「懐かしい日本の言葉」って本

休憩時間に何時もの様に、本屋さんをぶらついていました。
タバコも酒も飲まない（嘘。お酒は毎日頂いております）私にとって、
休み時間の楽しみと言ったら、本と携帯でのメールです。
で、時々、偶然見つける掘り出し物（？）と、今日、出会いました。
それが、「懐かしい日本の言葉」です。
毎日、イヤでも人とお話をしなければならない職業に就いている私は、
「言葉」に興味があります。　始まりは高校生の頃からです。
当時、演劇に興味があり、演劇部なんぞに属しておりました。その頃のお気に入りが、
日本落語大系とかいう本でした。なかなかシブイ女高生でした。それと平行して、
「ＵＦＯと宇宙」なんて雑誌も読んでいたような記憶があります。　
まさに、ハチャメチャな選択でしたねぇ。
今どきの言葉の表現も決して悪いとは思いませんし、感覚的で短縮系で、
おもしろくて自分も良く使います。
ですが、今日見つけた本に書かれている「言葉」の豊かな表現力と感性！
優しく、思い遣りがあり、手厳しい。そして粋。　昔言葉、やはり、好きです。
・お膝送り　・まほろば　・すべったの転んだの言うもんじゃない　・心ずくし　・残んの月ｅｔｃ.