コトノハノチカラ vol.5

“コトバノチカラ”

以前、この「コトノハノチカラ」vol.3で
ワタクシの嵐くん担当についてお話させていただいたことがあるんですが、
「今となっては選べない」理由を、書いてみようかと。


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2007年4月スタートのドラマ「バンビ～ノ！」にて
潤くんに興味を持ったワタクシ。

その興味が嵐くんに向いたのは同年5月のこと。
「We can make it！」を聞いて嵐くんの曲に関心を持ち、
それまでのアルバムを聴いてみました。

意外と（失礼）いい曲たくさんあるな～。

さて、それではDVD見てみよう。
「ARASHI AROUND ASIA Thailand-Taiwan-Korea」
購入してみました。

「コンサートに行ってみたい！」
「ARASHI SUMMER TOUR 2007 Time -コトバノチカラ-」に参加。
墜ちました。もうぞっこんです。

嵐くんの曲を聞くようになって、一番ぐっときたのは
サクラップと大ちゃんの甘い歌声でした。

まず大ちゃんがあんなに歌が上手いとは知らなかったんです。
（これまた失礼な話ですが）
そしてコンサートでのあの笑顔・・・！！
こりゃ癒されるわ～、と。

サクラップにいたっては、最初に聴いたときはあまりのかっこよさに
「本職のラッパー使ってるのかな？」
と思っちゃったくらいです。
翔くんが作詞していることを知り、ドッカーーーーン！！です（笑）。

なかでも一番好きなリリックは「Hip Hop Boogie」の中の
“温室の雑草”“このメンツ”、
更にドッカーーーーーン！！です。

そしてJ-Web連載“オトノハ”、
TimeコンDVDの翔くんの最後の挨拶、
もう感動＆共感の嵐・・・。
ワタクシが一番「コトバノチカラ」を感じてしまうのは翔くんなんです。

ラップのリリック、すごく素敵だと思うんです（力説）。
素直で優しい人柄と併せ持つ聡明さ、メンバーへの愛情、
その中にチラリと覗かせる野心。

かと思えばキャスターやっていたり役者やっていたり。

でもキャスターでも役者でもなく、“アイドル”であるということに誇りを持っているところ。
柔らかい部分と頑なな部分が混在していて色んな表情を見せてくれると言うか。
ギャップにやられました。


スポーツ観戦好きのワタクシはバレーボール、北京五輪のキャスターを務める翔くんに最近ロックオン。

特に「櫻井翔×北京五輪」では、世界で闘うアスリートから素敵なお話しを聞いて、更にいい表情を引き出していて、まさに名インタビュアー。
翔くんの人柄の良さもうかがい知れます。

「Cut」2008年7月号では、上田智子さんが翔くんにインタビューしています。
上田さんのテキストも素晴らしい。あんな文章を書ける人になりたいものです。
（話が脱線してますが・・・）


ヤッターマンが楽しみです。
ワタクシ、オーダーメイドでつなぎを作ろうとしております。
（ほぼコスプレ状態）
アイちゃんではなく、ガンちゃんで！！