夏至

ずいぶん日が長くなったと思ったら今月はもう夏至。

「夏至」と言えば学生時代に観たトラン・アン・ユンの映画「夏至」を思い出す。

そのフィルムの中ではThe Velvet UndergroundもArab Strapも優しく響いていた。

桜、空気、ポエジー。

日常の中、言葉、空気に潜むポエジーに強く関心を抱いています。
人は誰もが吟遊詩人であるということを。

7時台の台所。

春休みになり息子は毎日自分が学童保育で食べるキャラ弁作りにいそしんでる。

ただ ”キャラ弁”と言ってもアニメのキャラクターなどではなく「忍者」とか「猫」とか

自分の好きなオリジナルキャラみたいだが…。


※本人がブログに載せてくれとの希望のため掲載しました。

曖昧な美しさを

自分のパレットの中に曖昧というハーフトーンをたくさん持っていたい。

朝を迎えて

人は迎えた朝の数の多さだけで自分に自分を自慢しても良いと思う。