(1個10円以下)