帰りの電車で、電子版の夕刊に目をとおし、本をきりの良いところで終わらたのちは、車内広告を眺めていました。
進行方向の半分程度しか視界に入りませんでしたが、はだ感覚で9割以上、その鉄道会社と関連会社に関するものでした。
車内でもスマホを見る人がほとんどで、車内広告の効果が薄くなったとは言われています。実際に今日もスマホを見ていない人は少なかったようです。
そのうちに、社内からは紙媒体の広告が消えるのかもしれません。
また、新聞にしても電子版を利用し、紙面ビューワを見ないと広告はほとんど目にしません。となると、スポンサーもますます減っていくのでしょうか。