H講師のクール講座  クールだけど、熱いので炎上注意です(笑)

30年前
私の言葉で始まったテレクラ
3日後にサクラの原型を作りあきばの企画は、専門の声優科生徒を使う予定だった…

大会前に・・・

2018-06-14 16:32:50 | 日記
誰が先発なのか?
一番気にかかる事であるが・・・


簡単である!!!


皆さんは「誰が?」を問題にしているが、
私は、ちょっと違う。

監督の立場だとしたら、こう考える。。。




もし、このメンバーで負けたら?を考えると・・・
「なんだー やっぱり勝てないじゃん。」

こう、言われてしまうのを・・・
「この前は勝てたのに・・・残念・・・」と言わせるために、
この前のメンバーでやるがイイ。

だが少し変えなければいけない。
それには・・・


その前に、ちょっと今回の課題を整理しよう。 
①○△△1勝2分けが最低条件である。
②そのためにも、絶対負けられない初戦である。 ×○○はあり得ない。

この二つが挙げられる。

そのためには、
【パラグアイ戦スタメン】
GK
1 東口順昭(ガンバ大阪)
>代表を、本当は西川 周作にすれば良かったと思っているのは、わたしだけかな。

DF
2 植田直通(鹿島アントラーズ)
6 遠藤 航(浦和レッズ)
20 昌子 源(鹿島アントラーズ)
21 酒井高徳(ハンブルク/ドイツ)

MF
7 柴崎 岳(ヘタフェ/スペイン)
16 山口 蛍(セレッソ大阪)
14 乾 貴士(エイバル/スペイン)
10 香川真司(ドルトムント/ドイツ)
11 武藤嘉紀(マインツ/ドイツ)

FW
9 岡崎慎司(レスター/イングランド)

これを、この様にすればみんな納得するのである。
GK
1 中村 航輔(柏レイソル)

DF
2 植田直通(鹿島アントラーズ)
6 原口 元気(ハノーバー)
20 昌子 源(鹿島アントラーズ)
21 酒井高徳(ハンブルク/ドイツ)

MF
7 柴崎 岳(ヘタフェ/スペイン)=本田 圭佑
16 山口 蛍(セレッソ大阪)=本田 圭佑
14 乾 貴士(エイバル/スペイン)
10 香川真司(ドルトムント/ドイツ)=本田 圭佑
11 武藤嘉紀(マインツ/ドイツ)

FW
9 大迫 勇也(ブレーメン)

これが、いいだろう。。。
=本田だが、一番難しいだろう。
どこでもいいが、スタメンでの、取り合わせが一番難しいが12名に入る選手である。

本田の事は、前にこきおろしているが・・・
南米に行ってから、大変良くなっている。
やっぱり、試合に出てナンボの選手なのだ。

後2名だが・・・
大迫・武藤で岡崎 けして宇佐美は無い。出したらDFが疲れてしまうで。。。
DFで、槙野・酒井>遠藤(若い奴にやらせるかも・・・でもないな~)

さて、ここにきて気がついたでしょう。
長谷部・吉田・長友などが上がらない事を。


それは、この事から言えるのである。。。
年齢である!!!

えーまだやれるでしょう?
海外でもやってるし・・・
何故???


海外のサッカーは、完全分業制で、個々の役割を持っている。
長谷部=硬い守備
吉田=長身、攻撃にも参加出来る。
長友=長い距離の、守備、攻撃に参加出来る。
この3人の持ち味だ。

しかし、これは、海外だから出来るのである。
長谷部=硬い守備
>彼の守備範囲は、A代表の範囲より、海外は狭い。ピンポイントだ。

吉田=長身、攻撃にも参加出来る。
>A代表には、攻撃陣も多く、大迫がいる。

長友=長い距離の、守備、攻撃に参加出来る。
>A代表には、攻撃陣も多い。


それよりも彼らの問題は、もっと大きいのである。

「彼らの失点が最初」にあるからである。

パラ戦も同じジャン~と言う人がいるかもしれないが、それを言うのは素人である。
あのメンバーは、負ける気がしないでやっていたのである。
それは、西野監督も良く知っていたからこそ、後半GKを変えたのである。

若い選手が、一生懸命やっているのに、「年寄りが」点を取られて、
仕方ないというのでやっていたら、ハッキリ言ってだめだよね~


勝負師西野監督が、求めているのがまさにこれである。
どうせ負けるんだったら、年寄りで無く、若者で勝負をかける。

行けるとこまで、若者で行って、後の「15分」をベテランに、後処理を託す。

これが今回のWCだ。

おかちゃんも、行かないのはかず、きたざわと言ったように・・・
行かないのは、よしだ、はせべ・・・と言いたいが、
今回は、言えないよね~~~

でも、あのときの、かず、きたざわを落とす理由がいまだに判んない。
単に「キライ」だったと思うしかない。
年齢より実力は、若い奴らより上だったとおもうけど・・・


この次のA代表は「誠」でしょう。
外人はいらないよね。
その理由はこうだ。。。

もし外人監督なら、予選敗退した時のいいわけです(笑)