「吾輩は猫である」を読み始めて今日で8日目。注解や解説を除き545ページのうち、218ページまで進みました。読むのは出社日の帰りの電車の中なので、このペースでスト今月いっぱいはかかりそうです。
この本は1ページの文字量が多いので、通常より時間がかかるのかもしれません。
なにより、税抜きで630円の本が1カ月もつ。コスパは優れている気がします。
逆に、よろしくないのは新書でしょうか。早ければ1週間もかからずに読み終えてしまいます。内容は千差万別なのでいちがいには言えませんが、なんとなく値段相応ではない気もします(関係者の方々、スミマセン)。
とはいえ、本にコスパを考えるのは間違いなのかもしれません。どんなに高い本でもその人にとって価値があればOK。・・・、でも、やっぱり安くて面白い本がいいですよね。