お久しぶりです。通っているジムKONAMIの色白黒髪ショートヘアー長身スレンダーハーフ美人インストラクターに心奪われすぎて筋トレに身が入っていない新三年#30 永澤です。
本当にままならない。1セット終わるたびに見ちゃう。本当にままならない。
そんなこんなで多忙ですが好評につき、第二弾いってみます!!笑
そこまでマニアックでもないですし、まだまだ初心者向けです。
今回はどんな部活でもスポーツの世界にはあるでしょう、世代について!
具体的にはドラフト年別に比較していきましょう。
北海道ジュニアオールスター#74高島さん、インターハイ出場#33境さん、熊本No.2センター#55藤原さんなど多くのタレントを誇る新四年世代のように
いわゆる豊作と言われているドラフト年代があります。
NBAでいえば84年、96年、03年、07年あたりでしょうか。
そこでそれらを紹介していきましょう。
◎84年
1位 アキーム・オラジュワン
誰もが一度は耳にしたことがあるとは思います。知らない人はいないでしょう。かくいう自分も全く世代ではないので、プレー自体はなかなかお目にかかれていませんが、それはもう歴史に残る名ビッグセンターです。
出身はナイジェリア。たまーにいますよねナイジェリア出身選手。
3位 マイケル・ジョーダン
特になし。
5位 チャールズ・バークレー
この人も名選手!上背はないですが身体能力系肉体派のガッツあふれる人気選手です。サンズ時代のジョーダン率いるブルズとのファイナルでは敗れましたが、一時代を築いたと言えるでしょう。
16位 ジョン・ストックトン
ジャズの黄金期を支えた、NBA通算アシスト・スティール数歴代一位という名PG!!!!カール・マローンと行うピックアンドロールを武器にファイナルまで進出するも、ジョーダン率いるブルズの前に散りました。ジョーダン強し。
見た目はただの白人のおじさんです。
結論:豊作というよりNBA史上指折りの名選手を輩出した感じですね。
◎96年
1位 アレン・アイバーソン
スターですね。彼の1オン1は息をのむ華麗さで見る人を魅了します。
何かと問題児ですがそれでもファンはたくさんいることでしょう。
2位 マーカス・キャンビー
とりわけ目立った経歴はないけど、現役の名センターでしょう。
変則的なシュートフォームと変なタトゥーと変な顔なのに、試合ではブロック・リバウンドを量産する。
4位 ステファン・マーブリー
精神面に難がある気がしますが、実力は折り紙つき。
ニックスにいったあたりから歯車がくるったか。
5位 レイ・アレン
現セルティックスの名シューター。モーションが早いし、スクリーンを使うのも巧みで、シュートフォームもきれい。これぞシューターといったところ。
小学生の頃行われたNBA日本開幕戦ソニックスvsクリッパーズでは怪我で来日がかないませんでした。怪我がちでそんな気はしてました。来いし…。
おかげでラシャード・ルイスが50点取って、完全にあれから調子にのり始めたぞ。
13位 コービー・ブライアント
現役最高の選手です。もうベテランですが、まだまだ健在。
チャンピオンリングの数をこれから増やしていけるでしょうか。
彼が引退したらNBAも一時代が終わったなという感じがします。
15位 スティーブ・ナッシュ
ストックトンと似たタイプですね。アシスト量産型PGで、外角も高確率で射抜いてくるシューターでもあります。フリースローを落とさない。
すげーサッカーうまい。
その他…シャリーフ・アブドゥルラヒーム、アントワン・ウォーカー、故ロレンゼン・ライト、ダンピアー、サマキ・ウォーカー、キトルズ、ポタペンコ、ペジャ、ジャーメイン、フィッシャー、イルガウスカスなど。いやー豊作。
ドラフト外だとベン・ウォーレスなど。
◎03年
1位 レブロン・ジェームズ
現NBA界のキングです。彼がもっともチャンピオンリング近いんじゃないでしょうか。日本でもかなり有名になってきましたね。
ジャンプ力ありすぎて、試合中本気で跳んだことないのは有名な話。
高校からNBA入りしたのに、ルーキーから体ごつすぎてどんな筋トレしてんだよって感じです。
2位 ダーコ・ミリチッチ
誰????????????????
残念なやつです。消えてないだけましですが。
3位 カーメロ・アンソニー
彼もレブロンさえいなければどのチームでもエースをはれる松本的な存在です。強靭な肉体を駆使したパワープレーもできますが、ジャブステップからのジャンパーは正確無比。大事なところでも決めるあたりエースの風格がありますが、ニックスに移って成績が低迷。
4位 クリス・ボッシュ
レブロンと組んだことでチャンピオンリングが見えてきただけ感。
もともとラプターズで大黒柱でしたが、選手としては細身で心もとない。ただ、シュートがうまいし技術はあります。
ラプターズにいただけあって、恐竜みたいな見た目。
5位 ドウェイン・ウェイド
レブロン、ボッシュをチームに引き込みビッグスリーを形成したことで2個目のチャンピオンリングが現実味を帯びてきいます。
ウェイド自体の実力は一級品で、ドライブはきれきれ!
今は割と外から打つことが多くなった気がしますが、シュートもうまい!
6位 クリス・ケイマン
徐々に禿げてきているだけ。器用派センター!
7位 カーク・ハインリック
なんで最近ゴーグルしてんの。堅実派ガード!
8位 T.J.フォード
貧弱派ガード!
その他…ピートラス、リドナー、ウエスト、ディーオ、アウトロー、デルフィーノ、パーキンス、バルボサ、ジョシュ・ハワード。
2巡目以降だと、カポーノ、ルーク・ウォルトン、ブレイク、パチュリア、コーバー、ボナー、キース・ボーガンス。
ドラフト外だとマーキス・ダニエルズなど。
諸説ありますが豊作年代としては史上最高なんではないかと個人的には思います。はずれがすくなく、とにかく少し前まではこの年代がNBAを席巻し、圧倒していたと思います。これでヒートが優勝すれば、間違いなくこの年代が最高といわれるのではないでしょうか。
◎07年
1位 グレッグ・オデン
膝がとにかく悪い。センターとしての実力は証明されてますが、怪我が多すぎて全くプレーできていません。なんというか、2位のデュラントに大きく水をあけられた形は、プロ野球でいう甲子園優勝のゆうちゃんがマー君に置いてかれているみたいな感じです。
第2のオロウォンカンディーにならないように頑張れ!
2位 ケビン・デュラント
今やNBA一のスコアラー。身体能力もなくパワーもなくスピードもないのに、とにかく点をとりまくる。SFにしては身長が高く、その長い腕から高速リリースで放たれるシュートは誰にもとめることは出来ず。。。。
得意なエリア、得意なシュート、時間帯、相手関係なし。とにかくシュートが面白いくらい入る。次世代スーパースター。
ドラフト時、ベンチプレス84キロが一回も上がらなかったくらいには細身。
3位 アル・ホーフォード
大学とは異なりセンターを任されている彼だが、ホークスのインサイドを一人で支えている。
現在胸筋断裂中…めっちゃ痛そう…
4位 マイク・コンリー
去年のグリズリーズの快進撃を支えたスタメンガード。特徴は特になし。
自分的にはO.J.メイヨが好きだからな…。
5位 ジェフ・グリーン
デュラントとともにソニックスそしてサンダーを引っぱっていた。
なんかまぁいい選手。背低いけどシュートはいるし。
9位 ジョアキム・ノア
うるさい。
履いてるバッシュのメーカー、ルコックて。
2巡目48位 マーク・ガソル
パウ・ガソルの実弟。
もはや実力は兄を抜いたんじゃないかといわれるほど!
コンリーとともにグリズリーズで頑張っている。図体がでかいだけではなく、意外と器用でフリースローもなかなか入る。また性格がよさそう。
その他…コーリー・ブリューワー、スペンサー・ハウス、タディーヤス・ヤング、アル・ソーントン、スタッキー、ニック・ヤング、ベリネリ、クリテントン、クック、ウィルソン・チャンドラー、ルディー・フェルナンデス、アーロン・ブルックス、アファラロ。
2巡目だと、グレン・デイビス、マクロバーツ、レイモン・セッションズなど。
いまいちぱっとしませんが、ほかの年代に比べると豊作と言っていいかなという感じです。ニック・ヤングやガソル、怪我明けのオデンなんかには期待したいですね。
とまぁー長々と語ってきましたが、どうでしょうか。NBAについて知れているでしょうか。
知識だけでは意味がありません。NBAというものは実際にプレーを見てその魅力を知るのです。
これからも見続けていこうと思いますが、みなさんもぜひご覧になってみてください!!
なんと今月末にはオールスターも開催されます!!!!
受験生はおちおち勉強していられませんね。みんなでヒバートを応援しましょう。笑
それでは次回もお楽しみに…
≪文責:永澤≫
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