予算など２７件が提案されました。一般会計で５億2,260万円の追加、特別会計で1億4,684万円の減額、企業会計で1,971万円の追加予算となっています。大きなところでは、国の経済対策で財政力の弱い市町村に対して交付される事業に3億8千万円。有害鳥獣対策に約5千万円を増額し、シカの捕獲頭数を増やすために対策職員を採用し、報償費を増額します。
一般質問は、６月９日から１２日まで行います。私自身は只今検討中です。
１９日と20日に議会報告会を３班に別れ、2日間で６会場で開催しました。私自身は但東地区と豊岡地区会場を回らせていただきました。いずれの会場も叱られましたのが、来場者の少なさです。但東地区で５人、豊岡地区で７人（職員含む）このような状況では、言われる通りでありまして周知の仕方を考え直さなければなりません。意見としては、有害鳥獣や地域コミュニティの質疑が多かったです。議会活動を見ていただけるチャンスだけに残念です。
１８１億円で建設から２０年間の運営を落札した、タクマグループより実施計画の説明を受けました。①施設建設図面を開きながら施設の配置や機能について説明を受け質疑を行いました。②従業員の雇用の考え方について伺いました。６０名中５９名を地元採用とし、いずれ地元１００％にしたい。クリーンセンターは正社員２４名、リサイクルセンターはパートになり、森本・坊岡地区を優先し採用を始める。③地元企業への発注提案について、９０億円を考えている。④スケジュールについて、敷地造成が遅れ２６年中の完成が難しい情勢に従い２８年度当初からの稼動が厳しい状況の説明を受けました。3万?の残土が発生することが分かり、その処理を最終的に現地で敷地高を変えて処理するためです。
今回で2回目の計画変更となります。
今朝から晴天の中、むね作りと苗植えに頑張りました。訳ありまして畑作りが遅れていまして今日は、気合を入れて取り組んでみました。サツマイモ・ナス・枝豆・ピーマン・きゅうりを植えてみました。
苺が収穫時期を迎えたわけですが、隣の畑と見比べますと小粒ですが、甘味は十分です。しょせん素人の作品ですから。
午前中、じばさんで島根県雲南市の取り組みを伺いました。「安心・安全で元気な地域づくりは地域住民の力で」 新市いきいき会 会長 小林和彦氏による講演を頂きました。地域にどのような方が住み、災害時の連絡先、独居老人の把握など行政に訪ねても個人情報保護法との関係で把握できないことに疑問を感じ、住民福祉カードを作成目的・情報管理と住民理解をへて作成にいたりました。災害時の支援体制「おねがい会員」「まかせて会員」を募り、要支援体制の立ち上げて活躍をされていました。
「海潮地区振興会の地域づくりの活動」 会長 加本恂二氏により、振興会の請け負っている事業の取り組みが紹介されました。（児童クラブ・温泉施設・高齢者交流・給配食サービス・デマンドタクシー等）
