自己紹介
どうもこんにちは、九州の田舎から東京の田舎へとはるばるやって参りました、社学1年の平川健斗と申します。部活の中では最年少、最小、最軽量です。よろしくお願いします。
さて、私は福岡出身でありながら中高と長崎の学校におり、寮に入っておりました。そのため一人暮らしというものはもちろん初めてでありまして、当然大学に入って衝撃を受けたことも多々ありました。というのも、私の学校の寮は文字通り監獄のような場所であり、中には脱走を図る生徒もいるほどの厳しさでした。
そこで私はそんな私の学校の驚きの規則の一部をご紹介したいと思います。
①男女交際禁止
時は21世紀の日本、共学であるにもかかわらずまだこのような無意味な規則を構えている学校があることに東京の方々はびっくりなさるでしょう。校外はもちろん、校内であったとしても男女が2人で話していたりなどすると取調室のような場所へ連行されて事情聴取を受けるのです。もちろん、先生の目を盗んで付き合ったりする人もいます。しかし監視の目の厳しさと、長崎というあまりにも遊ぶ場所が限られている田舎のため、特になにかをすることもできません。私の学年には勇者がおり、不純異性行為を行った男女がいました。どこで情報がバレたのかは不明ですが、気付けば2人とも学校からは抹殺されて消息不明となってしまいました。
②携帯電話電話や画面付きの音響機器類、マンガ本、及びアダルトグッズ(エロ本等)の持ち込み禁止
公立高校でも学校に携帯電話を持って行ってはいけないという規則があったところは少なくないでしょう。しかし、自宅にも携帯電話を持っていなかったという人が果たして何人いるでしょう。学校内への持ち込み禁止ということはもちろん、寮内へも持ち込み禁止です。携帯電話やスマートフォンだけならまだ我慢できるかもしれませんが、エロ本なども持ち込み禁止でした。もしこのような状況に追い込まれたとしたら、みなさんならどうしますか。もし法を犯さずに生きていくならば、オカズは妄想しかないのです。となるとどうするか。お分かりでしょう。命がけで行うのです。自室での自習中に情事に耽っている最中に担任の先生が入ってくることもしばしば。ゆっくりとリラックスして行うこともできません。
このように普通の人とは一風変わった学園生活を送ってきた私なので、必ずやチームに貢献できる人材となれるよう努力して参ります。
よろしくお願いします。
名前:平川健斗
所属:社会学部1年
出身高校:青雲
ポジション:ポイントガード
身長:166.3cm
体重52.4kg
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