今夜の寒さは何
秀&俊を預り
怒涛の1週間を乗り切った母ちゃんですが
なんと
体重が1キロ増えていました
自分では
ハード&寝不足だったはずなのに
大変大変と言っていたのは口だけで
実はとっても図太い母ちゃんでした。
我ながらあっぱれです
さてさて…
土曜日は秀&俊の通院でした。
普段普通に吠える秀&俊。
初めての電車。
大人しくしていられるか不安でしたが
吠えたら降りればいい
なるようになぁれと乗り込みました。
とってもお利口さんで助かりました
が…
なるようになれ~と言いながらも
実際吠えて降りる羽目になったら
悲しかったに違いありませんが…
母ちゃんは
大分臭いに麻痺して来ましたが
かなりきつい臭いなので
乗客の皆様には
ご迷惑をおかけしたと思います
残念ながら
ギャングのような秀&俊の
付添いだけで精一杯で
写真を撮る余裕などなく
写真はありません。
病院に着くと
俊が他犬に吠えていました。
まぁ許容範囲かな…
診察の順番が来ました。
引取り時
アカラスと言われていた秀&俊ですが
前回のアカラスの検査では
どちらもアカラスではなかったとのこと。
しかし
前日マイクロバブルをやって頂いていて
その場合稀に出ないケースもあるそうで
再検査でした。
どうかアカラスではありませんように
俊は前回同様大丈夫でしたが
母ちゃんの思い虚しく
残念ながら秀はアカラスとのこと
今後
秀はアカラスの薬と抗生物質
俊は抗生物質を飲み
週2回のシャンプー
良質なフード
母ちゃんの愛情で様子見となりました。
診察時、秀は大暴れ。
臭いが気になったお耳
さすがの先生もお手上げでした
お薬を処方して頂きました。
俊は良い子で診察。
ですが…
秀が診察台に上がり先生が触ると
俊が吠え
俊が診察台に上がり先生が触ると
秀が吠える。
お互い
『俺っちの大事な兄弟に何をする~』とでも
言いたかったのでしょうか…
先生もそんな2人を見て
『僕が悪魔に見えているんでしょうね』と
苦笑していました。
だいぶ毛のない俊ですが
普通の生活で
毛が生えて来るだろうとのこと。
ふさふさの秀&俊を
楽しみにしていて下さいね
※おんぼろ携帯でパシャリ。
秀&俊通院お疲れ様。
話は変わり
久しぶりの母ちゃん大事件を
書かせて下さいね。
長くなりますよ~
※本文と写真は全く関係がありません。
一見ドジなんて無縁に見られる母ちゃんですが
実はとんでもないおっちょこちょい。
会社関係の人は
母ちゃんはミスもせず
他人のミスも許さないとさえ思っている人が
居るとか居ないとか…
母ちゃんの嘘のような武勇伝は数知れず。
久しく鳴りを潜めていましたが
土曜日の昼下がり事件は起きました。
母ちゃん事件の大ファンのさくパパさん
大変お待たせしました
土曜日は2ヶ月に一度の通院の日。
自転車で病院へ。
1時で閉まる寸前に診察が終わった母ちゃん。
薬局へ行こうと
自転車に鍵を入れても
うんともすんともしません
薬局が終わってしまうし
病院の門も閉まってしまう。
仕方がないので
とりあえず病院からを担いで
道まで出しました。
怪力の母ちゃんですが重かったです。
薬局が終わってしまうので
とりあえず鍵をつけたままのを放置し
薬局で薬を貰いの所へ戻りました。
やっぱり鍵はうんともすんともしません。
来る時はちゃんと使えたのに
一瞬で鍵が壊れることってあるの
どうしたものか…
母ちゃん閃きました
近くに交番があります。
お巡りさんに見てもらい
最悪交番で預かって貰おうと…
頭いいでしょ
交番へ行き事情を話すと
最悪鍵を壊してもいいようにと
悠に30、40センチはあるような
ハサミみたいな物を持って
お巡りさんがの所まで来てくれました。
お巡りさんが挑戦するもダメ。
お巡りさん
『鍵はこのので間違いないですか』
母ちゃん
『乗って来たので間違いないです』
暫くやってもダメ。
またまたお巡りさん。
『鍵はこのので間違いないですか』
母ちゃん同じことを言われ
自分の立場も忘れちょっと
『乗って来たので間違いないです』
さぁどうするか
お巡りさん
『鍵を壊してもいいですね』
しばし母ちゃんが考えていると
60半ばの女性がやって来て
『これ私のじゃないですか』と…
この人何言ってるの
まるで母ちゃんが泥棒みたいじゃん
ふざけんな
母ちゃんがあっけにとられていると
その女性は母ちゃんの鍵を鍵穴から取り
自分の鍵を入れました。
この人いきなり何してんの
なんということでしょう
鍵が開いたではではありませんか
母ちゃんが状況を飲み込めないでいると
その女性は
『盗まれたかと思ったのよ
良かったぁ
あっちにピンクのあったわよ』と…
ここでやっと状況を理解した母ちゃん
『すみません、すみません
同じピンクで
同じ自転車屋さんのシールだったので
自分の物だと思ってしまい
鍵が壊れたと思い
病院の門が閉まるので
ここまで運んだんです
本当にすみませんでした』
ありえない
女性はガンガン怒ることなく
ちょっとだけ強い口調で
ちょっぴりホッとしましたが
お巡りさんはあきれ顔。
『ちゃんと確認して下さいよ』
お騒がせしました
冷静になって考えると
鍵が開かない時点で
を間違えたと気づきますよね。
小学生だってやらないようなことを
しでかしてしまった母ちゃんでした。
でも…
病院の敷地への出入り口は2ヶ所なので
ちょっと時間が違っていたら
その女性と会わなかったかもしれません。
母ちゃんが交番に行っている間に
女性が自分のだと気づき
母ちゃんの鍵は
そのまま乗って行ってしまったかもしれません。
最悪はその女性が現れる前に
お巡りさんに頼んで
鍵を壊していたかもしれません
こうして最悪の状況に陥りながらも
ちゃんと解決したのは
やっぱり神様は母ちゃんを
見捨てていないんだと思います。
どこまでも前向きな母ちゃんでした
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どの子にも幸せさんがやって来ますように