NHK「凍てつく夜もさだまさし」

昨日の夜中というか今日の夜中というのでしょうか。２月１５日０時２０分から
恒例NHｋ「凍てつく夜もさだまさし」が放送されました。
１時５０分までということで結構短い時間でしたが、楽しませていただきました。
今回はお便りは出さなかったので、ドキドキすることはなかったですが、盛岡ということで、東北出身の私としては懐かしいというか、盛岡の夜も見たいというか楽しみにしていました。

盛岡からの放送だったせいか、長崎出身のさださんも長崎弁で話したりしてましたよ。
私の友達が盛岡に住んでいるので、もしかしたらスタジオにきてないかな？とちょっと期待しましたが、見当たりませんでした。残念・・・

短い時間の中で、私の好きな「縁切寺」と「雨やどり」を歌ってくれました。
すごくうれしかったです。

「縁切り寺」は新婚時代にギターの練習をした思い出があります。
新婚なのに、縁切り寺なんてってよく話したものです。

次は４月にまた放送することが決まったそうです。
次こそはお便りを読んでもらうために、ネタ探しをしなくては・・・

今回はバレンタインデーという結構面白いエピソードが沢山でした。
次は卒業式か、入学式ですかね。
なんとか読んでもらうために、頑張って探して見ます。

４月が楽しみです。

映画「北の零年」

映画「北の零年」をレンタルDVDでみました。
この映画は、２００６年の作品で、日本アカデミー賞は逃したものの、最優秀主演女優賞に吉永小百合が輝きました。

とても感動しました。面白かったです。

吉永小百合はやはり映画界になくてなならない女優さんですね。
すごい存在感というか、ただ美しいということだけではなく、まさに日本の女性って感じです。

他に渡辺謙、豊川悦司、石原さとみ、石田ゆり子、柳葉敏郎、香川照之、吹越満、阿部サダヲ、寺田進、平田満、石橋蓮司、鶴田真由。

すごい豪華メンバーですよね。

内容は時代は明治維新、幕藩体制が終わりをつげ、四国淡路の稲田家の人たちは、政府から、北海道の静内へ移住を命じられます。

吉永小百合演じる「小松原志乃」は一足早く静内へ向かった夫の小松原英明「渡辺謙」を追って、半月の間の船旅でした。

静内で再開し、殿の到着に備え、皆で力を合わせ城を建てるのでした。

豊川悦司がまたすごいんですよ。またまたファンになりそうです。

とってもいい映画を見ることが出来てとても幸せな気持ちです。

ちょっと前に「母べえ」を見たのを思い出しました。
これも吉永小百合主演でした。これも良かったのですが、やはり「北の零年」
は心に残る映画になりそうです。

まだまだいい映画は沢山あると思うので、時間のある限り見て行きたいと思っています。

オカリナの練習

久々にオカリナの練習を毎日しています。
１年ぶりの発表が数ヵ月後にあるので、いつもサボってばかりの私も頑張らなければと思っています。
オカリナを始めてからもうすぐ３年になるのですが、技術はまだまだ初心者なので、少し難しい曲になると先に進めなくなります。
サークルで活動しているだけなので、練習は各自でやることが多くついサボりがちです。

昨日は週の真ん中の祝日とあって、家事はあまりせずゆっくりしてました。
ついでにギターの練習もしたのですが、これがまた楽しいですね。
昨日は、さだまさしの「檸檬」を言う曲を練習しました。
師匠はいつも主人。
Fのコードが出てくるのですが、簡単なFを聞いたので、これはものになるかと期待してます。
前にウクレレをはじめたと書きましたが、これは残念ながら３日坊主。

去年は忙しい日が多かったので、音楽を楽しむということが少し私の中から離れかけてました。
これからは、もう少し余裕をもって音楽を楽しみながら、自分の生活を楽しもうと思っています。

うちの中１の娘は、ギターの練習で手に豆を作ってました。
私もそこまでがんばれたらいいのになあ。
若さには勝てないので、ひたすら練習のみですね。

いい結果が出るよう頑張ろうと思います。

夢と現実

土曜日の夜の夢。海岸で沢村一樹とデートの約束をしたんです。
なぜ、沢村一樹なのかと考えたら、先週まで再放送で「オレンジデイズ」をやってたんです。
妻夫木聡が主人公で、柴咲コウが耳が聞こえない役ですが、そのドラマで、沢村一樹が婚約者役で出てました。
毎日見ていたので、私の中で印象が強かったのでしょうか・・・

夢の中で、デートの約束で大喜びする私ですが、考えてみたら「その日は歯医者の予約が入っていたんだ」と思い、キャンセルしようと考えてる夢だったんです。

最後は現実に戻ってがっかりって事でしたが、久しぶりにドキドキしました。
夢の中ですが・・・

子供に話したら、なぜ沢村一樹？と笑われました。

人の夢の話ほどつまらないものはないですよね。

ちょっとだけ独身に戻った私でした。(夢の中ですが・・・）

韓流ドラマ「 風の国」

昨日から始まりました、韓流時代劇ドラマ「風の国」
去年の11月で、最終回を迎えた「チュモン」の続編というか、チュモンの孫のムヒュルの物語です。英雄チュモンが築き上げた高句麗。
チュモンの死後、息子のユリが王位を引き継いでいた頃の話から始まります。

昨日の第1話を見た限りでは、まだドラマの面白さは伝わってきません。チュモンを見たときの、なんともいえないような感動が私の中で大きいので、それ以上のドラマにはなかなかめぐり会えないかもしれません。

チュモンを演じた「ソン・イルグク」さんは、インタビューで、チュモンを演じてなければやりやすかったけど、とても演じにくいと話していました。

今のところ、ムヒュルはまだ赤ちゃんなのでこれから面白くなって行くと期待してます。チュモンを欠かさず見ていたので、ユリ王のイメージというのも、自分の中で変えていかなければなりません。

でも、高句麗の第三代大 武神王(テムシヌァン）の事も知りたいので、歴史を勉強しながら見て行きたいと思っています。

今年もまた、。韓流に燃えることとなりそうです。