皆様、コメントありがとうございます!
お返事やレポが遅れて申し訳ありません。
ワタクシは本日(6/26)、第1部の授業を受けてまいりました。

皆さんのご指摘通り、昨日の看板は25日の第1部の仕掛けだったようで、
第1部の授業が終わる前に掛け替えられたそうです。
以下、簡単ではございますが本日のレポ。
※※※※※※※※※※※※※
今回はアリーナ席はなく、スタンド席のみです。
(収容人数は4万5,000人とか)
グランド中央に四角いステージ。
黒い大型モニター4つがステージの壁面となって囲っています。
ステージの上部に骨組があり、天井に向かって伸びています。
(モニター移動のレールでした)
野球場でいうところのバックスクリーンの下に、
「嵐のワクワク学校」の看板。
バックスクリーン向かって左側に歴代校長の大きな写真。
左から、二宮校長、相葉校長、櫻井校長、大野校長、松本校長。
(それぞれしわがあったり、白髪だったり、ひげがあったり、薄ーい髪型だったり)
ニノ:第17代校長
相葉ちゃん:第24代校長
翔くん:第25代校長
大ちゃん:第26代校長
潤くん:第30代校長
お気付きでしょうけれど、それぞれの誕生日ですね。
バックスクリーン向かって右側には
「日々是気付」という大きな訓示。
これが嵐学校の大きなテーマです。
グランドには風船で色々なアートが作られています。
ワタクシが確認できたのは、嵐学校の校章、牛、豚?(←定かではない)。
10時20分ごろ、ワタクシは着席したのですが、
10時40分ごろ、驚きのアナウンスが。
「本日のグッズ販売は終了しました」!!
その後再開したのかどうかは不明です。
※※※※※※※※※※※※※
10:45
黒い服を着たスタッフさん?がグランドを通って中央ステージの下へ移動。
20~30人位いらっしゃったと思います。
11:00
キンコーンカンコーンとチャイムが。
アナウンス「嵐のワクワク学校、教務課からお知らせします。
相葉先生、大野先生、櫻井先生、二宮先生、松本先生、
大至急職員室にお集まり下さい」
Løve Rainbowが流れ、中央ステージのスクリーンに、クレヨンで描いた絵がアニメのように流れていきます。
虹→種→雨→芽→木→赤い木の実がなり→小鳥が木の実を落とし
→木の実がむくむくと大きくなって学校の形に
木のサイドには2本の木が立っています。
チャイムが鳴り、スクリーンに嵐くん登場!
白衣を着て、控室のような場所で、教科書持った?と準備を進めています。
しかし何故かたくわんを食べようとしている大野先生。
もちろん4人に突っ込まれ。
嵐くん、立ち上がり、控室からドームのグランドへ。
通路を進む様子もモニタリング。
ドアを開け、グランドに登場する様子がモニターと実際の嵐くんとリンクし、
いよいよ実物の嵐くんが登場です。
もちろん大歓声!
嵐くん「おはよーう!」
潤くん「楽しんでこうね!」
中央ステージに向かいながら声を掛ける嵐先生。
中央ステージはスクリーンが上昇し、中には教卓と学校机&イスが4セット。
翔くん「一同、起立!」
会場、起立。
翔くん「素晴らしい」
大ちゃん「ただいまから、嵐のワクワク学校を開校します」
翔くん「一同、礼!よろしくお願いします!」
会場「よろしくお願いします!」
翔くん「着席!」
●ワクワク学校の主旨説明
潤くん「本当は3日間コンサートの予定だったんですが、電力不足が社会現象になっている今
僕らに出来ることはなんなのか」
ニノ「メモとペンを持って、皆さん生徒として参加して下さい」
翔くん「日々是気付。ウサギのぬいぐるみ、みんな気付いたかな?どうかな?」
会場がざわめき。
~VTR~
ピンクのウサギの着ぐるみさんが『場内撮影禁止』のプラカードを持って場内を歩く映像。
ニノ?「調子に乗って場外にも」
会場外へ出るウサギさん。
徐々に人が集まり始め、プチパニックに。
ウサギさんの中身はなんと相葉ちゃんでした!
(VTRで)着ぐるみの頭を脱ぐ相葉ちゃん。
相葉ちゃん「完全バレてんじゃないかなー?」
開場(9時)と同時に回り始めた相葉ウサギくん。
相葉ちゃん「初めは寄ってこなかったけど、顔を下から覗きこまれて『誰?』って(言われた)。
着ぐるみ着てるのがメンバーじゃなくて普通の着ぐるみさんだったらびっくりするでしょ?」
翔くん「田中です、って言われてもね」
会場「(笑)」
【1時間目】
最初の授業の先生は、二宮先生。
教壇に立ち、二宮先生以外の4人は白衣を脱いで着席。
二宮先生の授業のテーマは“ドキドキ”。
ニノ「最近、ドキドキしたことありますか?」
翔くん「あるっちゃ、ある」
ニノ「あるっちゃ、ある。ないっちゃ?」
翔くん「ないっちゃ、ない」
ニノ「目を閉じて、耳を澄まして下さい」
生徒(会場含め)、言われた通りに目を閉じ、耳を澄まします。
ドッキン、ドッキンと心臓の音が。
翔くん「T.A.B.O.O?」
相葉ちゃん「デデデ(イントロ)…」
立ちあがってじゃれあう翔くんと相葉ちゃん。
ニノ「ふざけない!ゆるいよ?今日。なんで私の授業でT.A.B.O.Oやるの」
翔くん「それは、T.A.B.O.Oです(笑)」
会場「(笑)」
~VTR~
足立区・等潤病院にて、ドキドキ=心臓を知るため、CT検査を受けるニノ。
検査着に着替え、CTスキャンをしてもらいます。
日本でも数台しかない最新のCTスキャン。
僅か9秒でスキャン完了です。
ニノ「えっ?もう終わり?」
VTRが明け。
ニノ「本邦初公開!僕の心臓です!」
スクリーンにニノが映り、肌が透け、骨になり、心臓部分が映し出されます。
ニノの心臓が浮かび上がりました。
『20代の一般男性の心臓と比べて脂肪が少ない。若いころから運動していた影響では。
小さくて効率よく働く理想的な心臓』
という病院の先生の見解。
相葉ちゃん「縦にすると(長さは)いくらですか?」
ニノ「先生には縦にするという概念がない」
会場「(笑)」
ニノ「どうやって入っているかによるでしょう。横に入っていればここが縦だ」
という理屈を述べ、再び
ニノ「先生には縦にするという概念がない」
会場「(笑)」
諦める相葉ちゃん。
・・・・・・・・・
~二宮先生の一日の心拍数をカウント~
朝8:00 起床
心電図を付ける二宮先生。
11:04 移動車の様子
3DS(青)をやっている二宮先生。
11:48 VS嵐の収録でテレビ局へ
エレベーターで相葉ちゃんと遭遇。
心電図を付けている二宮先生、Tシャツをめくって相葉ちゃんに見せます。
相葉ちゃん「ひとついい?おんなじパンツ」
2人で腰の部分を出すと、おんなじパンツ!
動揺したのか?二宮先生の心拍数がアップ。
会場「(笑)」
13:15 VS嵐の収録中
ゲストの楽しんごさん、一番好きなメンバーは?と聞かれ
楽しんごさん「二宮くんです!」
二宮先生の心拍数がアップ。
22:17 収録終了
23:48 食事
居酒屋風なところで食事をする二宮先生。
ニノ「(お酒を飲んで)ああ、うめえ」
お酒を飲むと心拍数がアップするようです。
0:31 就寝
・・・・・・・・・
二宮先生の一日の心拍数がいくつなのか、予想します。
翔くん「もう1軒行ってないの?」
ニノ「もう1軒行ってない」
翔くん「7万5,000!」
相葉ちゃん「もうちょいいこうかな。8万!」
ニノ「大野さん!」
大ちゃん「もっといってる気がするなー。20万!」
ニノ「正解は10万3,572回でした。大野さん、実験結果を超えちゃいけないって何度言わせるんですか?」
大ちゃん「分かんなかったんだもん」
ニノ「なんで半笑いなんですか?半笑い多いよ?」
1日に10万回動く心臓。
7tもの血液を流しているそうです。
水鉄砲で例えると、87万5,000発分。
と、そこで水鉄砲を取り出す二宮先生。
潤くん、相葉ちゃん、翔くんで、大ちゃんを羽交い絞めにし、
二宮先生が水鉄砲を大ちゃんの股に噴射!
おもらしをしたような状態になった大ちゃん。。。
大ちゃん「お前ホントに先生か!」
再び二宮先生、水鉄砲を噴射!
大ちゃん「先生、すいませんでした」カミカミです(笑)。
目薬だと、2億3333万回。
ではチェ・ホンマンで例えると?
VTRにホンマンさん登場!
湯船にお湯を張り、そこへ沈むホンマンさん。
ホンマンさんの体積は168立方センチメートルと判明。
なので42人分、という数値が割り出されました。
ニノ「(ホンマンさんの例は)はあー!分かりやすい!」
大ちゃん「ホンマン、すっごい大きいです」
ニノ「会ったことあるの?」
大ちゃん、言葉を濁しながらも「会ったことがあるような」
ニノ「嘘はいけないよ?」
相葉ちゃん「大野くん、友達なの?」
大ちゃん「友達ではないです」
ニノ「ホンマンくんは嵐のこと、友達って言ってたよ?だからこそ沈んでくれて。
改めて聞きます。友達ですか?(←この辺は曖昧です)」
大ちゃん「友達です」
会場「(笑)」
血管の長さを知ろう!ということで、ドームのグランドを使って400メートルリレー!
グランドにはレールのように青い光が点灯されます。
二宮先生を除いた4人で走ることに。
相葉ちゃん→大ちゃん→潤くん→翔くん
相葉ちゃん、フライング!
潤くんはステージの裏に隠れてしまい、ワタクシの席からよく見えなかったのですが、
割り振られた位置よりかなり前に進んでいて(←大ちゃんの指摘で判明)、
結果、大ちゃんの走行距離が延び、潤くんの距離は縮んだ模様。
最終走者は翔くん。
ゴールテープを持ったのは第1走者の相葉ちゃんですが、
急きょ二宮先生を呼び、相葉ちゃんと二宮先生でテープを持って逃走。
翔くんと追いかけっこのような状態になり、翔くんは中々ゴールできず。
なんとかゴールテープを切った翔くん。
ぜえぜえ、はあはあしていますが、相葉ちゃんと二宮先生も同様に苦しそうです。
翔くん「(息を切らしながら)先生、ゴールって、動くこと、あるんですね」
ニノ「(息を切らしながら)先生もね、相葉くんに、急に、呼ばれてね」
翔くん「相葉さん、こういうときすげえいい顔するんだよな」
相葉ちゃん「(笑)」
血管の長さは10万キロ、地球2周半分。
潤くん「400メートルではないってこと?」
ニノ「400メートルではない!」
10万キロ÷400メートル=25万周分!
翔くん「数字が大きくて分かりにくいんですが」
ニノ「分かりやすいもの。みんなが持ってるペンライト、約15センチなので、6億6666万分!」
翔くん「分かりにくい!」
ニノ「じゃあ、チェ・ホンマンで例えると…」
チェ・ホンマンさんの身長は218センチ(!)。
4,587万人分…。
ちなみに赤ちゃんの血管の長さはは2万5,000キロ。
1日に2tの血液が流れ、心拍数は15万回(/日)。
大人より多いんですね。
~まとめ~
二宮先生の伝えたいこと。
ニノ「心臓一つとっても知らないことばかり。脳の細胞は○億…(書きとめ切れず)。
銀河系の星くずほどと言われています。血液と内臓の比率は7対3。
地球の海と陸の比率と同じです。地球と人間は、よく似ているんですね。
皆さん、手を出してグーパーして下さい」
会場、嵐くん、グーパー、グーパー。
ニノ「止めて下さい。今度は胸に手を当てて下さい。心臓を止めてみて下さい。…止まりましたか?」
会場「(笑)」
ニノ「心臓は止めようとしても止まらないんです。寝ている時も動き続けてくれている」
二宮先生のまとめの言葉。
『毎日7トンの血液たちが10万キロを走ってる 和也』
※※※※※※※※※※※※※
【2時間目】
次は松本先生の授業。
白衣の背中には稲妻のような3本線(紫色)が走っています。
電気の大切さを学ぼう、ということで、ドームの電源を全てオフ!
とはいえ昼間なので、うっすら明るいです。
潤くん「(マイクオフ。地声で)あー、あ、あ。聞こえるー?聞こえますかー?」
会場「聞こえるー!」
4方向に確認。
潤くん「最後まで楽しんでってくださーい!」
電源がオン。
翔くん「一番上のお客さん、マツジュンの聞こえるー?に(低い声で)あーい!って」
会場「(笑)」
松本先生の授業のテーマは“ビリビリ”。
リビング・ダイニング・キッチンのセットが登場。
潤くん「電気を英語で言うと何になるでしょう?」
というようなご質問に対し
大ちゃん「エクセリシティ?(←曖昧)」
惜しい!
正解はエレクトリシティ(electricity)。
語源はエレクトロン=琥珀。
静電気の研究から電気が生まれたとのこと。
家電セットの説明に入ります。
LDKセットに移動し、ソファーに座る嵐くん。
冷蔵庫を稼働させるのに必要な電力は500ワット。
洗濯機も500ワット。
トースターは1200ワットがかかるそう。
人力発電体験として、松本先生が用意したのは発電自転車(5台)。
1人で起こせる電力量を“1アラシ”とし、家電が稼働する電力量を測ります。
全く発電に立候補しない嵐くんたち。
潤くん「生徒が言うことを聞かないので、じゃあ僕がまず」
と言って自ら発電自転車に乗ります。
まずはスタンドライトから。
松本先生が漕ぐと、しばらくしてライトが点灯。
ライトの真下にいた大ちゃん、喜びのお顔がアップでスクリーンに映ります。
会場「(笑)」
ニノ「もう一度、オフしてオンしてもらっていいですか?」
松本先生、もう一度頑張って漕ぎます。
再度ライトが点灯。
再び大ちゃんの喜び顔!
会場「(笑)」
潤くん「オレ、この為に漕いだのか?」
スタンドライトは1アラシで稼働しました。
お次はテレビ。
漕ぐのを拒否するかのように、松本先生と目を合わせず下を向く4人。
潤くん「さっきふざけた大野くん」
今度はご指名です。
大ちゃん、必死に漕ぐも、テレビはつかず。
漕ぎ終わって天を仰ぐ大ちゃん。
今度は相葉ちゃんも加わり、2人で漕ぐことに。
ニノ「この2人いけると思います」
潤くん「僕もこの2人を信じてる」
大ちゃん、相葉ちゃんの2人で漕ぎます。
相葉ちゃん「(漕ぎながら)大ちゃん、いけー!ふうー!ふうー!」
テレビが稼働!
結果、テレビを動かすのにかかったのは2アラシ。
漕ぎ終わって…
大ちゃん「おおー!」足が痛そう!
相葉ちゃん「今日は最終日だから(足の疲労が)キテるよ」
次はドライヤー。
これは今までのやり方とは違い、電気を溜める方法(蓄電)を試みます。
どれだけ溜めれるかを測るということで、これは全員で漕ぐことに。
ニノが何か文句?を言うと、
潤くん「二宮、今何て言ったのか言ってみろ」
ニノに近づく松本先生。
翔くん「こういう先生いるよな」
ニノ「先生、怖いです!」
ニノを追いかけ回す松本先生(笑)。
5人で自転車を漕ぐということで、音楽を掛けることになりました。
翔くん「曲にもよるぜい!バラードだときついぜい!」
潤くん「大丈夫(な曲)だと思うな」
♪Happiness♪
お客さんも楽しくなる曲です。
嵐くん5人で必死に漕ぎます。
2メートル程?の白い筒のようなものにメモリが刻まれており
漕ぐとメモリが赤く光ります。
Happinessが終わるころ、最高地点の10まで溜まりました。
嵐くん「(自転車から降りて)くうー!くうー!」
疲労困憊!
潤くん「ちょっとみんな、僕たちに時間ちょうだい」
しばし休憩の嵐くん。
翔くん「これ蓄電気がなかったらと思うと、ゾッとするぜい!」
横になる翔くん。
潤くん「櫻井くん、授業中だからね?」
溜めた電気でいよいよドライヤーをつけます。
翔くん?「2分くらいかな?」
しかし数秒で風は止まってしまい…。
嵐くん「……」
ストップウォッチで測っていたニノ「8秒69」
嵐くん「…」
翔くん「ひとつだけのハピネス…」
会場「(笑)」
潤くん「ひとつだけのハピネスってなんですか?ハッキリさせないと進めないです」追求。
翔くん「8秒の中にもハピネスがあるっていうか…」
電車は1駅の区間を移動するのに8万ワット=1,600アラシ
松本先生の伝えたいこと。
・今回の震災で感じたエネルギーの大切さ
・被災地の方から届いたエピソード
『充電が無くなりそうな音楽プレーヤー?(ラジオだったか…)で、嵐の曲を聞いて、元気になった』
・火力発電は石油・石炭という化石化した地球のエネルギー
・1人当たり年間36本、木を燃やしていることになる
・自然エネルギー=太陽光発電で日本はかつて1位だったが、現在ヨーロッパに抜かれている
・日本独自のエネルギーがある
→地熱エネルギー(火山が多い国のため)/ごみ処理の際にでるエネルギー
・発電方法の異なる会社が多数あるドイツ。消費者が会社を選択できる
松本先生のまとめの言葉。
『Happiness=ドライヤー8秒 潤』
※※※※※※※※※※※※※
【3時間目】
相葉先生。
そろそろお昼(12時頃)です。
相葉ちゃん「お腹がすいてきた?」
ニノ「休憩ですねー?」
相葉ちゃん「(相葉)先生の授業ということは?」
ニノ「野球ですねー!?」
相葉ちゃん「やりたいけど違います」
相葉先生のテーマは“パクパク”。
簡単回鍋肉(ホイコーロー)の作り方を伝授。
キッチンとテーブルセットが登場。
相葉先生のアシスタントに潤くん。
相葉ちゃん「スープとご飯用意しといて」
潤くん「回鍋肉作らしてもらえると思ったら…」残念そう。
<タレ>
甜麺醤(テンメンジャン) …(←肝心なところを書ききれず!)
相葉ちゃん「砂糖、1」
翔くん?「小さじ?」
相葉ちゃん「小さじ1」
相葉ちゃん「しょう油、1」
翔くん?「だから、小さじ?」
相葉ちゃん「小さじ1(笑)」
というようなやりとりが(笑)。
甜麺醤(テンメンジャン)
砂糖…小さじ1
しょう油…小さじ1
相葉先生が調理します。
フライパンを熱し、下味を付けておいた豚肉を炒めます。
相葉ちゃん「(豚肉に)片栗粉をまぶしておきます」
豚肉、ピーマン、ねぎを炒め、にんにく(小さじ1)、しょうが(小さじ1)を加えます。
レンジでチンしたキャベツを加え、先程作っておいたタレを投入。
30秒ほど炒めて完成。
簡単!
(前日はポークチャーハンだった模様)
ニノ「おいしそーうー」
相葉ちゃん「手と手を合わせて!」
4人「なーむー」
相葉ちゃん「お仏壇のはせがわー♪」
会場「(笑)」
相葉ちゃん?「世代だからね」
仕切り直して「いただきます!」
4人で試食。
ニノ「お店みたい」
潤くん「うまい!」
翔くん「(目を見開いて)うまいー!」
翔くんと相葉先生、ハイタッチ。
相葉ちゃん「この豚肉がどういう気持ちでこの食卓に上がっているのか、考えてほしい。どういうルーツで来てるのか」
翔くん「ルーツ?」
潤くん「ルート?」
相葉ちゃん「ルート(笑)」
会場「(笑)」
~VTR~
相葉ちゃん「北海道、十勝帯広にやってまいりました。ん?帯広十勝?」
会場「(笑)」
(ステージは教卓・机イスセットが回転。どの角度からも嵐くんが見えます)
相葉先生、ドーム5.5個分の敷地で豚を育てている、平井さんの養豚場でお手伝いをします。
・生まれたての豚と触れ合う相葉先生
この豚さんは1回のお産で12頭出産しました。
平井さん「抱っこしちゃう?」
相葉先生が抱っこしますが、落ち着かない様子の赤ちゃん豚。
その様子に怒る母豚さん。
自分の子どもが不安がっているのを察知しているのです。
この豚さんたちは7ヶ月で約180kgにもなります。
そして、出荷です。
充分に大きく育った豚さんを選び、場へ送ります。
場へ送る豚さんは10頭。
赤いスプレーで10頭の豚さんに印を付けていきます。
ためらう相葉先生。
しかしなんとか10頭に印を付けることが出来ました。
相葉ちゃん「おいしく食べてもらうんだぞ」
相葉ちゃん:選んだ豚をトラックへ追い立てるのも出荷の仕事です。
豚さんを乗せたトラックを見送り、
相葉ちゃん「平林さん。どんな気持ちで見送ったんですか」
平井さん「いい仕事をしたな、と。愛情をかけて育てている。皆さんに伝えたいのは
おいしく食べて下さい。あますことなく食べて下さい」
今回作った回鍋肉は、この10頭のうちの1匹のお肉で作ったもの。
地球の人口は69億人。
数年後、このペースで人口が増えると90億人に食料が行き渡らないことになるそう。
食料不足を防ぐ方法は、食べ残しをしないこと。
年間の食べ残しは、なんと1900万トン!!
相葉先生の伝えたいこと。
おいしいものを食べるではない。
食べ物をおいしく食べるようにする。
食材への感謝。お母さんへの感謝。
相葉先生のまとめの言葉。
『ごちそうさま(のあとにこう付け加えたいと思う)ありがとう 雅紀』
※※※※※※※※※※※※※
【4時間目】
4時間目は櫻井先生で“パチパチ”の授業です。
翔くん「先生、相葉先生の授業、感動しちゃったな。拍手を」
嵐くん、会場の生徒たち拍手。
相葉ちゃん「ありがとうございます」
ある人が街の誉めポイントをご紹介します、という櫻井先生の説明に
ニノ「ある人って、(櫻井)先生ですよね?」
認めない櫻井先生。
~VTR~
「街の誉めポイント」
櫻井博士登場。
アトムを作ったお茶の水博士そっくり、大きなお鼻を付け、耳の上に綿あめのような白くてモコモコしたカツラを付けています。
櫻井博士、水道橋駅から街中へ。
街の誉めポイントを探して歩きます。
これは誉めポイント!と思ったら拍手を。
誉めポイント①:信号機のひさし
信号機の赤・青・黄のライトにはひさしがついていますが、
ライトをよくよく見てみると、LEDライトの1つ1つにもひさしが付いているのです。
誉めポイント②:マンホール
マンホールを見つけた櫻井博士。
翔くん「やっほー、やっほー、マンホールやっほー♪」
(モエヤンさんの歌風に)
マンホールの穴はどうして開いているのか?
それは大雨などで下水道がいっぱいになってしまったとき、
マンホールが飛びあがってしまうのを防止するためだそうです。
誉めポイント③:電流盤のイボイボ
街中にある電流盤

キュービクル(高圧受電設備)とも言います。
櫻井博士、紹介しようとしたところ、大きなお鼻がポロリと取れてしまい。
翔くん「鼻が取れちゃった!このまま行きまーす!」
会場「(笑)」
これについているイボイボはなんの意味があるのか?
それはチラシやポスターを貼られても簡単にはがせるようにするため。
東京ドームへ向かう櫻井博士。
ここで、櫻井博士の前日の睡眠時間が3時間と言うことが判明。
テンションがおかしな櫻井博士に対し、
スタッフさん「キャラが維持できていない…」
翔くん「分かんない!分かんないの、もう!」
会場「(笑)」
誉めポイント④:レモン
東京ドーム内?喫茶店のようなところで紅茶を飲む櫻井博士。
レモンティーについているレモンは、ティーカップサイズに合わせて収穫。
放っておけばもっともっと大きくなるそうです。
通常売られているレモンと、大きくなったレモンを比較。
一目でわかる程、大きさが違っていました。
誉めポイント⑤:東京ドームの屋根
ドームの客席に座り、(誰もいませんしゲームもしてませんが)
翔くん「今のボークだろ!相葉、二宮交代!」
小芝居(笑)。
ドームの屋根は28.592㎡。
23年間で1度だけしか掃除をしていないそう。
プロの清掃員が○人(←失念)で掃除しても1ヶ月かかる!
汚れのつきにくい素材にすることによって、掃除する手間と費用を節約。
VTRが終わり、
ニノ「やっほー、やっほーの件が気になったんですけど」
翔くん「現場ではウケがよかったんです」
相葉ちゃん「猪木やってたけど、鼻で顎が見えなかった」
(猪木をやっていたのがどのポイントだったか失念)
翔くん「現場ではウケがよかったんです」
日々過ごしている中にも、たくさんの誉めポイントが隠れている。
・ワクワク学校のために、700人の警備員さんが働いてくれている
・(松本先生の授業の時)一斉に静まった観客
・水鉄砲をものともしなかった大野くん
交通での新たな試み。
優良な運転をしているドライバーを誉める、誉めパト、ほメール。
誉めて事故をなくそうという意図で始まった試みです。
愛知県は交通事故件数が4年間?1位。
誉めた結果、第1位から6位に。
死亡者数も半減しました。
櫻井先生の伝えたいこと。
悪いところではなく、良いところを見つけてパチパチ。
嵐くんから、会場へパチパチ!
櫻井先生のまとめの言葉。
『いつも心に パチパチを 翔』
※※※※※※※※※※※※※
【5時間目】
大野先生の授業。
テーマは“モシモシ”です。
大野先生「もしもーし」
嵐くん「もしもーし」
大ちゃん「もしもーし。今携帯を」
嵐くん「もしもーし」
大ちゃん「もしもーし」
中々進めない大野先生。
会場「(笑)」
大野先生が携帯を使って実験です。
抽選で一人、会場にいるお客さんに、大野先生が電話を掛けます。
電話を掛けると、トゥルルルル、とコールが鳴り響きます。
モニターでは、スタッフさんがドームの観客席にいるお客さんに携帯電話を手渡しています。
1人の女性の手元に電話が届き、大野先生との電話が繋がります。
以下、女性をAさんと呼ばせていただきます。
大ちゃん「嵐の中で誰が一番好きですか?」
Aさん「大野くんです」
嵐くん「大野さんへの質問は?この際聞いちゃえ!」
Aさん「…」
緊張されているのか、あまり多くを語らないAさん。
大野先生からご質問。
どこから来ましたか?などと質問しますが、あまり会話が弾まず…
大ちゃん「ホントに僕のこと好きですか?」
会場「(笑)」
なんとAさんにその携帯をプレゼント!
その白い携帯には嵐学校の校章シールが貼られ、待ち受け画面も校章になっています。
再び授業へ。
大ちゃん「モシモシの由来、ルーツはいつ頃でしょう?」
翔くん「昭和初期時代?」
初期時代、に
会場「(笑)」
大ちゃん「二宮くん」
ニノ「……青春時代」
相葉ちゃん「少年時代!井上陽水」
微妙な反応に
相葉ちゃん「あげぽよー」
会場「(笑)」
昔はお金持ちしか電話を引いていなかった。
そのときの電話の出方は
「おいおい」「はい」「ようござんす」など。
その後、電話交換手が言う「申し上げます、申し上げます」
が転じて「もしもし」になったそう。
ここで実験です。
お隣の人と手を取り合って下さい、と大野先生。
大野光線を放つと言い出し、スクリーンには大ちゃんのアップが。
そこに相葉ちゃんが映り込み、ニノ、翔くんもそれに続きます。
会場「(笑)」
大ちゃん、目力強く、うなりながら大野光線を発射!
…しようとするもなかなか変化が現れず。
しばらくすると場内が黄色く光り、嵐くん(4人)の手が上がります。
嵐くん「わー!わー!」
光線のせいで自分の意志とは関係なしに手が挙がってしまうらしいのです!
会場で大野光線スタート。
光線が観客席の端から当たり、ぐるっと一周巡ります。
手をつないだ観客は、光線が当たると手を挙げます。
大ちゃん「4万5000人がひとつになりました。体を使ってコミュニケーションを取る。
心で思っていることを伝える」
相葉ちゃん「先生、ありがとう」
ニノ「ありがとう」
潤くん「ありがとう」
翔くん「…」
大ちゃん「櫻井、ありがとうがない」
翔くん「…ありがとう」
大ちゃん「よかろう」
会場「(笑)」
大野先生がご指名したメンバーに、日頃の感謝の言葉を伝えます。
選ばれたのは翔くん。
翔くん、中央ステージから降り、設置された壇上(バッターボックス辺り)へ。
ステージに向かって立ちます。
潤くん「翔くんへ。感謝していること。松本潤。
ラップ詞を書いてくれていること。最初は人が書いた詞だったけど
自分でラップ詞を作詞してくれて、かっこいい歌になる。
5人で詞を書くことがあまりないけど、5人のメッセージを翔くんが書いてくれている。
櫻井くんのラップ、とてもかっこいいなと思ってます。
これからも嵐らしい曲にしていきたい」
相葉ちゃん「メンバーの中では唯一2人だけで買い物に行ったね。
六本木ヒルズ。似合う?似合う?似合うよ!(って言いながら買い物して)
すげえ楽しかったです。
メンバーにお土産を買ってきてくれたり。
ありがとうを言おうと思ったけど、大好きになっちゃったので、このまま引き下がります」
何故かガッツポーズをする相葉ちゃん。
ニノ「櫻井翔くんへ。私が感謝しているのは!…」
戸惑う翔くん。
ニノ「…私が感謝しているのは…、全てです」
翔くん、キョトン。
ニノ「嵐の温度を作ってくれる人。新しい番組の1回目は、翔くんが任されることがほとんど。
安心感を与える人になっている。嵐の安心感、櫻井翔!
どうもありがとう!」
大ちゃん「翔ちゃん」
会場「(爆笑)」
大ちゃん「仕事の時はいつも新聞を見せてくれてありがとう。
最新情報を知ることが出来ます。釣り情報を知ることが出来ます。ありがとう!」
皆さんの感謝の言葉を聞いた感想は。
翔くん「嬉しかったですけど、若干1名、大好きになっちゃった、イエイ!って人が」
相葉ちゃん「大好きとありがとうは似てるよね」
ニノ「イコールだよね」
壇上に上がると聞く側の意識も変わる。
大野先生の伝えたいこと。
大ちゃん「人と人が繋がる装置は言葉です」
一日に2人と知りあうと計算すると、一生の内に知りあう人は4,500人。
その内、顔と名前が一致する人は3,000人。さらにその中で親友と呼べる人は5人。
まとめの言葉。
『大切な人にありがとうをたくさん伝えよう 智』
※※※※※※※※※※※※※
5人の先生の授業が終了。
相葉ちゃん「東京ドームで料理を作ったってのが初めての経験でした。ホイコーロー」
ニノ「きったねーウサギから始まって」
相葉ちゃん「きったなくない!あれも味だ!」
大ちゃん「ウエーブではなく、みんな手を挙げたままというのは初めて。新しい景色を見ました」
潤くん「それぞれの授業で色んなことを学ばせてもらった」
ニノ「それでは最後にワクワク学校の校歌を」
2番の歌詞は小山薫堂さんが作詞。
新たに追加された歌詞もあるそうです。
校歌は「ふるさと」。
2010年の紅白歌合戦で、嵐くんと出演者の方々が歌った歌です。
グランドの外周がレール上に紫色に光ります。
嵐くん、ステージからグランドへ下り、5人で広がって客席に向かい歌います。
2台のフロートカーで外周を巡ります。
フロートカーにモニターなどはなく、白くて非常にシンプルな作り。
(大ちゃん・潤くん/翔くん・相葉ちゃん・ニノ)
潤くん「大野先生、みんないい生徒たちでしたね」
大ちゃん「皆卒業だ!」
相葉ちゃん「みんな優等生だったよー!」
バックスクリーンの辺りでフロートカーが1列に。
潤くん「どうもありがとう!」
翔くん「嵐のワクワク学校、終了です!一同起立!礼!ありがとうございました!」
嵐くん「ありがとう!」
退場。
【エンドロール】
スクリーンに映像が。
嵐くん5人でクレヨンで絵を描いています。
虹→種→雨→芽→木→赤い木の実がなり→小鳥が木の実を落とし
→木の実がむくむくと大きくなって学校の形に。
木のサイドには2本の木が立っています。
学校に虹が掛かり、嵐学校の校章に変化。
13:30頃終了!
無事卒業できました!
※※※※※※※※※※※※※
ざーっと書いてみていますが、これから徐々に推敲します。
お返事やレポが遅れて申し訳ありません。
ワタクシは本日(6/26)、第1部の授業を受けてまいりました。

皆さんのご指摘通り、昨日の看板は25日の第1部の仕掛けだったようで、
第1部の授業が終わる前に掛け替えられたそうです。
以下、簡単ではございますが本日のレポ。
※※※※※※※※※※※※※
今回はアリーナ席はなく、スタンド席のみです。
(収容人数は4万5,000人とか)
グランド中央に四角いステージ。
黒い大型モニター4つがステージの壁面となって囲っています。
ステージの上部に骨組があり、天井に向かって伸びています。
(モニター移動のレールでした)
野球場でいうところのバックスクリーンの下に、
「嵐のワクワク学校」の看板。
バックスクリーン向かって左側に歴代校長の大きな写真。
左から、二宮校長、相葉校長、櫻井校長、大野校長、松本校長。
(それぞれしわがあったり、白髪だったり、ひげがあったり、薄ーい髪型だったり)
ニノ:第17代校長
相葉ちゃん:第24代校長
翔くん:第25代校長
大ちゃん:第26代校長
潤くん:第30代校長
お気付きでしょうけれど、それぞれの誕生日ですね。
バックスクリーン向かって右側には
「日々是気付」という大きな訓示。
これが嵐学校の大きなテーマです。
グランドには風船で色々なアートが作られています。
ワタクシが確認できたのは、嵐学校の校章、牛、豚?(←定かではない)。
10時20分ごろ、ワタクシは着席したのですが、
10時40分ごろ、驚きのアナウンスが。
「本日のグッズ販売は終了しました」!!
その後再開したのかどうかは不明です。
※※※※※※※※※※※※※
10:45
黒い服を着たスタッフさん?がグランドを通って中央ステージの下へ移動。
20~30人位いらっしゃったと思います。
11:00
キンコーンカンコーンとチャイムが。
アナウンス「嵐のワクワク学校、教務課からお知らせします。
相葉先生、大野先生、櫻井先生、二宮先生、松本先生、
大至急職員室にお集まり下さい」
Løve Rainbowが流れ、中央ステージのスクリーンに、クレヨンで描いた絵がアニメのように流れていきます。
虹→種→雨→芽→木→赤い木の実がなり→小鳥が木の実を落とし
→木の実がむくむくと大きくなって学校の形に
木のサイドには2本の木が立っています。
チャイムが鳴り、スクリーンに嵐くん登場!
白衣を着て、控室のような場所で、教科書持った?と準備を進めています。
しかし何故かたくわんを食べようとしている大野先生。
もちろん4人に突っ込まれ。
嵐くん、立ち上がり、控室からドームのグランドへ。
通路を進む様子もモニタリング。
ドアを開け、グランドに登場する様子がモニターと実際の嵐くんとリンクし、
いよいよ実物の嵐くんが登場です。
もちろん大歓声!
嵐くん「おはよーう!」
潤くん「楽しんでこうね!」
中央ステージに向かいながら声を掛ける嵐先生。
中央ステージはスクリーンが上昇し、中には教卓と学校机&イスが4セット。
翔くん「一同、起立!」
会場、起立。
翔くん「素晴らしい」
大ちゃん「ただいまから、嵐のワクワク学校を開校します」
翔くん「一同、礼!よろしくお願いします!」
会場「よろしくお願いします!」
翔くん「着席!」
●ワクワク学校の主旨説明
潤くん「本当は3日間コンサートの予定だったんですが、電力不足が社会現象になっている今
僕らに出来ることはなんなのか」
ニノ「メモとペンを持って、皆さん生徒として参加して下さい」
翔くん「日々是気付。ウサギのぬいぐるみ、みんな気付いたかな?どうかな?」
会場がざわめき。
~VTR~
ピンクのウサギの着ぐるみさんが『場内撮影禁止』のプラカードを持って場内を歩く映像。
ニノ?「調子に乗って場外にも」
会場外へ出るウサギさん。
徐々に人が集まり始め、プチパニックに。
ウサギさんの中身はなんと相葉ちゃんでした!
(VTRで)着ぐるみの頭を脱ぐ相葉ちゃん。
相葉ちゃん「完全バレてんじゃないかなー?」
開場(9時)と同時に回り始めた相葉ウサギくん。
相葉ちゃん「初めは寄ってこなかったけど、顔を下から覗きこまれて『誰?』って(言われた)。
着ぐるみ着てるのがメンバーじゃなくて普通の着ぐるみさんだったらびっくりするでしょ?」
翔くん「田中です、って言われてもね」
会場「(笑)」
【1時間目】
最初の授業の先生は、二宮先生。
教壇に立ち、二宮先生以外の4人は白衣を脱いで着席。
二宮先生の授業のテーマは“ドキドキ”。
ニノ「最近、ドキドキしたことありますか?」
翔くん「あるっちゃ、ある」
ニノ「あるっちゃ、ある。ないっちゃ?」
翔くん「ないっちゃ、ない」
ニノ「目を閉じて、耳を澄まして下さい」
生徒(会場含め)、言われた通りに目を閉じ、耳を澄まします。
ドッキン、ドッキンと心臓の音が。
翔くん「T.A.B.O.O?」
相葉ちゃん「デデデ(イントロ)…」
立ちあがってじゃれあう翔くんと相葉ちゃん。
ニノ「ふざけない!ゆるいよ?今日。なんで私の授業でT.A.B.O.Oやるの」
翔くん「それは、T.A.B.O.Oです(笑)」
会場「(笑)」
~VTR~
足立区・等潤病院にて、ドキドキ=心臓を知るため、CT検査を受けるニノ。
検査着に着替え、CTスキャンをしてもらいます。
日本でも数台しかない最新のCTスキャン。
僅か9秒でスキャン完了です。
ニノ「えっ?もう終わり?」
VTRが明け。
ニノ「本邦初公開!僕の心臓です!」
スクリーンにニノが映り、肌が透け、骨になり、心臓部分が映し出されます。
ニノの心臓が浮かび上がりました。
『20代の一般男性の心臓と比べて脂肪が少ない。若いころから運動していた影響では。
小さくて効率よく働く理想的な心臓』
という病院の先生の見解。
相葉ちゃん「縦にすると(長さは)いくらですか?」
ニノ「先生には縦にするという概念がない」
会場「(笑)」
ニノ「どうやって入っているかによるでしょう。横に入っていればここが縦だ」
という理屈を述べ、再び
ニノ「先生には縦にするという概念がない」
会場「(笑)」
諦める相葉ちゃん。
・・・・・・・・・
~二宮先生の一日の心拍数をカウント~
朝8:00 起床
心電図を付ける二宮先生。
11:04 移動車の様子
3DS(青)をやっている二宮先生。
11:48 VS嵐の収録でテレビ局へ
エレベーターで相葉ちゃんと遭遇。
心電図を付けている二宮先生、Tシャツをめくって相葉ちゃんに見せます。
相葉ちゃん「ひとついい?おんなじパンツ」
2人で腰の部分を出すと、おんなじパンツ!
動揺したのか?二宮先生の心拍数がアップ。
会場「(笑)」
13:15 VS嵐の収録中
ゲストの楽しんごさん、一番好きなメンバーは?と聞かれ
楽しんごさん「二宮くんです!」
二宮先生の心拍数がアップ。
22:17 収録終了
23:48 食事
居酒屋風なところで食事をする二宮先生。
ニノ「(お酒を飲んで)ああ、うめえ」
お酒を飲むと心拍数がアップするようです。
0:31 就寝
・・・・・・・・・
二宮先生の一日の心拍数がいくつなのか、予想します。
翔くん「もう1軒行ってないの?」
ニノ「もう1軒行ってない」
翔くん「7万5,000!」
相葉ちゃん「もうちょいいこうかな。8万!」
ニノ「大野さん!」
大ちゃん「もっといってる気がするなー。20万!」
ニノ「正解は10万3,572回でした。大野さん、実験結果を超えちゃいけないって何度言わせるんですか?」
大ちゃん「分かんなかったんだもん」
ニノ「なんで半笑いなんですか?半笑い多いよ?」
1日に10万回動く心臓。
7tもの血液を流しているそうです。
水鉄砲で例えると、87万5,000発分。
と、そこで水鉄砲を取り出す二宮先生。
潤くん、相葉ちゃん、翔くんで、大ちゃんを羽交い絞めにし、
二宮先生が水鉄砲を大ちゃんの股に噴射!
おもらしをしたような状態になった大ちゃん。。。
大ちゃん「お前ホントに先生か!」
再び二宮先生、水鉄砲を噴射!
大ちゃん「先生、すいませんでした」カミカミです(笑)。
目薬だと、2億3333万回。
ではチェ・ホンマンで例えると?
VTRにホンマンさん登場!
湯船にお湯を張り、そこへ沈むホンマンさん。
ホンマンさんの体積は168立方センチメートルと判明。
なので42人分、という数値が割り出されました。
ニノ「(ホンマンさんの例は)はあー!分かりやすい!」
大ちゃん「ホンマン、すっごい大きいです」
ニノ「会ったことあるの?」
大ちゃん、言葉を濁しながらも「会ったことがあるような」
ニノ「嘘はいけないよ?」
相葉ちゃん「大野くん、友達なの?」
大ちゃん「友達ではないです」
ニノ「ホンマンくんは嵐のこと、友達って言ってたよ?だからこそ沈んでくれて。
改めて聞きます。友達ですか?(←この辺は曖昧です)」
大ちゃん「友達です」
会場「(笑)」
血管の長さを知ろう!ということで、ドームのグランドを使って400メートルリレー!
グランドにはレールのように青い光が点灯されます。
二宮先生を除いた4人で走ることに。
相葉ちゃん→大ちゃん→潤くん→翔くん
相葉ちゃん、フライング!
潤くんはステージの裏に隠れてしまい、ワタクシの席からよく見えなかったのですが、
割り振られた位置よりかなり前に進んでいて(←大ちゃんの指摘で判明)、
結果、大ちゃんの走行距離が延び、潤くんの距離は縮んだ模様。
最終走者は翔くん。
ゴールテープを持ったのは第1走者の相葉ちゃんですが、
急きょ二宮先生を呼び、相葉ちゃんと二宮先生でテープを持って逃走。
翔くんと追いかけっこのような状態になり、翔くんは中々ゴールできず。
なんとかゴールテープを切った翔くん。
ぜえぜえ、はあはあしていますが、相葉ちゃんと二宮先生も同様に苦しそうです。
翔くん「(息を切らしながら)先生、ゴールって、動くこと、あるんですね」
ニノ「(息を切らしながら)先生もね、相葉くんに、急に、呼ばれてね」
翔くん「相葉さん、こういうときすげえいい顔するんだよな」
相葉ちゃん「(笑)」
血管の長さは10万キロ、地球2周半分。
潤くん「400メートルではないってこと?」
ニノ「400メートルではない!」
10万キロ÷400メートル=25万周分!
翔くん「数字が大きくて分かりにくいんですが」
ニノ「分かりやすいもの。みんなが持ってるペンライト、約15センチなので、6億6666万分!」
翔くん「分かりにくい!」
ニノ「じゃあ、チェ・ホンマンで例えると…」
チェ・ホンマンさんの身長は218センチ(!)。
4,587万人分…。
ちなみに赤ちゃんの血管の長さはは2万5,000キロ。
1日に2tの血液が流れ、心拍数は15万回(/日)。
大人より多いんですね。
~まとめ~
二宮先生の伝えたいこと。
ニノ「心臓一つとっても知らないことばかり。脳の細胞は○億…(書きとめ切れず)。
銀河系の星くずほどと言われています。血液と内臓の比率は7対3。
地球の海と陸の比率と同じです。地球と人間は、よく似ているんですね。
皆さん、手を出してグーパーして下さい」
会場、嵐くん、グーパー、グーパー。
ニノ「止めて下さい。今度は胸に手を当てて下さい。心臓を止めてみて下さい。…止まりましたか?」
会場「(笑)」
ニノ「心臓は止めようとしても止まらないんです。寝ている時も動き続けてくれている」
二宮先生のまとめの言葉。
『毎日7トンの血液たちが10万キロを走ってる 和也』
※※※※※※※※※※※※※
【2時間目】
次は松本先生の授業。
白衣の背中には稲妻のような3本線(紫色)が走っています。
電気の大切さを学ぼう、ということで、ドームの電源を全てオフ!
とはいえ昼間なので、うっすら明るいです。
潤くん「(マイクオフ。地声で)あー、あ、あ。聞こえるー?聞こえますかー?」
会場「聞こえるー!」
4方向に確認。
潤くん「最後まで楽しんでってくださーい!」
電源がオン。
翔くん「一番上のお客さん、マツジュンの聞こえるー?に(低い声で)あーい!って」
会場「(笑)」
松本先生の授業のテーマは“ビリビリ”。
リビング・ダイニング・キッチンのセットが登場。
潤くん「電気を英語で言うと何になるでしょう?」
というようなご質問に対し
大ちゃん「エクセリシティ?(←曖昧)」
惜しい!
正解はエレクトリシティ(electricity)。
語源はエレクトロン=琥珀。
静電気の研究から電気が生まれたとのこと。
家電セットの説明に入ります。
LDKセットに移動し、ソファーに座る嵐くん。
冷蔵庫を稼働させるのに必要な電力は500ワット。
洗濯機も500ワット。
トースターは1200ワットがかかるそう。
人力発電体験として、松本先生が用意したのは発電自転車(5台)。
1人で起こせる電力量を“1アラシ”とし、家電が稼働する電力量を測ります。
全く発電に立候補しない嵐くんたち。
潤くん「生徒が言うことを聞かないので、じゃあ僕がまず」
と言って自ら発電自転車に乗ります。
まずはスタンドライトから。
松本先生が漕ぐと、しばらくしてライトが点灯。
ライトの真下にいた大ちゃん、喜びのお顔がアップでスクリーンに映ります。
会場「(笑)」
ニノ「もう一度、オフしてオンしてもらっていいですか?」
松本先生、もう一度頑張って漕ぎます。
再度ライトが点灯。
再び大ちゃんの喜び顔!
会場「(笑)」
潤くん「オレ、この為に漕いだのか?」
スタンドライトは1アラシで稼働しました。
お次はテレビ。
漕ぐのを拒否するかのように、松本先生と目を合わせず下を向く4人。
潤くん「さっきふざけた大野くん」
今度はご指名です。
大ちゃん、必死に漕ぐも、テレビはつかず。
漕ぎ終わって天を仰ぐ大ちゃん。
今度は相葉ちゃんも加わり、2人で漕ぐことに。
ニノ「この2人いけると思います」
潤くん「僕もこの2人を信じてる」
大ちゃん、相葉ちゃんの2人で漕ぎます。
相葉ちゃん「(漕ぎながら)大ちゃん、いけー!ふうー!ふうー!」
テレビが稼働!
結果、テレビを動かすのにかかったのは2アラシ。
漕ぎ終わって…
大ちゃん「おおー!」足が痛そう!
相葉ちゃん「今日は最終日だから(足の疲労が)キテるよ」
次はドライヤー。
これは今までのやり方とは違い、電気を溜める方法(蓄電)を試みます。
どれだけ溜めれるかを測るということで、これは全員で漕ぐことに。
ニノが何か文句?を言うと、
潤くん「二宮、今何て言ったのか言ってみろ」
ニノに近づく松本先生。
翔くん「こういう先生いるよな」
ニノ「先生、怖いです!」
ニノを追いかけ回す松本先生(笑)。
5人で自転車を漕ぐということで、音楽を掛けることになりました。
翔くん「曲にもよるぜい!バラードだときついぜい!」
潤くん「大丈夫(な曲)だと思うな」
♪Happiness♪
お客さんも楽しくなる曲です。
嵐くん5人で必死に漕ぎます。
2メートル程?の白い筒のようなものにメモリが刻まれており
漕ぐとメモリが赤く光ります。
Happinessが終わるころ、最高地点の10まで溜まりました。
嵐くん「(自転車から降りて)くうー!くうー!」
疲労困憊!
潤くん「ちょっとみんな、僕たちに時間ちょうだい」
しばし休憩の嵐くん。
翔くん「これ蓄電気がなかったらと思うと、ゾッとするぜい!」
横になる翔くん。
潤くん「櫻井くん、授業中だからね?」
溜めた電気でいよいよドライヤーをつけます。
翔くん?「2分くらいかな?」
しかし数秒で風は止まってしまい…。
嵐くん「……」
ストップウォッチで測っていたニノ「8秒69」
嵐くん「…」
翔くん「ひとつだけのハピネス…」
会場「(笑)」
潤くん「ひとつだけのハピネスってなんですか?ハッキリさせないと進めないです」追求。
翔くん「8秒の中にもハピネスがあるっていうか…」
電車は1駅の区間を移動するのに8万ワット=1,600アラシ
松本先生の伝えたいこと。
・今回の震災で感じたエネルギーの大切さ
・被災地の方から届いたエピソード
『充電が無くなりそうな音楽プレーヤー?(ラジオだったか…)で、嵐の曲を聞いて、元気になった』
・火力発電は石油・石炭という化石化した地球のエネルギー
・1人当たり年間36本、木を燃やしていることになる
・自然エネルギー=太陽光発電で日本はかつて1位だったが、現在ヨーロッパに抜かれている
・日本独自のエネルギーがある
→地熱エネルギー(火山が多い国のため)/ごみ処理の際にでるエネルギー
・発電方法の異なる会社が多数あるドイツ。消費者が会社を選択できる
松本先生のまとめの言葉。
『Happiness=ドライヤー8秒 潤』
※※※※※※※※※※※※※
【3時間目】
相葉先生。
そろそろお昼(12時頃)です。
相葉ちゃん「お腹がすいてきた?」
ニノ「休憩ですねー?」
相葉ちゃん「(相葉)先生の授業ということは?」
ニノ「野球ですねー!?」
相葉ちゃん「やりたいけど違います」
相葉先生のテーマは“パクパク”。
簡単回鍋肉(ホイコーロー)の作り方を伝授。
キッチンとテーブルセットが登場。
相葉先生のアシスタントに潤くん。
相葉ちゃん「スープとご飯用意しといて」
潤くん「回鍋肉作らしてもらえると思ったら…」残念そう。
<タレ>
甜麺醤(テンメンジャン) …(←肝心なところを書ききれず!)
相葉ちゃん「砂糖、1」
翔くん?「小さじ?」
相葉ちゃん「小さじ1」
相葉ちゃん「しょう油、1」
翔くん?「だから、小さじ?」
相葉ちゃん「小さじ1(笑)」
というようなやりとりが(笑)。
甜麺醤(テンメンジャン)
砂糖…小さじ1
しょう油…小さじ1
相葉先生が調理します。
フライパンを熱し、下味を付けておいた豚肉を炒めます。
相葉ちゃん「(豚肉に)片栗粉をまぶしておきます」
豚肉、ピーマン、ねぎを炒め、にんにく(小さじ1)、しょうが(小さじ1)を加えます。
レンジでチンしたキャベツを加え、先程作っておいたタレを投入。
30秒ほど炒めて完成。
簡単!
(前日はポークチャーハンだった模様)
ニノ「おいしそーうー」
相葉ちゃん「手と手を合わせて!」
4人「なーむー」
相葉ちゃん「お仏壇のはせがわー♪」
会場「(笑)」
相葉ちゃん?「世代だからね」
仕切り直して「いただきます!」
4人で試食。
ニノ「お店みたい」
潤くん「うまい!」
翔くん「(目を見開いて)うまいー!」
翔くんと相葉先生、ハイタッチ。
相葉ちゃん「この豚肉がどういう気持ちでこの食卓に上がっているのか、考えてほしい。どういうルーツで来てるのか」
翔くん「ルーツ?」
潤くん「ルート?」
相葉ちゃん「ルート(笑)」
会場「(笑)」
~VTR~
相葉ちゃん「北海道、十勝帯広にやってまいりました。ん?帯広十勝?」
会場「(笑)」
(ステージは教卓・机イスセットが回転。どの角度からも嵐くんが見えます)
相葉先生、ドーム5.5個分の敷地で豚を育てている、平井さんの養豚場でお手伝いをします。
・生まれたての豚と触れ合う相葉先生
この豚さんは1回のお産で12頭出産しました。
平井さん「抱っこしちゃう?」
相葉先生が抱っこしますが、落ち着かない様子の赤ちゃん豚。
その様子に怒る母豚さん。
自分の子どもが不安がっているのを察知しているのです。
この豚さんたちは7ヶ月で約180kgにもなります。
そして、出荷です。
充分に大きく育った豚さんを選び、場へ送ります。
場へ送る豚さんは10頭。
赤いスプレーで10頭の豚さんに印を付けていきます。
ためらう相葉先生。
しかしなんとか10頭に印を付けることが出来ました。
相葉ちゃん「おいしく食べてもらうんだぞ」
相葉ちゃん:選んだ豚をトラックへ追い立てるのも出荷の仕事です。
豚さんを乗せたトラックを見送り、
相葉ちゃん「平林さん。どんな気持ちで見送ったんですか」
平井さん「いい仕事をしたな、と。愛情をかけて育てている。皆さんに伝えたいのは
おいしく食べて下さい。あますことなく食べて下さい」
今回作った回鍋肉は、この10頭のうちの1匹のお肉で作ったもの。
地球の人口は69億人。
数年後、このペースで人口が増えると90億人に食料が行き渡らないことになるそう。
食料不足を防ぐ方法は、食べ残しをしないこと。
年間の食べ残しは、なんと1900万トン!!
相葉先生の伝えたいこと。
おいしいものを食べるではない。
食べ物をおいしく食べるようにする。
食材への感謝。お母さんへの感謝。
相葉先生のまとめの言葉。
『ごちそうさま(のあとにこう付け加えたいと思う)ありがとう 雅紀』
※※※※※※※※※※※※※
【4時間目】
4時間目は櫻井先生で“パチパチ”の授業です。
翔くん「先生、相葉先生の授業、感動しちゃったな。拍手を」
嵐くん、会場の生徒たち拍手。
相葉ちゃん「ありがとうございます」
ある人が街の誉めポイントをご紹介します、という櫻井先生の説明に
ニノ「ある人って、(櫻井)先生ですよね?」
認めない櫻井先生。
~VTR~
「街の誉めポイント」
櫻井博士登場。
アトムを作ったお茶の水博士そっくり、大きなお鼻を付け、耳の上に綿あめのような白くてモコモコしたカツラを付けています。
櫻井博士、水道橋駅から街中へ。
街の誉めポイントを探して歩きます。
これは誉めポイント!と思ったら拍手を。
誉めポイント①:信号機のひさし
信号機の赤・青・黄のライトにはひさしがついていますが、
ライトをよくよく見てみると、LEDライトの1つ1つにもひさしが付いているのです。
誉めポイント②:マンホール
マンホールを見つけた櫻井博士。
翔くん「やっほー、やっほー、マンホールやっほー♪」
(モエヤンさんの歌風に)
マンホールの穴はどうして開いているのか?
それは大雨などで下水道がいっぱいになってしまったとき、
マンホールが飛びあがってしまうのを防止するためだそうです。
誉めポイント③:電流盤のイボイボ
街中にある電流盤

キュービクル(高圧受電設備)とも言います。
櫻井博士、紹介しようとしたところ、大きなお鼻がポロリと取れてしまい。
翔くん「鼻が取れちゃった!このまま行きまーす!」
会場「(笑)」
これについているイボイボはなんの意味があるのか?
それはチラシやポスターを貼られても簡単にはがせるようにするため。
東京ドームへ向かう櫻井博士。
ここで、櫻井博士の前日の睡眠時間が3時間と言うことが判明。
テンションがおかしな櫻井博士に対し、
スタッフさん「キャラが維持できていない…」
翔くん「分かんない!分かんないの、もう!」
会場「(笑)」
誉めポイント④:レモン
東京ドーム内?喫茶店のようなところで紅茶を飲む櫻井博士。
レモンティーについているレモンは、ティーカップサイズに合わせて収穫。
放っておけばもっともっと大きくなるそうです。
通常売られているレモンと、大きくなったレモンを比較。
一目でわかる程、大きさが違っていました。
誉めポイント⑤:東京ドームの屋根
ドームの客席に座り、(誰もいませんしゲームもしてませんが)
翔くん「今のボークだろ!相葉、二宮交代!」
小芝居(笑)。
ドームの屋根は28.592㎡。
23年間で1度だけしか掃除をしていないそう。
プロの清掃員が○人(←失念)で掃除しても1ヶ月かかる!
汚れのつきにくい素材にすることによって、掃除する手間と費用を節約。
VTRが終わり、
ニノ「やっほー、やっほーの件が気になったんですけど」
翔くん「現場ではウケがよかったんです」
相葉ちゃん「猪木やってたけど、鼻で顎が見えなかった」
(猪木をやっていたのがどのポイントだったか失念)
翔くん「現場ではウケがよかったんです」
日々過ごしている中にも、たくさんの誉めポイントが隠れている。
・ワクワク学校のために、700人の警備員さんが働いてくれている
・(松本先生の授業の時)一斉に静まった観客
・水鉄砲をものともしなかった大野くん
交通での新たな試み。
優良な運転をしているドライバーを誉める、誉めパト、ほメール。
誉めて事故をなくそうという意図で始まった試みです。
愛知県は交通事故件数が4年間?1位。
誉めた結果、第1位から6位に。
死亡者数も半減しました。
櫻井先生の伝えたいこと。
悪いところではなく、良いところを見つけてパチパチ。
嵐くんから、会場へパチパチ!
櫻井先生のまとめの言葉。
『いつも心に パチパチを 翔』
※※※※※※※※※※※※※
【5時間目】
大野先生の授業。
テーマは“モシモシ”です。
大野先生「もしもーし」
嵐くん「もしもーし」
大ちゃん「もしもーし。今携帯を」
嵐くん「もしもーし」
大ちゃん「もしもーし」
中々進めない大野先生。
会場「(笑)」
大野先生が携帯を使って実験です。
抽選で一人、会場にいるお客さんに、大野先生が電話を掛けます。
電話を掛けると、トゥルルルル、とコールが鳴り響きます。
モニターでは、スタッフさんがドームの観客席にいるお客さんに携帯電話を手渡しています。
1人の女性の手元に電話が届き、大野先生との電話が繋がります。
以下、女性をAさんと呼ばせていただきます。
大ちゃん「嵐の中で誰が一番好きですか?」
Aさん「大野くんです」
嵐くん「大野さんへの質問は?この際聞いちゃえ!」
Aさん「…」
緊張されているのか、あまり多くを語らないAさん。
大野先生からご質問。
どこから来ましたか?などと質問しますが、あまり会話が弾まず…
大ちゃん「ホントに僕のこと好きですか?」
会場「(笑)」
なんとAさんにその携帯をプレゼント!
その白い携帯には嵐学校の校章シールが貼られ、待ち受け画面も校章になっています。
再び授業へ。
大ちゃん「モシモシの由来、ルーツはいつ頃でしょう?」
翔くん「昭和初期時代?」
初期時代、に
会場「(笑)」
大ちゃん「二宮くん」
ニノ「……青春時代」
相葉ちゃん「少年時代!井上陽水」
微妙な反応に
相葉ちゃん「あげぽよー」
会場「(笑)」
昔はお金持ちしか電話を引いていなかった。
そのときの電話の出方は
「おいおい」「はい」「ようござんす」など。
その後、電話交換手が言う「申し上げます、申し上げます」
が転じて「もしもし」になったそう。
ここで実験です。
お隣の人と手を取り合って下さい、と大野先生。
大野光線を放つと言い出し、スクリーンには大ちゃんのアップが。
そこに相葉ちゃんが映り込み、ニノ、翔くんもそれに続きます。
会場「(笑)」
大ちゃん、目力強く、うなりながら大野光線を発射!
…しようとするもなかなか変化が現れず。
しばらくすると場内が黄色く光り、嵐くん(4人)の手が上がります。
嵐くん「わー!わー!」
光線のせいで自分の意志とは関係なしに手が挙がってしまうらしいのです!
会場で大野光線スタート。
光線が観客席の端から当たり、ぐるっと一周巡ります。
手をつないだ観客は、光線が当たると手を挙げます。
大ちゃん「4万5000人がひとつになりました。体を使ってコミュニケーションを取る。
心で思っていることを伝える」
相葉ちゃん「先生、ありがとう」
ニノ「ありがとう」
潤くん「ありがとう」
翔くん「…」
大ちゃん「櫻井、ありがとうがない」
翔くん「…ありがとう」
大ちゃん「よかろう」
会場「(笑)」
大野先生がご指名したメンバーに、日頃の感謝の言葉を伝えます。
選ばれたのは翔くん。
翔くん、中央ステージから降り、設置された壇上(バッターボックス辺り)へ。
ステージに向かって立ちます。
潤くん「翔くんへ。感謝していること。松本潤。
ラップ詞を書いてくれていること。最初は人が書いた詞だったけど
自分でラップ詞を作詞してくれて、かっこいい歌になる。
5人で詞を書くことがあまりないけど、5人のメッセージを翔くんが書いてくれている。
櫻井くんのラップ、とてもかっこいいなと思ってます。
これからも嵐らしい曲にしていきたい」
相葉ちゃん「メンバーの中では唯一2人だけで買い物に行ったね。
六本木ヒルズ。似合う?似合う?似合うよ!(って言いながら買い物して)
すげえ楽しかったです。
メンバーにお土産を買ってきてくれたり。
ありがとうを言おうと思ったけど、大好きになっちゃったので、このまま引き下がります」
何故かガッツポーズをする相葉ちゃん。
ニノ「櫻井翔くんへ。私が感謝しているのは!…」
戸惑う翔くん。
ニノ「…私が感謝しているのは…、全てです」
翔くん、キョトン。
ニノ「嵐の温度を作ってくれる人。新しい番組の1回目は、翔くんが任されることがほとんど。
安心感を与える人になっている。嵐の安心感、櫻井翔!
どうもありがとう!」
大ちゃん「翔ちゃん」
会場「(爆笑)」
大ちゃん「仕事の時はいつも新聞を見せてくれてありがとう。
最新情報を知ることが出来ます。釣り情報を知ることが出来ます。ありがとう!」
皆さんの感謝の言葉を聞いた感想は。
翔くん「嬉しかったですけど、若干1名、大好きになっちゃった、イエイ!って人が」
相葉ちゃん「大好きとありがとうは似てるよね」
ニノ「イコールだよね」
壇上に上がると聞く側の意識も変わる。
大野先生の伝えたいこと。
大ちゃん「人と人が繋がる装置は言葉です」
一日に2人と知りあうと計算すると、一生の内に知りあう人は4,500人。
その内、顔と名前が一致する人は3,000人。さらにその中で親友と呼べる人は5人。
まとめの言葉。
『大切な人にありがとうをたくさん伝えよう 智』
※※※※※※※※※※※※※
5人の先生の授業が終了。
相葉ちゃん「東京ドームで料理を作ったってのが初めての経験でした。ホイコーロー」
ニノ「きったねーウサギから始まって」
相葉ちゃん「きったなくない!あれも味だ!」
大ちゃん「ウエーブではなく、みんな手を挙げたままというのは初めて。新しい景色を見ました」
潤くん「それぞれの授業で色んなことを学ばせてもらった」
ニノ「それでは最後にワクワク学校の校歌を」
2番の歌詞は小山薫堂さんが作詞。
新たに追加された歌詞もあるそうです。
校歌は「ふるさと」。
2010年の紅白歌合戦で、嵐くんと出演者の方々が歌った歌です。
グランドの外周がレール上に紫色に光ります。
嵐くん、ステージからグランドへ下り、5人で広がって客席に向かい歌います。
2台のフロートカーで外周を巡ります。
フロートカーにモニターなどはなく、白くて非常にシンプルな作り。
(大ちゃん・潤くん/翔くん・相葉ちゃん・ニノ)
潤くん「大野先生、みんないい生徒たちでしたね」
大ちゃん「皆卒業だ!」
相葉ちゃん「みんな優等生だったよー!」
バックスクリーンの辺りでフロートカーが1列に。
潤くん「どうもありがとう!」
翔くん「嵐のワクワク学校、終了です!一同起立!礼!ありがとうございました!」
嵐くん「ありがとう!」
退場。
【エンドロール】
スクリーンに映像が。
嵐くん5人でクレヨンで絵を描いています。
虹→種→雨→芽→木→赤い木の実がなり→小鳥が木の実を落とし
→木の実がむくむくと大きくなって学校の形に。
木のサイドには2本の木が立っています。
学校に虹が掛かり、嵐学校の校章に変化。
13:30頃終了!
無事卒業できました!
※※※※※※※※※※※※※
ざーっと書いてみていますが、これから徐々に推敲します。
私もところどころメモはしていたのですが、
コトハさんの詳しいレポを読ませていただき、じっくり復習したいと思います。お忙しいとは思いますが、レポを楽しみにしています
家じゅうにカビが生えそうです!(生えませんが(笑))
レポ有難うございます。
いつも本当に感心しきりです。
朝、めざましテレビで少し見れたのですが
ここで詳しく読むことが出来、たいへん嬉しいです。
続きも楽しみに待っています。が!どうぞご無理のないように・・・。
ありがとうね。
ZIPやめざまし、ZEROで、
嵐のワクワク学校の
様子が、放送されたので、
録画して、見ました。
うちが行った初日は豚のしょうが焼き、ドライヤーは9秒72でした。
着ぐるみ相葉さん、会いたかったーーー(泣
写真を撮ってもらった方もいるんだとか。
羨ましい限りです。
大騒ぎにならなくて良かったですね。
TABOOの件はどの公演でもやったんですね笑
最終日がやっぱり1番楽しいんだな、と勝手に思ってます。
歌の時、初日はトロッコなんて無かったのに・・・
まあ、嵐に会えただけでも良かったと思います。
では、期末試験頑張ります!!!
いつもレポありがとうございます。私は25日に参加いたしました。
楽しくていつもの楽しい嵐でした。
おまけに本日ジャニーズネットより、修了証が頂けて嬉しさ更に倍増です。
コトハさんのレポ見ながら余韻に浸ります。
同じ回の授業だったのですね!
同じ時間と空間を共有していたと思うと、勝手に嬉しいです。
コンサートとは違って、なかなか文字起こししづらいなあと思いましたが
なんとか思い出せる限り書いてみました。
nonさんが読んでいて、ここはこうだったよ!
などなど、思うことがありましたらぜひコメント下さいませ。
◆muffinさんへ
こんばんは。
今年は雨が多い梅雨ですね。蒸し暑さに泣きそうです。
アップが遅くなった上にあまり詳しくレポできていなくて残念なのですが
少ーしだけでも様子が伝わればと思います。
いつも読んで下さってありがとうございます!
◆ひろこさんへ
こちらこそ、いつもありがとうございます。
朝のワイドショーだけでなく、ZEROで取り上げてくれると嬉しくなりますね。
◆みーーさんへ
アップが遅くなりましてすみません。
実験結果だけでなく、内容も少しずつ違っていたみたいですね。
VTRも違う内容になっていたようで、手の込んだ演出だったんだなあと思うと
またまた嵐くんに惚れ直します。
トロッコは残念でしたが、初日も2日目も最終日も、
嵐くんは全力を尽くしてくれていたと思いますよ?
嵐くんに会えた嬉しさをエネルギーに変えて、
期末試験、頑張って下さいね!
◆嵐のハハさんへ
25日に参加されたとのこと、楽しい時間を過ごされたようで何よりです。
修了証を頂けて、ワタクシも嬉しくなって思わずニンマリです。
終わってからも嬉しさが続くのが、ありがたいです。