それは、丑三つ時におきた~

秋の薔薇が蕾をつけました。最近は、薔薇さん達の面倒もあまり見て居なかったので、この蕾は ちょっと嬉しい♡

玄関が上手く飾れない^^;
だいぶショップらしくなって来た~♪♪入り口部分が難しい（－＿－；）


それは、夜中の２時半におきた。
本を読みながら 一階のソファーで眠り込んでいた私
「キシキシ ミシッミシ」二階を誰かが歩いている~しかも弱い足音 女の人？
私は飛び起きた…「くにさん？」
二階の部屋には もちろん誰も居なかった(￣ー￣)
でも、私は確信した。
「くにさん歩ける様になったんだね、見せに来たんだね、良かったね」
寝たきりのまま旅立った くにさんが、きっと今は、歩ける様になって居るのだろう♡
そう思ったら、涙が溢れてきた…止めどなく…溢れてきた…。
「くにさん嬉しいね~♡良かったね~♡いっぱい歩いてね~♡」

今日、姉にその話をした。
笑われるかと思ったら…「私も会いたかった」と姉が言った。

丑三つ時に…私は…気持が…楽になった…。


にほんブログ村