みなさんは生活していくときに使う道具にも図面があるのはご存じでしょうか。
タテ×横×高さが表示されていますが、それも図面があってこそだったりするわけです。
その数字を見て、この大きさならここに置けるとか考えますよね？
図面を作る人＝設計者はそれぞれのニーズにこたえるように作っていきます。
物の材質も同じように載ってるのも同じようになっています。
業界の人でないと詳しいことはわからないですけど、作成する立場になると別の目で見れるようになるので面白いですよ。
図面のことをいろいろ紹介していますが、実は地図も図面の１つです。
地図ってどこに何があるかという目印を示しているわけですが、物としては図面と同じわけです。
Ａ点とＢ点の距離を出すことの作業があるので、やってることは同じというわけです。
今回は簡単になりましたが、図面は身近なところにありますよってことでした。
今回はCADのソフトをいくつか説明していきますね。
AUTOCAD
世界的にシェアが高い、一般的なソフトです。
外国で作った図面データでもソフトがあればどこでも開けます。（言語やフォントは設定しないといけないようです。）
最近はソフト1本単位よりサブスクリプションでライセンスを購入する形が多くなってるようです。
JW-CAD
建築系の図面でよく使われています。
無償のフリーソフトなので、たくさんの人に使われています。
若干クセがあるので、慣れるまでは大変と思います。
他にもいろいろありますが、各社色々増えているので、知識ともに書いていこうと思います。
今回から基本的なところを書いていきたいと思います。
まず、図面と言ってもいろいろあります。
建築図・土木図・機器図・・・などなど
地図もある意味図面と同じなんですよね。
どのようなものを形として残しますか？という観点で考えると面白い見方が出来ると思います。
形として残すということは、過去にこんなことしたんだなと思いだしたりすることもできますからね。
自分の仕事でこんなものを作ったよってある意味自慢に出来るかもですよ。
自分が仕事で作成してるのは、機械関連や設備関連ですが、殆どはすでにあるものをまた作っていくという感じです。
次回はどのようなソフトがあるかを紹介していこうと思います。
ブログを始めました。
お仕事系の知識関連で投稿するブログにしていこうと思います。
だいたいの経歴
AUTOCADという図面作成ソフトを使用して生業にしています。20年以上
最近は3Dソフトも使用した仕事もしています。
わかりやすい内容を提供したいと思い今後発信していきます。
よろしくお願いします。