勢い余って日本代表長沼選手のブログにリンクの申込みをしてみました。すると、快くOKのご返事をいただきました。ありがとうございます。
長沼選手は現在、イタリアでプロとして活躍中。”水球のプロ選手”という、日本では信じられない世界での出来事が、詳しく、わかりやすく綴られています。是非ご覧ください。
JO全国大会の時、その応援に小学生が釘付けだった原田学園が属する鹿児島薩摩水球会のホームページ
その鹿児島でコーチをされてる現役日本代表ゴールキーパー江口朝永さんのブログ
以上の2つを追加しました。江口さんのブログにはキーパーにとっても、フィールダーにとっても役立つ情報が満載です。是非ご覧ください。
里香コーチのレポート付き！三宅コーチは試合内容を全く憶えていない為。
広島水球クラブ（小学生）は、与野水球クラブ、岡山ウォーターポロクラブ、春野水球クラブ、ジョイフルアスレティッククラブ、青森ヤクルトスイミングスクールと同じリーグに入りました。今回は子供達が自分達で「決勝トーナメント進出」を目標として掲げ、気合十分で試合に臨みました。
初戦 VS 春野水球クラブ
0 - 2
0 - 5
計 0 - 7 敗戦
夏に続く２度目の全国!!1試合目で強豪与野と引き分けた岡山に負けじと、高知の春野水球クラブに勝ちたいところ。立ち上がりの先制を!!と狙ったシュートがゴールに嫌われ、自分達のリズムに乗れず先制を許してしまいます。その1点で夏に患った!?ビビリ病再発(>_<)固い動きに繋がらないパス。2ピリに入ってさらに大量得点を許し、結果0-6で初戦を終えました。練習通りにプレーできない…それを反省して明日の青森ヤクルト、岡山戦に臨みます。
第2戦 VS 青森ヤクルトスイミングスクール
1 - 3
0 - 3
計 1 - 6 敗戦
得点者：中尾1
昨日の嫌なムードを払拭すべく臨んだ青森ヤクルト戦。1ピリまずは負け知らずの健人がセンターボールをとり、チーム全体がよく泳いで、今日はいくぞムード★そして先制を放ったのはキャプテン中尾!!決勝リーグのためにも落とせないと意気込むベンチに対して、あたりの強いディフェンスになかなか攻められず、反対に1点返されました。ここでクヨクヨしては昨日の二の舞い(>_<)ですが…またまた大量得点を許し1-6でした。
次は岡山戦!!頑張れ、広島っこ★
第3戦 VS 岡山ウォーターポロクラブ
0 - 1
2 - 3
計 2 - 4 敗戦
得点者：中下1、高田1
結果…2-4(;_;)1ピリは0-1でふんばりました。勝負の2ピリ目、お互い一歩も譲らぬ気迫のディフェンスの中、中下たくやが飛び出て力強い同点ミドルシュートをたたきこむ!!センターラインからのリスター後、全員のアルアルディフェンスとキーパー前野の好セーブでっちり守ってつくった再三のチャンスに得点できず、ラスト2分。ゴール前に構えた高田充に際どいパス→これを決めて1点リード★きっちり守りきりたいところだか、岡山が執念で同点に。攻めの姿勢で前に出るがゴールを揺らせず、反対に当たりを緩んだところから勝ち越し点を決められました。
残念の一言(>_<)
注：アルアル（あるある）ディフェンス-ゴール前のディフェンス時にフローターの横にポジショニングすること。あるある探検隊の松本君のように・・・広島用語です。全国大会で「あるあるだよ！」と叫ぶ三宅コーチの声が心なしか小さかったのはなぜ？
第4戦 VS 与野水球クラブ0 - 21 - 2 計1 - 4 敗戦得点者：中尾1大会３日目第一試合。お互い体が固いまま、広島対与野は静かにスタート。岡山 と引き分けた与野に対し、緊張なのか攻めきれず守りの姿勢。個人技で勝る相手 に強引に1点を決められる。もう1点決められ、2点差で後半へ。後半早々、濱本が うまく切れてシュート!キーパーの正面で得点ならずとも、チームは追い上げムー ド★梶原、中下、小泉がゴール前に詰めるも、球際プレーが及ばず。反対に中盤 でのパスカット→速攻→追加点を2点許してしまう。ラスト30秒、ゴール前の高田 へのパスに2人が焦ってあたり、フリーになった中尾が放ったボールは右コーナーに突き刺さる。結果1-4でした。第5戦 VS ジョイフルアスレティッククラブ 0 - 12 - 4計2 - 5 敗戦得点者：小泉1、不明（ごめん、教えて)→細川でした1最終戦。6年生は最後の試合。広島はもう決勝リーグ進出はない。しかしこの試合の結果次第では岡山が決勝トーナメントに進める。いつもお世話になっている中国地方の仲間である岡山の為、そして自分達の為にも絶対負けられない試合だった。1Q：圧倒的に攻められるが、全員による必死のディフェンス、キーパーの好セーブありなんとか1点ビハインドで終える。守れている、点を取れば、シュートさえ入れば勝てる。そう言い聞かせて2Qに臨む 2Q：得意のカウンターを主体に攻撃に転じるが、シュートはことごとく枠外へ。疲れからか動きも悪くなる。ラスト1分、いっこうに病から回復しないエースに対し、三宅監督ブチ切れ！ついにプールから上げてしまう。ベンチで闘魂注入、タイムアウト取得し、再びプールに戻す。するとついにエースが覚醒！マイボールから怒涛のカウンター、自らボールを持ち豪快にディフェンスを回しこみ退水ゲット！（逆サイドがど抜けだったが・・・）この退水をきっちりと決め、試合終了となった。結果：0勝5敗、得失点差-20目標達成できませんでしたが、前回より試合内容に成長が見られたと思います。確実に強くなっています。みんな本当によくがんばりました。お疲れ様でした。何がなんでも勝ちたかったので、6年生ばかり試合に出しました。試合に出れなかった5年生ごめんなさい。今年度は、「もうイヤ！」っていうくらい試合に出してあげるから勘弁してね。また3月末の忙しい平日に関わらず、千葉まで応援に来ていただき、多大なるご支援をいただいたご父兄の皆様に心より御礼申し上げます。本当にありがとうございました。
・今月は練習割り当てが少なく、月会費（プール使用料）は、2,000円お願いいたします。
・18年度のスポーツ傷害保険をかけますので、1,000円お願いいたします。
・22（土）高校生の公式試合が行われます。技術を盗む良いチャンスです。また、試合の合間に泳ぐことも可能です。
・女子選手は5月6，7日に関西リーグがありますので、舟入高校の練習割り当て時間に積極的に参加して、高校生とコミニケーションを取るようにしましょう。
・ウィークデイにＧＡが各団体に割り振られていますが、水球クラブの選手は、土日の練習日以外にどの曜日の練習に参加しても構いません。ただし、練習に参加する場合には、必ず、プールサイドの指導の先生に挨拶をしてから、入水するようにしてください。
1（土） 高校合同 17：00～19：00
2（日） 高校合同 17：00～19：00
6（木） 舟入・県工 17：00～19：00
7（金） 学院 17：00～19：00
9（日） 水球クラブ 9：00～12：00 / 修道 12：00～14：00
10（月） 舟入・県工 17：00～19：00
13（木） 学院 17：00～19：00
14（金） 修道 17：00～19：00
15（土） 水球クラブ 9：00～11：00 / 舟入・県工 11：00～13：00
16（日） 水球クラブ 9：00～11：00 / 学院 11：00～13：00
17（月） 修道 17：00～19：00
22（土） 地区春季 9：00～17：00
23（日） 水球クラブ 9：00～12：00