2018・4・27 函館高齢者大門校入学式を迎え3期(3年連続)継続学生になりました。
私の高齢者大学学生生活も11年目になり思う。65歳定年を迎え長期単身赴任生活を終え家に帰って来た私に大きな問題が起きた、まず朝起きてから一日中何もすることもなく、頭の中が空っぽでただぼけっとしてる自分がいた、これからどうしたらいいのかどうやって生きていけばいいのか思い煩う日々が続いたそんな時に高齢者大学に入学することができました。私のマナビィー(生涯学習)のはじまりです。学校や仕事では学べない種々の講座で学ぶ事の楽しさを知ることができた。
人間は生きることの基礎知識を学校教育で学び、生き抜くために必要な専門知識(資格取得等)をその社会で学ぶが、生涯学習とはと考え文科省認定生涯学習インストラクター・コーディネーターの認証資格を取得して感じた事は、生涯学習とは生涯にわたり自発的に自主的な学習をすることであり、生涯学習を通じ新たな出合と繫がりが生まれ、楽しみながら学び何かを知る事の喜びを味わい、そこから生まれた成果を活用実践することではないかと思います。生涯学習は年齢にとらわれない働きをするものです。高齢者大学は学習選択の最適な場所の一つと思います。
これから来年3月迄毎週金曜日受講出来るよう努力したいと思います。
自分なりの活動かなと思う事は時々お話しさせて頂きます。
H・KOBAYASHI
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