人間関係から始まる、悩み、苦悩、不安

人生は賢人にとっては夢であり、愚かな者にとってはゲームであり、金持ちにとっては喜劇であり、
貧乏人にとっては悲劇である

懐かしい~い漫画特集

2016-03-09 13:26:48 | 漫画

一峰だいじなんて名前聞いた事もない人多いと思いますが。
千葉てつや先生と同じくスポーツ漫画を始めミラーマンとかプロレスマンガとか描いて人気有りましたね。

池澤さとし先生の大ヒット作一代スポーツカーブームが起こった程人気有りましたね。


千葉あきお先生のマンガはキャプテンの次のプレーボールが特に有名で、能力の才能もない中学生が練習と努力で中学野球全国大会で優勝しその後を後輩たちが受け継いで行くキャプテン、中学を卒業後主人公谷口が無名校の隅谷高校を強豪校へと力をつけてゆく姿に感動さえ与えてくれたマンガ、惜しいことに千葉あきお先生が亡くなり連載がストップした事は残念です。


ご存知アラレちゃん、解説いらないね。


小山ゆう先生のヒット作、それ以前の俺は直角、是非、是非、読んで頂きたい、面白い、
直角切りの技を会得して萩明倫館の生徒達と渡り合い、御家老を笑い転がせ、次第に明倫館に無くては成らない人望を備えて行くが、親父殿は直角が暴れるのをビクビクしながら馬廻役の仕事をするんです。
兎に角一コマ一コマの絵の表情が可笑しくて笑いが止まらない。小山ゆう先生のマンガは昔から個性のあるマンガで大好きです。ちなみに小山先生の師匠はさいとうたかお先生です、あのゴルゴ13描いている人です、全然似てないでしょう。私も知った時ビックリしたくらいですからね。


発行部数記録はあの当時最高でしょう、川崎のぼる先生の大ヒット作
50代前後の人なら知らない人居ないんじゃないでしょうか。
この頃の漫画家は皆オリジナルの個性の溢れた漫画家多かったですね。
先生によってスポーツ漫画、忍者漫画、劇画漫画と多種多彩な漫画家出ていましたからね。


当時の少年マガジンは1位に巨人の星2位にあしたのジョー3位にワタリと読む順番決まっていましたね。
少年マガジン全盛期でしたね。


その次のに釣りキチ三平が人気で一時は釣り愛好家増えましたよ、
釣りの楽しさ、イロハは釣りキチ三平で学んだ人も多かったんでしょうね。


少年ジャンプに味平が登場してコックを目指した人も多いと思いますよ。かく言う私も感化されたクチです。漫画のようには現実は簡単では無いですが、料理の世界のしきたり、作法、儀式、普段目にすることの無い料理人の世界を見せてくれましたね。料理の漫画でこれ程人気のあった漫画は無かったと思いますし、料理の漫画のキッカケを作ったのでは無いかと思いますね。


タイガーマスクが人気で始めたのは新日本プロレス、全日本プロレス、とプロレスブームの頃でしたから
丁度時期的にも人気が出やすかったのと、題材が孤児院救済、孤軍奮闘する伊達直人扮するタイガーマスクに虎の穴の刺客レスラーとの死闘は興奮しっぱなしですね。


かざま英二先生の漫画は高校野球の題材が多く見られます。我ら九人の甲子園はかざま先生のヒット作ですが、私的には俺の甲子園がカッコ良すぎて好きですね。今ゴルフの漫画描いてますが殆ど読まないですね。又、甲子園を題材にした漫画読みたいですね。
取り敢えず今回は以上です。皆さんもお気に入りの漫画有りましたらメール下さい。

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