第3話『最後のアトリエ』【相棒season9】

第3話『最後のアトリエ』


初回がなんだかおどろおどろしい始まりだったので、やっと通常版の相棒が始まったって感じ。

右京さんとたまきさんの美術館デートは微笑ましかったけど、ちょっと説明的なセリフばっかりで。。。(^^ゞ
でも、さりげなく右京さんの手にふれるたまきさんにドキドキ！

鑑識部屋で無理矢理なボケ（冗談）な神戸くん。
ちゃんと米沢さんが突っ込んでくれて、表情が緩むトコがよかったｗ

で、花の里での席はまた元通りでした。
やっぱ前回のは米沢さんが居たからイレギュラーだったか。。。
神戸くん、たまきさんと仲良くおしゃべりしたいのに、向こうからあげ足取ってチクチク突いて来る右京さんｗ（ヤキモチ？）

今回、右京さんと榊さんとの二人の会話の部分が多かった気がするけど
発言しないまでも”そこに居る”神戸くんの姿（芝居）がすごくよかった。
特に、榊さんの自宅で神戸くんの推理をぶつけたあとのシーンと、最後、回顧展で飾られた【晩鐘】の前で榊さんの話を聞くシーン。
なんというか、聞いて、考えて、感じて、考えて、心を動かされて、考えて・・・って感じ？

もちろん、考えて、思ったコトは言わないと気がすまない神戸くんなので、
右京さんと二人の時はところどころでいろいろ口挟んでるトコは笑えました。

そして、ひょいと現れて、的外れ発言と思いきや、グッジョブな暇課長ｗ



ちなみに、これは6月初旬の撮影のやつですね。
スーパーモーニングのミッチー武道館密着の時に流れてた映像のシーンがありました♪
なんかこの頃のミッチー、ちょっと顔がすっきりしてるようなｗ
横顔とか、妙に綺麗だったなぁ。。。
（もうミッチー好きすぎるので許して。。。(^^ゞ）



さて、来週は・・・
捜査一課の“特命捜査対策室”と間違えられた？
あと「時効って～」って台詞も聴こえましたね。
「あくまでフィクションの物語なのに、どういう訳だかノンフィクションの手触りがする。」by及川光博
って感じのお話かな？

そして、蛍雪次朗さん・・・・『SP 野望篇』にも出てたね！！