私は、カミナリが苦手です。
あれは、息子が可愛い幼稚園児の頃のお話です。
日頃私がお勤めしているので、子供に淋しい思いをさせている。
そうだ、お休みなんだから、今日は一つ、幼稚園までお迎えに
行ってあげよう!(バス通園でした)
びっくり、しゃくり、おどろくぞ~!なんて
お気楽ママは、幼稚園が終わる時間を、ワクワク待っておりました。
ふと、気が付くと、外はスゴイ雲行き!
あら~!こんな時に限って、ソレは無いじゃないの~!と、
ま、いいか。折角思い立ったのだから、行こう!と車に乗って
幼稚園を目指し、るんるんるん!
しかし、幼稚園に近づけば近づく程、ヒドイ事に!
カ・ミ・ナ・リ! 縦横無尽に走る稲妻!息を呑むような閃光!
地響きをたてて、落雷が… それが、あっと言う間に起きたんです。
ココまで来たんだから、もう引き返せない!!
と、思った瞬間、私の車のスグ横のビニールハウスに、すごい勢いで落雷!
あっと言う間に、メラメラと燃え上がり、コワカッタ。
(細い農道を走っていたんです)
私との距離は、50センチ~1メートル位。腰が抜けた!
その時私が取った行動は、細い農道を、何を思ったのか、
ギアをバックに入れて、バック走行のまま、広い道までスゴイ勢いで
戻ったんです… 今考えると、どうしてあんな事が出来たのか謎。
前進するか、もう少し先まで行って方向転換するかしたら良かったものを…
行けば行くほど激しくなるので、思わず元に戻ろうとしたのかしら?
彩の国の私の所は、今にも、カミナリが来そうです。
遠くで雷の音がしています。
停電に備えて、ロウソクでも用意しましょう。
ポコ君は、もうとっくに、避難して心配顔をしています。
「遠くの桑ばら、遠くの桑ばら」
あれは、息子が可愛い幼稚園児の頃のお話です。
日頃私がお勤めしているので、子供に淋しい思いをさせている。
そうだ、お休みなんだから、今日は一つ、幼稚園までお迎えに
行ってあげよう!(バス通園でした)
びっくり、しゃくり、おどろくぞ~!なんて
お気楽ママは、幼稚園が終わる時間を、ワクワク待っておりました。
ふと、気が付くと、外はスゴイ雲行き!
あら~!こんな時に限って、ソレは無いじゃないの~!と、
ま、いいか。折角思い立ったのだから、行こう!と車に乗って
幼稚園を目指し、るんるんるん!
しかし、幼稚園に近づけば近づく程、ヒドイ事に!
カ・ミ・ナ・リ! 縦横無尽に走る稲妻!息を呑むような閃光!
地響きをたてて、落雷が… それが、あっと言う間に起きたんです。
ココまで来たんだから、もう引き返せない!!
と、思った瞬間、私の車のスグ横のビニールハウスに、すごい勢いで落雷!
あっと言う間に、メラメラと燃え上がり、コワカッタ。
(細い農道を走っていたんです)
私との距離は、50センチ~1メートル位。腰が抜けた!
その時私が取った行動は、細い農道を、何を思ったのか、
ギアをバックに入れて、バック走行のまま、広い道までスゴイ勢いで
戻ったんです… 今考えると、どうしてあんな事が出来たのか謎。
前進するか、もう少し先まで行って方向転換するかしたら良かったものを…
行けば行くほど激しくなるので、思わず元に戻ろうとしたのかしら?
彩の国の私の所は、今にも、カミナリが来そうです。
遠くで雷の音がしています。
停電に備えて、ロウソクでも用意しましょう。
ポコ君は、もうとっくに、避難して心配顔をしています。
「遠くの桑ばら、遠くの桑ばら」
バックで走行、これ人間の本能が、させるのでしょうね。ママさんの車に落ちないで良かった。私には幽霊より恐い話です。
車の中は大丈夫とかよく言うけど、さすがにすぐ隣が燃え上がったら
気が動転しちゃいますよね。
私も小さい頃は、雷、すごく苦手でしたよぉ。
何を隠そう群馬は、からっ風とカカア天下、そして雷で有名なんです。
今は昔に比べてだいぶ減ってきたような気がしますが、
私が幼かった頃は毎夏、すごい雷でした。
雷が来るといつも耳をふさいで布団かぶってまるまってましたね。
汗びっしょりになりながら・・・。
でもなぜか今は全然平気。
ここも雨の季節にはハンパじゃない雷がやってきますが、
今はもう慣れたモンです。
でも停電になるのがやっぱり困りますけどね。
・・・ところでママさん、結局幼稚園には着かなかったの?
子供の頃は雷好きでしたね。
停電も、なんかキャンプみたいで、はしゃいでました。
怖かった話と言えば・・・、(あれっ、違うかな)
台湾で国内線の飛行機に乗ったときのこと。荒天でなかなか飛ばなかったんですが、何時間か待って、やっと飛んだものの、大荒れの天気で、雷の中をグラグラ揺れながら飛んでいました。さすがにこの時ばかりは、家族に手紙を書き残そうかと思いました。
無事に台北に着いた時、何日か前に、同じ路線で墜落事故があったことを聞き、ゾーッとしたことがあります。
広い道路に出てから、停車し、少し気を落ちつけてから、
違うルートで。(やや、空が明るくなってきたので)
母は、強し!
予想どうり、息子のビックリした顔。そして、ニッコリと決まり悪そうに(?)微笑んだ(*_*;
ちょっと、得意そうに、照れくさそうに、先生にご挨拶をしママの車に乗り込みました。車の中で、カミナリが落ちた話をしたら、目を真ん丸くして、興奮しておりました。
hiroさん、
おもしろ(?)体験キャリアも豊富ですね!
次は、絶対ロマンティックミステリーに挑戦ですよ。
ハードなばかりじゃない1面もナイス!(ナイスは死語かも) 素顔のhiroさんを垣間見れるブログですよね、このブログ。
ママさん、昨日の怖い話といい、雷が目の前で落ちて炎が上がるなんて、すごい場面に遭遇していますね。息子さんも話を聞きながらドキドキしたことでしょう。私だってドキドキですもの。「くわばら」のお話は、大阪にも山梨にもあります。あちこちに残る昔話なんですね。
ママと対面した時の情景が目に浮かぶようです。
怖い雷の後だから、嬉しさ倍増!!
ママがお仕事で家にいなくても、小さい時から頑張ってたんですね。
エライ!
ひょっとしてakikoさんて、ママに負けず劣らずタクマシイお姉さまなのでは・・・と悟りつつあるこの頃です(あ、そういえば双子ちゃんか・・・それにナニワ女・・・)。