
エルヴィスが常に取り巻き、バンドメンバー、友人、恋人、愛人にプレゼントしてたTCBペンダント、その意味は「一瞬のうちに仕事処理する=TAKING CARE OF BISSINESS IN A FLASH」です。あの稲妻のロゴはDVD「エルヴィス・バイ・ザプレスリーズ」の中のプリシラの話によると70年のある晩ロスからメンフィスに飛行機で帰る途中に落雷が見えて稲妻マークをひらめいたと語ってます。そして二人で相談してTCBの下に稲妻マークのデザインをいれることにしたとか。
しかしメンフィスマフィア、ラマーファイクの話はちょっと違います。あの稲妻のロゴはエルヴィスが当時のロサンゼルス市長サムヨーテイのボデイガード、ポールという男から聞いた話が発端になってるそうです。ポールはある女性とホテルで寝てたとき首に稲妻マークのペンダントをつけていたのにきずいた。そのマークの意味は「束の間にさっさと」というのとウエストコーストマフィアの印でもあったそうです。事実その子の父はマフィアのボスだったそうです。
まあ稲妻マークの由来の真偽はともかくエルヴィスとプリシラが「TCB」のロゴデザインをしたのは事実でジェリーシリングを通して「TCB」のロゴデザインをべヴァリーヒルズで宝石屋をやってたソルシュウォーツアブリーザーの共同経営者リーエイブルザーがデザインして14金のペンダントを12個作成し(1個90ドル=当時は360円レートで32,400円)1970年10/19に受け取ったそうです。
しかしその後はメンフィス宝石商ロウエルへイズが受け継ぎ創り続けています。エルヴィスが「TCB」リングを注文しに初めて店を訪れたときメンフィス市郊外のジャーマンタウンに「訪れる」と連絡を寄こしてきたのが最初です。彼の訪問は深夜だったので、念のためジャーマンタウンの警察に電話を入れておいたのですが、そしたら彼らはこぞってやって来ました。始めて会ったときエルヴィスはミンクのコートを着てました。ロウエルはエルヴィスのファンでした。50年代、地元のメシック高校に来てジムでコンサートをしたことを決して忘れまていません。メンフィスに育った人間は彼の為に宝石を造ると言うことはロウエルにとって非常に名誉なことでした。
エルヴィスとプリシラが離婚のサンタモニカ裁判所で調停した時につけてたUSフラッグピンやニクソン大統領と面会したときにつけてたライオンのペンダントもヘイズが創作したものです。一般の目に触れていない、誰にも知られていない宝石もあり、それは彼自身が身につけていたものなのですが、ジャクソンでコンサートを行ったときのこと、エルヴィスは彼に会いたがっている、ある少年の話をしました。その少年はガンを患っていて死の床についており、エルヴィスに会うことを願っているというのです。そこでエルヴィスは、その少年に会いに病院へと向かいました。その時エルヴィスはロウエルがエルヴィスのために造ったガーネットの十字架を身につけていたのですが、それを彼は少年にあげていました。ヘイズは今、メンフィスでは宝石店を店じまいしてますが、ラヴミーテンダーメンフィスでTCB、TLCネックレスを独占販売してた時に私もエルヴィスが作ったのと同じ鋳型で作成したTCBネッレスを購入しました。
エルヴィスとプリシラが離婚のサンタモニカ裁判所で調停した時につけてたUSフラッグピンもリンダがあげたTCBリングもヘイズが創作したものです。生前のエルヴィスが注文したネックレスの個数はヘイズによるとTCBが約50個、TLCは約100個生産したと言っております。すべて14Kですのでダイヤ無しなら100USD/個として1万5千USD(当時360円レートで540万円)以上も使ったわけですが、TLCが多いのは付き合った女性すべてにあげたということでしょうか。
TCBネックレスはバックバンドメンバー全員やメンフィスマフィア全員がこれらを所持してますが、私はTCBバンドのジョンウイルキンソンが2004年に来日したときに首からかけてたTCBネックレスはダイヤ無しでしたが、エルヴィスから貰って大切にしてると言われました。ですから彼らは経済的に困らない限り、サムトンプソンのようにエルヴィスから貰った物を手放さないと信じています。ちなみにジェームスバートンはエルヴィスからもらったTCBネックレスは盗難にあった聞いてます。ジョンがしてた現物をまじかで見た限りでは当時物なのか今年作られた物かは判別できません。
オークションに出るものは仲間がエルヴィスから貰ったというだけで通常タイプで100万円以上、専属のニック医師が貰ったようなダイヤ付きだと2009年落札価格1100万円にもなるわけですから、エルヴィス本人が領収書にサインしたものでもない限り本人が買ったかどうか証明するのは神のみぞ知るですね。何故なら、今でも宝石商ロウエルがエルヴィスに注文を受けて生産した同じ鋳型で同形状の物をロウエルから輸入してる専門店キングクレオールさんでいつでも買えるので同形状商品はごまんと溢れてます。
しかしメンフィスマフィア、ラマーファイクの話はちょっと違います。あの稲妻のロゴはエルヴィスが当時のロサンゼルス市長サムヨーテイのボデイガード、ポールという男から聞いた話が発端になってるそうです。ポールはある女性とホテルで寝てたとき首に稲妻マークのペンダントをつけていたのにきずいた。そのマークの意味は「束の間にさっさと」というのとウエストコーストマフィアの印でもあったそうです。事実その子の父はマフィアのボスだったそうです。
まあ稲妻マークの由来の真偽はともかくエルヴィスとプリシラが「TCB」のロゴデザインをしたのは事実でジェリーシリングを通して「TCB」のロゴデザインをべヴァリーヒルズで宝石屋をやってたソルシュウォーツアブリーザーの共同経営者リーエイブルザーがデザインして14金のペンダントを12個作成し(1個90ドル=当時は360円レートで32,400円)1970年10/19に受け取ったそうです。
しかしその後はメンフィス宝石商ロウエルへイズが受け継ぎ創り続けています。エルヴィスが「TCB」リングを注文しに初めて店を訪れたときメンフィス市郊外のジャーマンタウンに「訪れる」と連絡を寄こしてきたのが最初です。彼の訪問は深夜だったので、念のためジャーマンタウンの警察に電話を入れておいたのですが、そしたら彼らはこぞってやって来ました。始めて会ったときエルヴィスはミンクのコートを着てました。ロウエルはエルヴィスのファンでした。50年代、地元のメシック高校に来てジムでコンサートをしたことを決して忘れまていません。メンフィスに育った人間は彼の為に宝石を造ると言うことはロウエルにとって非常に名誉なことでした。
エルヴィスとプリシラが離婚のサンタモニカ裁判所で調停した時につけてたUSフラッグピンやニクソン大統領と面会したときにつけてたライオンのペンダントもヘイズが創作したものです。一般の目に触れていない、誰にも知られていない宝石もあり、それは彼自身が身につけていたものなのですが、ジャクソンでコンサートを行ったときのこと、エルヴィスは彼に会いたがっている、ある少年の話をしました。その少年はガンを患っていて死の床についており、エルヴィスに会うことを願っているというのです。そこでエルヴィスは、その少年に会いに病院へと向かいました。その時エルヴィスはロウエルがエルヴィスのために造ったガーネットの十字架を身につけていたのですが、それを彼は少年にあげていました。ヘイズは今、メンフィスでは宝石店を店じまいしてますが、ラヴミーテンダーメンフィスでTCB、TLCネックレスを独占販売してた時に私もエルヴィスが作ったのと同じ鋳型で作成したTCBネッレスを購入しました。
エルヴィスとプリシラが離婚のサンタモニカ裁判所で調停した時につけてたUSフラッグピンもリンダがあげたTCBリングもヘイズが創作したものです。生前のエルヴィスが注文したネックレスの個数はヘイズによるとTCBが約50個、TLCは約100個生産したと言っております。すべて14Kですのでダイヤ無しなら100USD/個として1万5千USD(当時360円レートで540万円)以上も使ったわけですが、TLCが多いのは付き合った女性すべてにあげたということでしょうか。
TCBネックレスはバックバンドメンバー全員やメンフィスマフィア全員がこれらを所持してますが、私はTCBバンドのジョンウイルキンソンが2004年に来日したときに首からかけてたTCBネックレスはダイヤ無しでしたが、エルヴィスから貰って大切にしてると言われました。ですから彼らは経済的に困らない限り、サムトンプソンのようにエルヴィスから貰った物を手放さないと信じています。ちなみにジェームスバートンはエルヴィスからもらったTCBネックレスは盗難にあった聞いてます。ジョンがしてた現物をまじかで見た限りでは当時物なのか今年作られた物かは判別できません。
オークションに出るものは仲間がエルヴィスから貰ったというだけで通常タイプで100万円以上、専属のニック医師が貰ったようなダイヤ付きだと2009年落札価格1100万円にもなるわけですから、エルヴィス本人が領収書にサインしたものでもない限り本人が買ったかどうか証明するのは神のみぞ知るですね。何故なら、今でも宝石商ロウエルがエルヴィスに注文を受けて生産した同じ鋳型で同形状の物をロウエルから輸入してる専門店キングクレオールさんでいつでも買えるので同形状商品はごまんと溢れてます。
松井さんのブログでも紹介されていて私も欲しいと思ってました。