森アナ「さて、これまで親交を深めてきました嵐とズームイン。
今まで番組でお世話になりました嵐と、羽鳥さんがですね
ズームインスーパーとしては最後に、思い出を語り合いました」
局の廊下を歩く羽鳥アナ。
羽鳥アナ「最後の会場に向かうんですね。
嵐がズームのことをどう思ってくれていたのかをちょっと、
聞いてみたいと思います。泣かずに聞いてみたいと思います」
~繰り返し~
「泣かずに聞いてみたいと思います」
同じく、局の廊下を歩く嵐くん。
潤くん「いやあ、感慨深いっすねえ」
横一列で、左から
翔くん、相葉ちゃん、ニノ、大ちゃん、潤くん。
相葉ちゃんは翔くんとニノの肩を抱きながら。
翔くん「ずっと出させて頂いてるしねえ」
ニノ「うん。そうだね」
サクラ咲くセットの中で待つ羽鳥アナ。
翔くん「失礼しまーす。ああっ!羽鳥さん!」
羽鳥アナ「どうもどうもすいません。この度お忙しいところ」
翔くん「こちらこそ!」
羽鳥アナ「お忙しいところすいません」
一人ひとり握手していく羽鳥アナ。
羽鳥アナ「ホントにズームでちょっと、インタビュー最後ということで」
潤くん「ありがとうございます」
羽鳥アナ「すいません。色々お世話になりまして」
翔くん「いえいえこちらこそ、大変お世話になりました」
潤くん「お疲れ様でした」
相葉ちゃん「ありがとうございました」
~ダイジェスト~
森アナ:絆
潤くん「スタジオの空気が、こう、あったかくて好きですね」
森アナ:告白
翔くん「ねえ、羽鳥さんってさあ、終わった次の日って何やってんの?」
森アナ:そして嵐からのサプライズに…。
潤くん「あんまりこういう機会もなかったしね」
羽鳥アナのアップ。潤んだ目。
~ARASHI×ZOOM FINAL~
~「真夜中の嵐」映像~
森アナ:2001年、嵐初めての冠番組「真夜中の嵐」がスタート。
この番組で羽鳥さんと嵐は初めて共演。
あれから、10年が経ちます。
嵐がいるところズームインあり。
嵐の取材現場には、羽鳥さんが積極的に出向きました。
~翔くんのZERO初日、GANTZ、24時間テレビ(2008年)などなどで取材に行く羽鳥アナ~
~24時間テレビ(2008年)~
(恐らく)武道館の廊下にて。
羽鳥アナ「あ!来た!」
スタジオから出てきた嵐くんを拍手で出迎える羽鳥アナ。
潤くん「やっと来たよー」
ニノ「(羽鳥アナに)いるの?最後まで」
羽鳥アナ「います!」
翔くん「帰るんでしょ?もう」
羽鳥アナ「帰んないですよ(笑)」
潤くん「朝早いから、みたいな感じなんじゃないの?」
ニノ「絶対帰んないでね?帰ったら坊主ね」
羽鳥アナ「ちょ(笑)」
スタッフさん「(笑)」
森アナ:一昨年には嵐デビュー10週年とズームイン30周年を記念してコラボレーション。
一週間を通して嵐を特集しました。
(2009/10/26~10/30 ズームイン~嵐 CHALLENGE★week~)
また、去年は「真夜中の嵐」のセットを再現。
10年後の未来について語り合いました。
(2010/4/19~23 ARASHI2020×ZOOM)
そして嵐のメンバーはスタジオに何度も来てくれました。
その生出演の回数は合計22回。
番組の最多記録でもあります。
・・・・・・・・・・・・・
サクラ満開のセットにて。
羽鳥アナ「さあ、えー、最後です。ズームインで」
翔くん「ホントですね」
羽鳥アナ「インタビューさせてもらうの。本当にもう嵐の皆さんには色々やって頂いて」
翔くん「いえいえ、こちらこそ」
羽鳥アナ「どう、どうですか?何か印象に残ってますか?
って言ったらいっぱいあり過ぎると思うんですけど」
翔くん「やっぱり僕心残りがあるんですよ。一つ、ズームで」
羽鳥アナ「はい」
翔くん「あのねえ、リーダー大野が、ズームインのポーズを結局覚えないで終わった」
一同「(笑)」
潤くん「覚えてる?」
羽鳥アナ「なんか一本多いんだよね、いつも」
潤くん「覚えてる?」
森アナ:その疑惑となっている大野さんのズームインとはこちら。

羽鳥アナ「出来ます?」
大ちゃん「覚えてんだけど」
翔くん「皆でカメラに向かってやってみます?」
嵐くん「嵐5人で、ズームイン!」
やはり一人だけ違う大ちゃん。
一同「(笑)」
羽鳥アナ「なんでそうなるの」
ニノ「違うの分かるよね?」
潤くん「最終日スタジオ行った方がいいんじゃない?」
羽鳥アナ「いや、ホントに最後」
大ちゃん「でもそれで、スタジオでまたこれやっちゃうかも」
羽鳥アナ「やりかねないですね。やりかねない」
一同「(笑)」
羽鳥アナ「絶対やる!確信犯で」
羽鳥アナ「相葉ちゃん、どうですか?いっぱい、いっぱいあると思うんですけど」
相葉ちゃん「羽鳥さんが、マラソンしたでしょ?」
羽鳥アナ「マラソンした」
相葉ちゃん「超感動した」
羽鳥アナ「ホント?見てました?」
相葉ちゃん「ちょこっと」
潤くん「ちょこっとで感動できるんだ(笑)」
羽鳥アナ「何してた?オレ」
相葉ちゃん「え、走ってた」
羽鳥アナ「(笑)」
ニノ「そりゃあそうだ」
羽鳥アナ「マラソンだからね。でも応援してくれてよかったです」
羽鳥アナ「ニノは?」
ニノ「オレはねえ、羽鳥さんが辞めるって言ったとき」
羽鳥アナ「(笑)」
~2011年1月28日 ズームイン!~
西尾アナ「ご報告がございます」
羽鳥アナ「色々と報道されておりますけども、私羽鳥、3月31日をもちまして
日本テレビを退社することにいたしました」
森アナ:今年1月、羽鳥さんが卒業を報告した日、二宮さんはズームに生出演していまして、
羽鳥さんのこの報告を近くで見ていました。
羽鳥アナ「そうでしたねえ。あっ、そうだ」
ニノ「このときオレスタジオにいたのよ」
羽鳥アナ「そう!」
翔くん「ズームの?」
ニノ「ズームの。その次に出る、みたいな。なんかものすごい空気の中だったんだけど、
それをスタジオの横でずっとこうやって見てたの」
潤くん「結構重い感じだった?」
ニノ「いや、結構、なんかね?」
羽鳥アナ「うん。言うしかないなと思って。皆も明るくやってくれて」
ニノ「やってくれてたよね」
羽鳥アナ「そう」
翔くん「へえ」
ニノ「最近だからかもしれないけど、すごく印象的な、場面を見たよね」
羽鳥アナ「そうだね。そうだ、ニノ」
羽鳥アナ「マツジュンは?」
潤くん「すごい出させてもらったなと思う」
羽鳥アナ「バンビ~ノ!の時も来て」
潤くん「そう」
羽鳥アナ「フライパンこうやって振ったのとか覚えてるわー」
潤くん「バンビ~ノ!だって、出てくれたでしょ?」
羽鳥アナ「バンビ~ノ!出た」
翔くん「嘘!?そうなの!?」
森アナ:2007年に放送した松本潤さん主演のドラマ、バンビ~ノ!
このドラマで羽鳥さんは、松本さんが働くレストランのお客さんとして出演していました。
そのシーンがこちらです。
~バンビ~ノ!映像~
翔くん「ちょいちょい出る!ヤッターマンも出た」
羽鳥アナ「ヤッターマンも出た。志村どうぶつ園も出た」
相葉ちゃん「出たよね!出たよね!」
潤くん「すげえ出てる」
相葉ちゃん「あれはがっつり出たよね!」
羽鳥アナ「がっつり出てる」
相葉ちゃん「がっつり出たよ!」
~志村どうぶつ園映像~
羽鳥アナと相葉ちゃんでLove so sweetを踊ったことが。
羽鳥アナ「リーダーは?」
大ちゃん「チャレンジウイーク?これ、これやったね」
大ちゃんの隣には、チャレンジウイークで製作したオブジェが。
森アナ:と、大野さんが振り返ったのは、嵐デビュー10周年記念でズームインとコラボレーションした際、
大野さんを中心に嵐のメンバー全員で作り上げたメモリアルオブジェです。
翔くん「それ、廃材なんだよね?」
羽鳥アナ「そうなんだよね。みんな廃材で。皆が作ってくれて。
大野くんなんかどんぐらいやった?相当やったよね?」
大ちゃん「…2日」
翔くん「(笑)。あんまりやってない(笑)」
羽鳥アナ「いやでも丸2日でしょ?」
相葉ちゃん「これなんかイメージはあ、ある?」
大ちゃん「これ、嵐の山?だからそういうポイントで」
ニノ「嵐が入ってるわけだ」
大ちゃん「皆もだって、やってくれたもんね」
相葉ちゃん「そうだよね」
羽鳥アナ「皆でね。ホントに、それも中心でおせわになって」
羽鳥アナ「朝、朝どうなんですか?皆さん」
潤くん「やっぱり朝早いけど、羽鳥さんと西尾さんがまあ何度もお邪魔してるから、
やっぱ、こう、顔見知りじゃないですか」
羽鳥アナ「はい」
潤くん「なんでそのスタジオの空気が、あったかくて好きですね」
羽鳥アナ「ズームはそんなに見られない日もあるでしょ?やっぱり撮影が遅かったりとか」
翔くん「いや逆に、すごいなんていうの?例えば5人でコンサートのリハーサルやって、
明け方までやって終わって、家帰るとズームやってる、みたいなことあるから」
羽鳥アナ「はあ」
翔くん「その、起きてみるときももちろんあるけど、帰ってきてズーム見るってことも、すごい多いよ」
相葉ちゃん「でもさあ、情報もありながら、その、プロ野球ニュースもさあ、いれコミ情報だっけ」
羽鳥アナ「そうだね。あったあった、昔あった」
相葉ちゃん「そういうのとか、昔見てたし。必ずオレは見てましたよ。学校行く前に」
羽鳥アナ「そうだねえ」
潤くん「僕らもずっとね、見ながら育ってきた番組が終わってしまうっていうのは寂しいですよね、やっぱ」
羽鳥アナ「皆で会った真夜中の嵐が、大体今10年前ぐらい」
相葉ちゃん「じゃあどうする?10年後」
羽鳥アナ「そう。10年後に1回だけ、ズームイン1日だけやるっていうのはどうですか?」
翔くん「そのときオレら出れるの?」
羽鳥アナ「いや、で、出てほしい」
翔くん「だってオレらそもそもズームのレギュラーじゃないけど(笑)」
一同「(笑)」
翔くん「そのタイミングでオレらいいの?」
羽鳥アナ「30周年あれやったから。節目節目に」
翔くん「ねえ、羽鳥さんさあ、今週いっぱいでズーム終わり?だよね?」
羽鳥アナ「終わりです」
翔くん「終わった次の日って何やってるの?」
羽鳥アナ「終わった次の日は」
ニノ「4月の1日ってことでしょ?」
羽鳥アナ「お休みだね。きっと」
翔くん「だよね?」
相葉ちゃん「何するの?」
ニノ「何するの?」
翔くん「何するの?」
羽鳥アナ「多分起きちゃうよね。だってもうさあ、目覚ましなくても起きられるんだもん」
翔くん「何時に起きてるの?」
羽鳥アナ「2時半」
翔くん「そっか。2時半に起きてもやることねえな(笑)」
相葉ちゃん「どこのお店もやってないっすよ!」
大ちゃん「かわいそうになってきた」
一同「(笑)」
ニノ「大丈夫!すぐまた新しいリズムになりますから」
羽鳥アナ「段々慣れますから」
潤くん「僕らもねえ、羽鳥さんにすごいお世話になりましたし」
羽鳥アナ「はい」
ニノ「ズームにもお世話になったしね」
羽鳥アナ「いやでもホントによかったです」
大ちゃん「今回ねえ、僕ら5人から、羽鳥さんにプレゼントありますから」
羽鳥アナ「おお、なんですか?なんでほらそういう、またそういう、そういうことするんですか、もう」
~『嵐から羽鳥へ SURPRISE』~
羽鳥アナ「何?何?大野さん」
ラッピングされたズーミンを持ってくる大ちゃん。
全員起立。
相葉ちゃん「これよくご存じのね、あれですよね」
ニノ「じゃあ開けてもらう?じゃあね」
潤くん「ズームインって言ったらやっぱズーミンかなって」
羽鳥アナ「ズーミンだけどさあ。これ開けていいの?」
ニノ「開けて開けて」
羽鳥アナ「ちょっとほらもうなんか、いやな雰囲気ですよ、なんか。ダメだな、こういうの」
ニノ「これ受け取って」
羽鳥アナ「持った方がいい?」
黄色いマントをつけたズーミン。
マントには嵐くんから一人一言ずつメッセージが書いてあります。
目を潤ませる羽鳥アナのアップ。
翔くん「感謝の気持ちです」
ニノ「ね」
森アナ:旅立ちをイメージして作られたマントには、羽鳥さんへの想いが直筆で綴られていました。

翔くん:
真夜中の嵐から数年.
大変大変お世話になりました. またご一緒出来る日を楽しみに
しています!!
櫻井翔
潤くん:
羽鳥さんの“ズームイン”忘れないよ!
ありがとう... Jun.M
相葉ちゃん:
羽鳥さんの笑顔が僕の目覚まし時計です(にっこりマーク) 相葉雅紀
ニノ:
長い間、本当にありがとう… そしてお疲れ様でした!!
嵐も色々とお世話になりましたが
これからも宜しくネ!! 二宮和也
大ちゃん:
羽鳥さん!
ありがとう(はーと)
これからもメール
待ってるから!
大野智
翔くん「感謝の気持ちです」
ニノ「ね」
羽鳥アナ「ほらあ」
潤くん「やっぱり小っちゃい頃から見てたけどね。オレらの中のズームってやっぱり羽鳥さんの印象がすごい強いんで」
羽鳥アナ「…」
翔くん「あんまりこういう機会もなかったしね」
相葉ちゃん「改めてっていうね」
羽鳥アナ「ほらダメだ」かすれた声で、ズーミンで顔を隠す羽鳥アナ。
翔くん「(笑)」
潤くん「あれ、どうしたの」
相葉ちゃん「ズーミンで隠さない!」
翔くん「(笑)」
ニノ「(笑)」
相葉ちゃん「隠さない!ズーミンで!」
翔くん「マントで涙拭かないで!」
握手を求める羽鳥アナ。
翔くん「お疲れ様でした!ホントに。ありがとうございました」握手をしながら。
相葉ちゃん「お疲れ様でした!」
ニノ「お疲れ様でした」
潤くん「ありがとうございました」
大ちゃん「ありがとうございました」
羽鳥アナ「…ね?こうなるんだ」
ニノ「どうなの?こういうのもらって」
羽鳥アナ「いやあ…。そう。いやあ、いやよかったね。嵐と会えてよかったね。10年前に」
翔くん「いやこちらこそ。本当にそれはそう思う」
羽鳥アナ「いやあ、よかった。で、このズームイン終わってしまうときに嵐がこんなに、
まあ昔からねえ、スーパーアイドルでしたけど、本当に今やねえ?日本でもトップアイドルになって
そんな人たちにこんな風にやって、なんか送ってもらって。いやあ。ありがとうございます」
ニノ「こちらこそありがとうございます」
相葉ちゃん「お疲れ様でした!」
羽鳥アナ「これからも、変わらず、よろしくお願いします」
大ちゃん「西尾さんにもあるんですよ」
羽鳥アナ「あ、西尾さんにも?」
相葉ちゃん「渡しといて下さい。渡しといて下さい(笑)、これは」
翔くん「西尾さんに」
相葉ちゃん「よろしくお伝えください」
羽鳥アナ「西尾さんにも同じように感動のあれが書いてるの?」
ニノ「あ、西尾さんの方が若干」
翔くん「若干こっちの方が」
相葉ちゃん「いいやつ」
羽鳥アナ「ああー、そうなんだ。そうだよね」
潤くん「皆結構、たくさん書いたよね」
ニノ「熱はどっちかっつーとこっち(西尾アナ)の方が高い」
羽鳥アナ「そういうことだよね。だと思ったよ」
一同「(笑)」
羽鳥アナ「お疲れっした!」
嵐くん「お疲れ様でした!」
一同、拍手。
羽鳥アナ「いやあ、ありがとうございます」
翔くん「6人でズームインやりましょうよ!」
羽鳥アナ「ああ、やりましょう!」
翔くん「羽鳥さん、真ん中」
~『最後のズームイン LAST』~
嵐くん「嵐!」
羽鳥アナ「アーンド」
一同「ズームイン!」

羽鳥アナ「ほらあ!」
やっぱり手が違う大ちゃん。
翔くん「出ましたねえ」
ニノ「あの顔なんだ」
羽鳥アナ「一番最後なのに」
ニノ「笑わないんだ」
・・・・・・・・・・・・・
森アナ「さ、ということでスタジオにはメモリアルオブジェと、そして嵐の皆さんがメッセージを」
羽鳥アナ「今思えば嵐の皆さんとはいろいろなことをやらせて頂いて、本当にいくつもの思い出があって。
ねえ。優しい人たちだ!」
西尾アナ「ねえ。よかったですねえ!」
羽鳥アナ「本当に優しい人たちだ。ね、翔くんなんかZERO初め、ZEROのリハーサルの時ですよ、これ」
西尾アナ「ああ」
羽鳥アナ「ZEROが始まる前の日に行ったときです。色んなことやりました。で、西尾さん」
西尾アナ「わあ、ありがとうございますー。本当に貴、重ですねえ」
羽鳥アナ「すごいですよ」
西尾アナ「ありがとうございます」
羽鳥アナ「これ、だってあれですよ。あの、本当にもうぶっちゃけた話」
西尾アナ「はい」
羽鳥アナ「人形をこちらが用意して、書いて下さいって書いてくれたんじゃなくて、
こっちは何にも知らなかったんです」
西尾アナ「へえ」
羽鳥アナ「実は今日こういうのを書いてきたんで、あの、インタビューの終りに
プレゼントをしてもいいでしょうかって。向こうからですよ」
森アナ「西尾さんのね、持っているチャーミンの後ろにもあるんで、ご紹介しましょうかね」
羽鳥アナ「紹介しましょう」
森アナ「西尾さんへ、ということで、櫻井翔さんからは、
羽鳥さんとのコンビネーションが大好きでした。これからもよろしくお願いします。
そして大野さんからは、
本当にありがとうございました。これからも体に気を付けて頑張って下さい。
そしてマツジュンさんからはですね、
朝早く、本当にお疲れ様でした!
えー、相葉さんからは、
西尾さんの笑顔が大好きです(にっこり)
そして二宮さんからは、
本当にお疲れ様でした!またご一緒出来る日を楽しみにしています!!
というメッセージを預かっています」
西尾アナ「本当、ありがとうございます」
羽鳥アナ「どうですか?」
西尾アナ「いや、私、羽鳥さんがね、仲良くしてくれてたお陰でと言いますか、私も少しお近付きにさせて頂きまして、
で、一緒に、ホントに仕事させてもらうとね、本当に優しくて」
羽鳥アナ「そうなんですよね」
西尾アナ「ファンの皆さんを大事にしている皆さんっていうのが本当によく分かるんですよね。
で、今回あの、地震ね」
羽鳥アナ「そうですね」
西尾アナ「起きてからも皆さん、コメント発表していて、今自分たちに出来ることをやらなくちゃいけないって、仰っているし。
それから嵐にしやがれで歌った時もその、気持ちとかも本当に伝わりますし。うん。すごく」
羽鳥アナ「伝わりますよね」
西尾アナ「伝わりますね」
羽鳥アナ「この、インタビューはですね、震災の前に撮ったインタビューでこのズームの最終週のためにやってくれたんですけど、
でもそれでも今嵐は本当にあの、被災された方のことを考えていて、果たしてその、
テレビの中で笑うことがいいことなんだろうかどうなんだろうかっていう葛藤がですね。
でも僕たちに出来ることは、笑って元気づけることなんだっていうことなんですね。
僕は避難所行って、羽鳥さん、嵐仲良くてよく会いますよね、っていう中学生とか高校生の
女の子もたくさんいたんですけど、嵐はですね、本当にあの、心配しています。
被災している方のこと、本当に嵐は全員5人考えています。えー、ですので被災地の方、
そういう気持ちをね、持って、本当に頑張って頂きたいなと思うし、嵐は皆さんのことを見てますんで、
体に気を付けて頑張って下さい」
森アナ「嵐の皆さん」
羽鳥アナ「嵐の皆さん、本当にありがとうございました!」
西尾アナ「ありがとうございました」
森アナ「ありがとうございました」
今まで番組でお世話になりました嵐と、羽鳥さんがですね
ズームインスーパーとしては最後に、思い出を語り合いました」
局の廊下を歩く羽鳥アナ。
羽鳥アナ「最後の会場に向かうんですね。
嵐がズームのことをどう思ってくれていたのかをちょっと、
聞いてみたいと思います。泣かずに聞いてみたいと思います」
~繰り返し~
「泣かずに聞いてみたいと思います」
同じく、局の廊下を歩く嵐くん。
潤くん「いやあ、感慨深いっすねえ」
横一列で、左から
翔くん、相葉ちゃん、ニノ、大ちゃん、潤くん。
相葉ちゃんは翔くんとニノの肩を抱きながら。
翔くん「ずっと出させて頂いてるしねえ」
ニノ「うん。そうだね」
サクラ咲くセットの中で待つ羽鳥アナ。
翔くん「失礼しまーす。ああっ!羽鳥さん!」
羽鳥アナ「どうもどうもすいません。この度お忙しいところ」
翔くん「こちらこそ!」
羽鳥アナ「お忙しいところすいません」
一人ひとり握手していく羽鳥アナ。
羽鳥アナ「ホントにズームでちょっと、インタビュー最後ということで」
潤くん「ありがとうございます」
羽鳥アナ「すいません。色々お世話になりまして」
翔くん「いえいえこちらこそ、大変お世話になりました」
潤くん「お疲れ様でした」
相葉ちゃん「ありがとうございました」
~ダイジェスト~
森アナ:絆
潤くん「スタジオの空気が、こう、あったかくて好きですね」
森アナ:告白
翔くん「ねえ、羽鳥さんってさあ、終わった次の日って何やってんの?」
森アナ:そして嵐からのサプライズに…。
潤くん「あんまりこういう機会もなかったしね」
羽鳥アナのアップ。潤んだ目。
~ARASHI×ZOOM FINAL~
~「真夜中の嵐」映像~
森アナ:2001年、嵐初めての冠番組「真夜中の嵐」がスタート。
この番組で羽鳥さんと嵐は初めて共演。
あれから、10年が経ちます。
嵐がいるところズームインあり。
嵐の取材現場には、羽鳥さんが積極的に出向きました。
~翔くんのZERO初日、GANTZ、24時間テレビ(2008年)などなどで取材に行く羽鳥アナ~
~24時間テレビ(2008年)~
(恐らく)武道館の廊下にて。
羽鳥アナ「あ!来た!」
スタジオから出てきた嵐くんを拍手で出迎える羽鳥アナ。
潤くん「やっと来たよー」
ニノ「(羽鳥アナに)いるの?最後まで」
羽鳥アナ「います!」
翔くん「帰るんでしょ?もう」
羽鳥アナ「帰んないですよ(笑)」
潤くん「朝早いから、みたいな感じなんじゃないの?」
ニノ「絶対帰んないでね?帰ったら坊主ね」
羽鳥アナ「ちょ(笑)」
スタッフさん「(笑)」
森アナ:一昨年には嵐デビュー10週年とズームイン30周年を記念してコラボレーション。
一週間を通して嵐を特集しました。
(2009/10/26~10/30 ズームイン~嵐 CHALLENGE★week~)
また、去年は「真夜中の嵐」のセットを再現。
10年後の未来について語り合いました。
(2010/4/19~23 ARASHI2020×ZOOM)
そして嵐のメンバーはスタジオに何度も来てくれました。
その生出演の回数は合計22回。
番組の最多記録でもあります。
・・・・・・・・・・・・・
サクラ満開のセットにて。
羽鳥アナ「さあ、えー、最後です。ズームインで」
翔くん「ホントですね」
羽鳥アナ「インタビューさせてもらうの。本当にもう嵐の皆さんには色々やって頂いて」
翔くん「いえいえ、こちらこそ」
羽鳥アナ「どう、どうですか?何か印象に残ってますか?
って言ったらいっぱいあり過ぎると思うんですけど」
翔くん「やっぱり僕心残りがあるんですよ。一つ、ズームで」
羽鳥アナ「はい」
翔くん「あのねえ、リーダー大野が、ズームインのポーズを結局覚えないで終わった」
一同「(笑)」
潤くん「覚えてる?」
羽鳥アナ「なんか一本多いんだよね、いつも」
潤くん「覚えてる?」
森アナ:その疑惑となっている大野さんのズームインとはこちら。



羽鳥アナ「出来ます?」
大ちゃん「覚えてんだけど」
翔くん「皆でカメラに向かってやってみます?」
嵐くん「嵐5人で、ズームイン!」
やはり一人だけ違う大ちゃん。
一同「(笑)」
羽鳥アナ「なんでそうなるの」
ニノ「違うの分かるよね?」
潤くん「最終日スタジオ行った方がいいんじゃない?」
羽鳥アナ「いや、ホントに最後」
大ちゃん「でもそれで、スタジオでまたこれやっちゃうかも」
羽鳥アナ「やりかねないですね。やりかねない」
一同「(笑)」
羽鳥アナ「絶対やる!確信犯で」
羽鳥アナ「相葉ちゃん、どうですか?いっぱい、いっぱいあると思うんですけど」
相葉ちゃん「羽鳥さんが、マラソンしたでしょ?」
羽鳥アナ「マラソンした」
相葉ちゃん「超感動した」
羽鳥アナ「ホント?見てました?」
相葉ちゃん「ちょこっと」
潤くん「ちょこっとで感動できるんだ(笑)」
羽鳥アナ「何してた?オレ」
相葉ちゃん「え、走ってた」
羽鳥アナ「(笑)」
ニノ「そりゃあそうだ」
羽鳥アナ「マラソンだからね。でも応援してくれてよかったです」
羽鳥アナ「ニノは?」
ニノ「オレはねえ、羽鳥さんが辞めるって言ったとき」
羽鳥アナ「(笑)」
~2011年1月28日 ズームイン!~
西尾アナ「ご報告がございます」
羽鳥アナ「色々と報道されておりますけども、私羽鳥、3月31日をもちまして
日本テレビを退社することにいたしました」
森アナ:今年1月、羽鳥さんが卒業を報告した日、二宮さんはズームに生出演していまして、
羽鳥さんのこの報告を近くで見ていました。
羽鳥アナ「そうでしたねえ。あっ、そうだ」
ニノ「このときオレスタジオにいたのよ」
羽鳥アナ「そう!」
翔くん「ズームの?」
ニノ「ズームの。その次に出る、みたいな。なんかものすごい空気の中だったんだけど、
それをスタジオの横でずっとこうやって見てたの」
潤くん「結構重い感じだった?」
ニノ「いや、結構、なんかね?」
羽鳥アナ「うん。言うしかないなと思って。皆も明るくやってくれて」
ニノ「やってくれてたよね」
羽鳥アナ「そう」
翔くん「へえ」
ニノ「最近だからかもしれないけど、すごく印象的な、場面を見たよね」
羽鳥アナ「そうだね。そうだ、ニノ」
羽鳥アナ「マツジュンは?」
潤くん「すごい出させてもらったなと思う」
羽鳥アナ「バンビ~ノ!の時も来て」
潤くん「そう」
羽鳥アナ「フライパンこうやって振ったのとか覚えてるわー」
潤くん「バンビ~ノ!だって、出てくれたでしょ?」
羽鳥アナ「バンビ~ノ!出た」
翔くん「嘘!?そうなの!?」
森アナ:2007年に放送した松本潤さん主演のドラマ、バンビ~ノ!
このドラマで羽鳥さんは、松本さんが働くレストランのお客さんとして出演していました。
そのシーンがこちらです。
~バンビ~ノ!映像~
翔くん「ちょいちょい出る!ヤッターマンも出た」
羽鳥アナ「ヤッターマンも出た。志村どうぶつ園も出た」
相葉ちゃん「出たよね!出たよね!」
潤くん「すげえ出てる」
相葉ちゃん「あれはがっつり出たよね!」
羽鳥アナ「がっつり出てる」
相葉ちゃん「がっつり出たよ!」
~志村どうぶつ園映像~
羽鳥アナと相葉ちゃんでLove so sweetを踊ったことが。
羽鳥アナ「リーダーは?」
大ちゃん「チャレンジウイーク?これ、これやったね」
大ちゃんの隣には、チャレンジウイークで製作したオブジェが。
森アナ:と、大野さんが振り返ったのは、嵐デビュー10周年記念でズームインとコラボレーションした際、
大野さんを中心に嵐のメンバー全員で作り上げたメモリアルオブジェです。
翔くん「それ、廃材なんだよね?」
羽鳥アナ「そうなんだよね。みんな廃材で。皆が作ってくれて。
大野くんなんかどんぐらいやった?相当やったよね?」
大ちゃん「…2日」
翔くん「(笑)。あんまりやってない(笑)」
羽鳥アナ「いやでも丸2日でしょ?」
相葉ちゃん「これなんかイメージはあ、ある?」
大ちゃん「これ、嵐の山?だからそういうポイントで」
ニノ「嵐が入ってるわけだ」
大ちゃん「皆もだって、やってくれたもんね」
相葉ちゃん「そうだよね」
羽鳥アナ「皆でね。ホントに、それも中心でおせわになって」
羽鳥アナ「朝、朝どうなんですか?皆さん」
潤くん「やっぱり朝早いけど、羽鳥さんと西尾さんがまあ何度もお邪魔してるから、
やっぱ、こう、顔見知りじゃないですか」
羽鳥アナ「はい」
潤くん「なんでそのスタジオの空気が、あったかくて好きですね」
羽鳥アナ「ズームはそんなに見られない日もあるでしょ?やっぱり撮影が遅かったりとか」
翔くん「いや逆に、すごいなんていうの?例えば5人でコンサートのリハーサルやって、
明け方までやって終わって、家帰るとズームやってる、みたいなことあるから」
羽鳥アナ「はあ」
翔くん「その、起きてみるときももちろんあるけど、帰ってきてズーム見るってことも、すごい多いよ」
相葉ちゃん「でもさあ、情報もありながら、その、プロ野球ニュースもさあ、いれコミ情報だっけ」
羽鳥アナ「そうだね。あったあった、昔あった」
相葉ちゃん「そういうのとか、昔見てたし。必ずオレは見てましたよ。学校行く前に」
羽鳥アナ「そうだねえ」
潤くん「僕らもずっとね、見ながら育ってきた番組が終わってしまうっていうのは寂しいですよね、やっぱ」
羽鳥アナ「皆で会った真夜中の嵐が、大体今10年前ぐらい」
相葉ちゃん「じゃあどうする?10年後」
羽鳥アナ「そう。10年後に1回だけ、ズームイン1日だけやるっていうのはどうですか?」
翔くん「そのときオレら出れるの?」
羽鳥アナ「いや、で、出てほしい」
翔くん「だってオレらそもそもズームのレギュラーじゃないけど(笑)」
一同「(笑)」
翔くん「そのタイミングでオレらいいの?」
羽鳥アナ「30周年あれやったから。節目節目に」
翔くん「ねえ、羽鳥さんさあ、今週いっぱいでズーム終わり?だよね?」
羽鳥アナ「終わりです」
翔くん「終わった次の日って何やってるの?」
羽鳥アナ「終わった次の日は」
ニノ「4月の1日ってことでしょ?」
羽鳥アナ「お休みだね。きっと」
翔くん「だよね?」
相葉ちゃん「何するの?」
ニノ「何するの?」
翔くん「何するの?」
羽鳥アナ「多分起きちゃうよね。だってもうさあ、目覚ましなくても起きられるんだもん」
翔くん「何時に起きてるの?」
羽鳥アナ「2時半」
翔くん「そっか。2時半に起きてもやることねえな(笑)」
相葉ちゃん「どこのお店もやってないっすよ!」
大ちゃん「かわいそうになってきた」
一同「(笑)」
ニノ「大丈夫!すぐまた新しいリズムになりますから」
羽鳥アナ「段々慣れますから」
潤くん「僕らもねえ、羽鳥さんにすごいお世話になりましたし」
羽鳥アナ「はい」
ニノ「ズームにもお世話になったしね」
羽鳥アナ「いやでもホントによかったです」
大ちゃん「今回ねえ、僕ら5人から、羽鳥さんにプレゼントありますから」
羽鳥アナ「おお、なんですか?なんでほらそういう、またそういう、そういうことするんですか、もう」
~『嵐から羽鳥へ SURPRISE』~
羽鳥アナ「何?何?大野さん」
ラッピングされたズーミンを持ってくる大ちゃん。
全員起立。
相葉ちゃん「これよくご存じのね、あれですよね」
ニノ「じゃあ開けてもらう?じゃあね」
潤くん「ズームインって言ったらやっぱズーミンかなって」
羽鳥アナ「ズーミンだけどさあ。これ開けていいの?」
ニノ「開けて開けて」
羽鳥アナ「ちょっとほらもうなんか、いやな雰囲気ですよ、なんか。ダメだな、こういうの」
ニノ「これ受け取って」
羽鳥アナ「持った方がいい?」
黄色いマントをつけたズーミン。
マントには嵐くんから一人一言ずつメッセージが書いてあります。
目を潤ませる羽鳥アナのアップ。
翔くん「感謝の気持ちです」
ニノ「ね」
森アナ:旅立ちをイメージして作られたマントには、羽鳥さんへの想いが直筆で綴られていました。

翔くん:
真夜中の嵐から数年.
大変大変お世話になりました. またご一緒出来る日を楽しみに
しています!!
櫻井翔
潤くん:
羽鳥さんの“ズームイン”忘れないよ!
ありがとう... Jun.M
相葉ちゃん:
羽鳥さんの笑顔が僕の目覚まし時計です(にっこりマーク) 相葉雅紀
ニノ:
長い間、本当にありがとう… そしてお疲れ様でした!!
嵐も色々とお世話になりましたが
これからも宜しくネ!! 二宮和也
大ちゃん:
羽鳥さん!
ありがとう(はーと)
これからもメール
待ってるから!
大野智
翔くん「感謝の気持ちです」
ニノ「ね」
羽鳥アナ「ほらあ」
潤くん「やっぱり小っちゃい頃から見てたけどね。オレらの中のズームってやっぱり羽鳥さんの印象がすごい強いんで」
羽鳥アナ「…」
翔くん「あんまりこういう機会もなかったしね」
相葉ちゃん「改めてっていうね」
羽鳥アナ「ほらダメだ」かすれた声で、ズーミンで顔を隠す羽鳥アナ。
翔くん「(笑)」
潤くん「あれ、どうしたの」
相葉ちゃん「ズーミンで隠さない!」
翔くん「(笑)」
ニノ「(笑)」
相葉ちゃん「隠さない!ズーミンで!」
翔くん「マントで涙拭かないで!」
握手を求める羽鳥アナ。
翔くん「お疲れ様でした!ホントに。ありがとうございました」握手をしながら。
相葉ちゃん「お疲れ様でした!」
ニノ「お疲れ様でした」
潤くん「ありがとうございました」
大ちゃん「ありがとうございました」
羽鳥アナ「…ね?こうなるんだ」
ニノ「どうなの?こういうのもらって」
羽鳥アナ「いやあ…。そう。いやあ、いやよかったね。嵐と会えてよかったね。10年前に」
翔くん「いやこちらこそ。本当にそれはそう思う」
羽鳥アナ「いやあ、よかった。で、このズームイン終わってしまうときに嵐がこんなに、
まあ昔からねえ、スーパーアイドルでしたけど、本当に今やねえ?日本でもトップアイドルになって
そんな人たちにこんな風にやって、なんか送ってもらって。いやあ。ありがとうございます」
ニノ「こちらこそありがとうございます」
相葉ちゃん「お疲れ様でした!」
羽鳥アナ「これからも、変わらず、よろしくお願いします」
大ちゃん「西尾さんにもあるんですよ」
羽鳥アナ「あ、西尾さんにも?」
相葉ちゃん「渡しといて下さい。渡しといて下さい(笑)、これは」
翔くん「西尾さんに」
相葉ちゃん「よろしくお伝えください」
羽鳥アナ「西尾さんにも同じように感動のあれが書いてるの?」
ニノ「あ、西尾さんの方が若干」
翔くん「若干こっちの方が」
相葉ちゃん「いいやつ」
羽鳥アナ「ああー、そうなんだ。そうだよね」
潤くん「皆結構、たくさん書いたよね」
ニノ「熱はどっちかっつーとこっち(西尾アナ)の方が高い」
羽鳥アナ「そういうことだよね。だと思ったよ」
一同「(笑)」
羽鳥アナ「お疲れっした!」
嵐くん「お疲れ様でした!」
一同、拍手。
羽鳥アナ「いやあ、ありがとうございます」
翔くん「6人でズームインやりましょうよ!」
羽鳥アナ「ああ、やりましょう!」
翔くん「羽鳥さん、真ん中」
~『最後のズームイン LAST』~
嵐くん「嵐!」
羽鳥アナ「アーンド」
一同「ズームイン!」

羽鳥アナ「ほらあ!」
やっぱり手が違う大ちゃん。
翔くん「出ましたねえ」
ニノ「あの顔なんだ」
羽鳥アナ「一番最後なのに」
ニノ「笑わないんだ」
・・・・・・・・・・・・・
森アナ「さ、ということでスタジオにはメモリアルオブジェと、そして嵐の皆さんがメッセージを」
羽鳥アナ「今思えば嵐の皆さんとはいろいろなことをやらせて頂いて、本当にいくつもの思い出があって。
ねえ。優しい人たちだ!」
西尾アナ「ねえ。よかったですねえ!」
羽鳥アナ「本当に優しい人たちだ。ね、翔くんなんかZERO初め、ZEROのリハーサルの時ですよ、これ」
西尾アナ「ああ」
羽鳥アナ「ZEROが始まる前の日に行ったときです。色んなことやりました。で、西尾さん」
西尾アナ「わあ、ありがとうございますー。本当に貴、重ですねえ」
羽鳥アナ「すごいですよ」
西尾アナ「ありがとうございます」
羽鳥アナ「これ、だってあれですよ。あの、本当にもうぶっちゃけた話」
西尾アナ「はい」
羽鳥アナ「人形をこちらが用意して、書いて下さいって書いてくれたんじゃなくて、
こっちは何にも知らなかったんです」
西尾アナ「へえ」
羽鳥アナ「実は今日こういうのを書いてきたんで、あの、インタビューの終りに
プレゼントをしてもいいでしょうかって。向こうからですよ」
森アナ「西尾さんのね、持っているチャーミンの後ろにもあるんで、ご紹介しましょうかね」
羽鳥アナ「紹介しましょう」
森アナ「西尾さんへ、ということで、櫻井翔さんからは、
羽鳥さんとのコンビネーションが大好きでした。これからもよろしくお願いします。
そして大野さんからは、
本当にありがとうございました。これからも体に気を付けて頑張って下さい。
そしてマツジュンさんからはですね、
朝早く、本当にお疲れ様でした!
えー、相葉さんからは、
西尾さんの笑顔が大好きです(にっこり)
そして二宮さんからは、
本当にお疲れ様でした!またご一緒出来る日を楽しみにしています!!
というメッセージを預かっています」
西尾アナ「本当、ありがとうございます」
羽鳥アナ「どうですか?」
西尾アナ「いや、私、羽鳥さんがね、仲良くしてくれてたお陰でと言いますか、私も少しお近付きにさせて頂きまして、
で、一緒に、ホントに仕事させてもらうとね、本当に優しくて」
羽鳥アナ「そうなんですよね」
西尾アナ「ファンの皆さんを大事にしている皆さんっていうのが本当によく分かるんですよね。
で、今回あの、地震ね」
羽鳥アナ「そうですね」
西尾アナ「起きてからも皆さん、コメント発表していて、今自分たちに出来ることをやらなくちゃいけないって、仰っているし。
それから嵐にしやがれで歌った時もその、気持ちとかも本当に伝わりますし。うん。すごく」
羽鳥アナ「伝わりますよね」
西尾アナ「伝わりますね」
羽鳥アナ「この、インタビューはですね、震災の前に撮ったインタビューでこのズームの最終週のためにやってくれたんですけど、
でもそれでも今嵐は本当にあの、被災された方のことを考えていて、果たしてその、
テレビの中で笑うことがいいことなんだろうかどうなんだろうかっていう葛藤がですね。
でも僕たちに出来ることは、笑って元気づけることなんだっていうことなんですね。
僕は避難所行って、羽鳥さん、嵐仲良くてよく会いますよね、っていう中学生とか高校生の
女の子もたくさんいたんですけど、嵐はですね、本当にあの、心配しています。
被災している方のこと、本当に嵐は全員5人考えています。えー、ですので被災地の方、
そういう気持ちをね、持って、本当に頑張って頂きたいなと思うし、嵐は皆さんのことを見てますんで、
体に気を付けて頑張って下さい」
森アナ「嵐の皆さん」
羽鳥アナ「嵐の皆さん、本当にありがとうございました!」
西尾アナ「ありがとうございました」
森アナ「ありがとうございました」
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます