人は自分が今おかれてる状況と似たドラマをみると
感動したり登場人物におのれを重ねて涙するというけど
ほんとだね・・
今ハマってみている朝の韓国ドラマ『馬医』
今朝から清国編に移ったんだけどさ・・
いや~
なんかバックで流れてる曲も良いのか?
数分おきに涙でちゃって
まーさか 守り刀の コジュマンさまもお亡くなりになっちゃうし。。
やさしい 首医さまが逝って イ・ミョンファンは願ったり叶ったり・・
イ・ビョンフン監督の作品は
徹底した“悪”の存在があるから 善が引立つんだよね
チャングムにチェ一族がいたのと同様に
『馬医』でも このイ・ミョンファン(ソン・チャンミン)が 退かない悪を演じてる
憎らしい存在ではあるけど
そうなってしまった、そういう生き方を選ばなければいけなかった、悲しい人間の一人でもある・・。
********☆
悪と戦う善の存在 ぺククァンヒョンは
30話までに 一体何回 刀で斬り付けられたの?って思うくらい
この男に命狙われ・・
普通の人間なら THE END なんだけどね^^
そこはドラマ
危機一髪をかいくぐって生き延び・・
あらたな恩師のもとに
いじらしいほどひたむきで 一生懸命な その姿に 毎回ウルウル
いじらしいって言えば
クァンヒョンに片思いしてた スッキ王女
父ちゃんである王様の目ぬすんで
好きな人のために 逃亡にまで手を貸してしまうなぞ・・
ハグシーンの際に彼女が言った一言は
もー 胸がずーんでした
『私は誠に果報ものだ・・
そなたの心は他にあろうとも・・
そなたには一生涯忘れられぬ大切な思い出をもらった・・』
この一言に 報われない恋の たまんなさが ぎゅっとつまってて・・
見てて辛かった。
んでもね
切り替え早いスッキ王女(笑)
30話には 喪服で 綺麗な服きたいーってカク尚官と漫才してたから 安心した