今晩は。昨日はうだうだしつつ宿題やりつつメールしつつもう液体化して排水溝へ流されてしまえ状態だったASUBEでございます。
いや本当に昨日のだらけっぷりと言ったらもう。
という訳で今日一日はすこーしだけ気を引き締めつつ、現在ブログ更新に至るというわけDEATH!
で、本日の主題は・・・”沼津高専機械工学科2年 専門科目紹介ー♪”といきますよォ!
さっそく紹介へ移りますね!
高専での専門科目は学年が上がる度にどんどん増加します。*年齢だけ上がる輩も数多くありき
機械工学科(以下M科)では沼津高専内では割と一般的なオカp・・・じゃなかった。増加率だと思います。
物質工学科なんかでは突然専門科目が増えるらしく、うかうかしていると一般科目まで危ういというおそろしい科もあるようです。
んで!
M科の2年では、1年時の実習・製図に加え新たに”電気工学・金属材料学Ⅰ・プログラム演習”が加わります。
順に説明すると・・・
電気工学:主にブリッジ回路・共振回路・変圧器・キルヒホッフの法則について学びます。知らなかっ た!という新2年生は是非調べてみて下さい!僕の場合、実際に何に使用されているか 知ったらとても興味が出ましたね。
金属材料学Ⅰ:言わずとも知られた機械工学科最大の試練。・・・なーんて驚かす先輩も多いですが、 きちんと教授の話を聞いて、理解すればまったく問題ないはずです!早い時期から図 書館とかネットで知識補正かけないと、後々勘違いの積み重なりで痛い目みるかも・ ・・。ちなみにこの科目の単位を落とすと、たとえ他の単位をコンプリートしていても卒 業認定されません☆
プログラム演習:我がトライアスロン部顧問M氏による科目。M科の中では割と異色に感じる教科です が、これからの時代では欠かせないプログラミングについて学べます。使用するの はC言語なので、意外と ”中学生ぐらいの時からやっているし。もう知ってるし” っ つー強者もいるみたいです・・・。この科目はかなりセンスが問われる気がします。 まあひたすら反復練習による努力によってカヴぁー可能とも思いますが。要は地道 な努力次第じゃないすかね。←THE適当
・・・まあこんなところですかね。
ちなみに僕は3つとも前期は目的もなく反復練習でなんとかやりぬけていましたが、後期になり内容が
ぐっとややこしくなった時にかなり焦ったのを覚えています。
でも学校の帰りに図書館寄る癖がつき、専門本をすこーし読むようになり今授業でやっている仕組みが何
に利用され、こんなものに役立っている!!と知り始めました。
そのあたりから自主的に+α情報を調べ、まとめるようになり、試験の点数は上がりも下がりもしないも
のの、学習内容にきちんと興味を持ったうえで勉強できた気がします。
もちろん最初からそうすればァ!?と言われればそのトウリなんですが、、
なにせあっし、生粋の食わず嫌いな性格でものでしてねぇ。
徐々に徐々に・・ジョ・・ゥウURRRRRRYYYYYYYYYYYYYYなタイプなんでして。
こんな事があって新1年・2年の皆さまにも是非図書館利用をお勧めします。
やっぱり活字からの情報もいい刺激だと信じる私ASUBEでございます。
ちなみに上に挙げた専門科目は金材のみ必修単位です。
必修単位を落とすと、進級できても卒業認定できなくなるので要注意☆
まあたまに計画的に捨てるという猛者もちらほらいますが、経験上そういう方は学校から知らぬ間に消
滅していますかね。
*管理人のクラスは1年→2年で計8人消滅し、上から2名加わりましたww
ああ消滅≒留年or退学、加わる≒だぶるっつーことで。
と・に・か・く!!
地道に真面目に生活すれば、必要最低限の知識は付きます。
さらに自主的に行動すればかなり豊かな頭・・・俺、禿げてないからね・・になるはずっ。
んねっ☆
まあ今日はこんなもんだァろ。モヘンジョーダーロ。
とりあえずひととうり書いたので、これからは金材についてもうチョイ詳しく書こうとたくらみ中
以上ASUBEでした!
ばいQ
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