乳腺嚢胞

お久しぶりです(〃▽〃)
前回の投稿から軽く4か月経ってました。
明けましておめでとうございます。

やっとラーメン屋移転プロジェクト（大げさ）も終わり、
落ち着いてきたのでこちらのブログも少しずつ再開出来ればと思います。

さて、先日毎年恒例の健康診断に行ってきました。

健康診断メニューワーストランキング
位　胃バリウム
位　子宮頸がん検診

といったところでしょうか。

今年はタイミングよくマンモグラフィも検査予約出来たので
乳腺エコーとセットで診てもらいました。
痛い系は比較的強いので、マンモの検査は「痛いなぁ・・」ぐらいで終わります。
あの機械にお胸が潰されたり引っ張られたりしながら
この機械を開発した素晴らしい人々に思いを馳せる余裕もあります。

マンモが終わり、子宮頸がん検査→胃バリウムを乗り越えたらもう勇者。
クリニックの全貌を見渡すぐらいの心の余裕が出てきます。

しかし、乳腺エコーでまさかの冷や汗。
エコー検査はいつもすぐ終わるのに、右胸で検査技師さんの手がぴたっと止まり
何度も同じところをグリグリ。
色んな方向からあの機械を当てて写真を撮っている模様・・
私の頭の中は乳がんなんだ・・という不安いっぱいでした。
その場で聞けばいいものを、怖すぎて聞くことも出来ませんでした。

それから結果が出るまで2週間。
怖くて不安で気持ちは沈むし、この先どうしようと色々考えました。
会社をすぐ辞めれるのか、引継ぎどうしようとか、親になんて言えばいいかとか・・

結果は乳腺嚢胞でした。現在は問題ないとのことでしたが
この2週間、本当に不安な日を過ごしたので
年1回の婦人科検診を半年ごとにしようと思います。
乳がんは30代後半から急激に患者数が増えるとのこと。
まさにその世代に入ったので保険も含め婦人科検診の回数も見直そうと思いました。

病気になったわけではないけど、健康って当たり前じゃないんだなと再認識しました。
みなさんも、みなさんの周りの方も自分を大切に・・