こんにちは。
この間、古家具屋をされている方から、「不易流行」という四文字熟語を教えて頂きました。
「不易」=変わらないこと、「流行」=変わり続けることから、
「いつまでも変化しない本質的なものを忘れないためにも、新しく変化を重ねているものを取り入れて行くこと」
という意味で、
その方は、この言葉をご自身のお仕事で最も大切にされているそうです。
「不易」と「流行」は真逆の意味合い。
コインの裏 . . . 本文を読む
こんにちは。
3月鑑定は本日にて無事修了となりました。
鑑定にお越し頂いた皆様、誠にありがとうございました。
思えば、鑑定をはじめてから今年で9年目。
また、算命学そのものを勉強してからは、なんと今年で17年目に。
ここまであっと言う間で、勉強する程に算命学の学問としての奥深さを実感する毎日です。
今月から新クラスがスタートしましたが、いつも第一回目の授業では、私自身も初心に戻ります。
年数を . . . 本文を読む
占いの鑑定をしていると、うまく行かない時が全て運気の低下している時なのではなく、実はその方が良くなるために用意された、必要なステップであるということに気付かされます。
本人には苦しいばかりでも、その苦しい状況が、運命学的観点からすれば、その人の運を押し上げる“好条件”になっていると判断するわけです。
だとすれば、“つまらない”“苦しい”と思える状況から、この人は、逃げては行けない、じっと耐えるのが . . . 本文を読む
今日は、昨日の続きで、女性の質を持った人は、どんな時に活かされるかについてです。
“目上の存在に人間性を求め、集団(組織)において対等意識を所有し、攻撃性を発揮する”というのが女性の質でした。
そしてそれは、女性の質をもった人ということで、女性に限定したことではないということ。
なんだか、これだけ聞くと、平穏無事な時に活躍するタイプではなさそうですね・・・
そう、なんと変動期こそが活躍の時なの . . . 本文を読む
私が会社で働いていた頃、まぁ上司とよくもめました。
もめる理由はさまざまでしたが、
今考えてみると、その根底にあったものは概ねこんなことかなと・・・「上司に、自分が描く上司像を求めていたから」
いつもそれなりの期待があった。だから、そこから大きく逸脱した状況を目の当たりにすると、ついつい“はむかってしまう”となるわけです・・・(汗)。
さて、理想の上司像には、ざっくり“優れた能力”と“高い人間性 . . . 本文を読む