こんにちは。
5月17日(土)にモンコンフィッシングパークに行って来ました。翌週、24日(土)が会社の釣り大会がここで行われる為、状況の確認とプラクティスです。釣り大会の内容はまた別ブログで。
この日は日本から購入したimaのSASUKE SF75の確認がメインでした。
タイはちょうど雨期に入った感じで、前日も大雨が降った関係で水は若干濁り気味。
7:30頃より早速釣り開始。
いきなりHit。この後、連続で魚からのアプローチは有りますがフックオフが連発。フックが伸びています。実はフックを交換するのを忘れていました。日本のシーバス用のフックだと慎重にやり取りしないと簡単に伸ばされます。
その後、同じルアーで何とか1匹。
その内、魚に見切られており反応が無くなりました。本当にバラマンディーは頭が良い魚だと思います。
ここからはいつもルアーローテーション。又はカラーローテーション。
ドンッ。ヒョロヒョロ~。最初の反応は強いですがその後は弱い。あの魚です。
ティラピアです。日本でも沖縄や温かい地方でこの魚の繁殖が問題になっていると思います。確かに繁殖力が強く、そして獰猛です。でも、味は非常に美味しいです。特に素揚げでナンプラー漬けにして食べると絶品です。余談でした。
この後、12時までに2匹を釣って納竿となりました。
この魚は大きくて重かったです。綺麗な魚体です。
この日は合計で4匹のバラマンディーを釣ることが出来ました。「これぐらい釣れれば大会も入賞出来るかも?!」と甘い考えをしていました。
それではまた!
<タックル>
ロッド:シマノ ワールドシャウラ2702
リール:シマノ 20ツインパワー4000XG
ライン:PE2号
リーダー:ナイロン40lb
ルアー:ミノー、バイブレーション、ジグヘッド(シャッドテールワーム)