自己紹介 比知屋美優

こんにちは。4年の比知屋です。

早速ですが、自己紹介をさせていただきます。


名前：比知屋美優(ひぢやみゆう)

学部：経済

出身：フェリス女学院

趣味：サッカー観戦

最近嬉しかったこと：社長にナンパされたこと(バイト中)

最近嫌だったこと：その社長が70歳くらいだったこと。いつまでも現役だと思わないでほしい


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長年の疑惑が本日、ついに晴らされた。

その疑惑とは、「比知屋の身長は150cm台前半なのではないか」というものだ。

入部してから4年間、何度言っても信じてもらえなかった。

私の身長が160cmあることを…。

見た目が幼いだとか、性格が悪いだとか、笑い声が大きいだとか、主観に関わる印象は、私が何を言おうと相手の感性に依拠するものなので、しょうがない。

しかし、身長は全国一律の基準で測られる、数字という、ある意味絶対的な根拠をもって示されるものなのに、私の主張は受け入れられず、疑いをかけられ続けた。

今までは、数字の根拠を示せなかった私が悪い、認めよう。面倒だからと健康診断をサボっていた私に非がある。

しかし、今年は違う。3年ぶりに健康診断を受けた。

その結果は、、、



162.1cm………！

絶対的な証拠をもって自分の身長が160cmあることを示したが、いかがだろうか。

今後一切、身長に関する非難・苦言は受け付けないが、悪しからず。

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今シーズンがこのような形になるとは全く想像していませんでした。

3年間、リーグ戦で輝く先輩方の姿をみてきて、自分もああなるんだ、あんな風になりたい、と頑張ってきました。

1ヵ月半に渡るリーグ戦の最終戦、千葉大で、コートに立つ同期の姿をみて、これで終わりだ、やりきった、と思える瞬間を自分が向かえることを信じて疑っていませんでしたが、夢で終わってしまいました。

しかし、実現することのない日々を想い、悔いるだけで終わりたくはありません。

現時点では、最後の試合の機会を設けていただけていますし、依然厳しい状況ではありますが、OB・OGの方々のご支援のお陰で練習も行えています。心より感謝申し上げます。

リーグ戦が中止になった際、引退ではなく部活を続ける選択をし、現在も部に現役として自分が在籍している意味をよく考え、残りの一橋バスケ部での生活を全うしたいと思います。

今後ともご指導・ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。


文責：比知屋