日曜日の朝、姉と散歩をした。
公園から川沿いの道へおり、いつもならそこで折り返すのだが、
「この先どうなってるんやろ?」と、どちらともなく反対側へ。
しばらく車道を行くと、川沿いの薮へ降りる階段を発見。歩道と書いてある。
こういうところを見ると、いい年して行かずにおれない姉妹。
下りるとそこには水路があって、水路から川に流すための堰があったりしつつ、
細い道が続く。
もちろん舗装などない。
水路の上は民家の裏側。
クモの巣にひっかかりカワトンボの集団を慌てさせながら、
自然と1メートルほど距離をとって姉の後を歩く私。
やはり隊列は大事だ。
途中からクモの巣があまりに多いので、
姉は拾った枝でクモの巣を払いながら進む。
今更ながらに、何故二人ともこんな薮の中歩くのに半袖なのかと思ったが、
蚊に刺されることもなく。
1kmは歩いたかもしれない。
何しろ、上の車道に戻る道がないのだ。
そろそろ不安になりかけたところで、少年の遊ぶ声がした。
「子供に聞いてみようか」などと話していたら、開けて、駐車場に出た。
通り抜けるともとの車道。
しかし、電柱の住所表示を見ると…。
なんと、そこは隣の市。
ちょっと冒険した気分。
公園から川沿いの道へおり、いつもならそこで折り返すのだが、
「この先どうなってるんやろ?」と、どちらともなく反対側へ。
しばらく車道を行くと、川沿いの薮へ降りる階段を発見。歩道と書いてある。
こういうところを見ると、いい年して行かずにおれない姉妹。
下りるとそこには水路があって、水路から川に流すための堰があったりしつつ、
細い道が続く。
もちろん舗装などない。
水路の上は民家の裏側。
クモの巣にひっかかりカワトンボの集団を慌てさせながら、
自然と1メートルほど距離をとって姉の後を歩く私。
やはり隊列は大事だ。
途中からクモの巣があまりに多いので、
姉は拾った枝でクモの巣を払いながら進む。
今更ながらに、何故二人ともこんな薮の中歩くのに半袖なのかと思ったが、
蚊に刺されることもなく。
1kmは歩いたかもしれない。
何しろ、上の車道に戻る道がないのだ。
そろそろ不安になりかけたところで、少年の遊ぶ声がした。
「子供に聞いてみようか」などと話していたら、開けて、駐車場に出た。
通り抜けるともとの車道。
しかし、電柱の住所表示を見ると…。
なんと、そこは隣の市。
ちょっと冒険した気分。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます