Gipsy Etiquette

08年春から東京で独り立ちしたYasuの奮闘日記

「♪ババンバ バン バン バン、晴れたー!」

2008-11-10 | Weblog
10/11/2008

たった今、南国の沖縄より帰宅。
や~、やっぱ最高さー。

格安航空TKTと沖縄市在住の友人。
この上ない条件が整い、沖縄フリークに更に磨きがかかりそうだ♪

興奮冷めやらぬ間に、今回の旅行記を。

「一日目」
昼まで睡眠をとり、のんびりと出発。
あいにくの天気予報に、テンションも下り気味のままテイクオフ。
17時過ぎに到着。半袖に着替え、シャトルバスに乗ってアウトレットモールのあしびなーに直行。
時間潰しの為のアウトレット、平日の夕方という事もあってか、閑古鳥が鳴いていました。
21時ごろ空港に戻り、さっき買った「リアルおにごっこ」を読みながら、ぎゃま君を待ちます。
今回のツアーガイド、ぎゃま君は沖縄市に住む中学1年生の時の同級生。
3年ほどこっちに住んでいて、肩書きはテクニシャン(笑)。ヨーヨーの腕が一流。
ともあれ、沖縄っ子を空港で迎えて、彼の秘密基地へ。
日付も変わっていましたが、居酒屋に行って遅めのディナー。
中学の時の笑い話は尽きることが無く、酒を交えながら、10年前の思い出話に花が咲きました。

「2日目」
そもそも、まったく計画してきていない今回の旅行。
のんびりと“沖縄タイム”を満喫し、「なんくるないさ」精神を忘れないことが沖縄を楽しむ上での鍵。
日頃の行いが良いせいか、この日の天気は素晴らしい程の晴れ!
降水確率80パーセントの天気予報はどこへやら、20パーセントの方に転がりました♪
気温も夏に逆戻り!蝉の鳴き声で目を覚ます。
平安座島への海中道路で青い海を見ながらブランチを済ませ、美ら海水族館へ。
西海岸沿いのドライブは最高に気持ちよく、ゆずの楽曲が気分をハイにさせます。
途中、瀬底島に渡り隠れビーチ青く輝く海を近くで堪能。
水族館に到着。ラッキーなことに、観光客も少なめ。
今年2回目の美ら海とはいえ、何度見ても巨大水槽には感動するもの。
静かな水槽内で、悠々と泳ぐジンベイ君やマンタ姫。
それを眺めながらの、ティータイムはしばし時間と会話を忘れていました。
十分に癒され、岐路に着く。帰って待っていたのは、なんと沖縄の家庭料理でした!
ぎゃま君なんと羨ましいことに、ガールフレンドが沖縄の子!
夕食に手作りの沖縄料理を持ってきてくれるサプライズ。これはびっくり。
どんな沖縄旅行でも、沖縄の家庭料理が食べれるツアーはないでしょう。
ミミガートウフチャンプルーラフテー。オリオンビールを飲みながらの3人での談笑、は素敵なひと時でした。
ご馳走さま。最高においしかったです。心から感謝します。
にしても、やっぱり羨ましい…。彼女さんの沖縄なまりは、胸がきゅんきゅんとなってしまう。
旅行先でぎゃま君ののろけ話を聞くなんて少し想定外でした(笑)。

「3日目」
この日も遅めの始動。
少し肌寒く雨もぱらついてきましたが、ウインドサーフィンを体験することに。
近くのビーチに行き、ウエットスーツに着替えていざトライ!
これが結構難しい・・・。
ボードの上に立てても、セイルが重く、起こすだけで一苦労。
風も強くなってきて、初心者には更に難しい状況に。
先生も「習うより慣れろ」とばかりに、放置プレイ。
2時間ほど頑張り、ちょっとだけ進むようにはなっていました。
帆を風で受け走る時がとても爽快で、やみつきになる人の気持ちが分かる気がします。
機会があれば、またチャレンジしてみよっと。
3日目のイベントはこれで終了。
近くの居酒屋で、疲れた体を癒し、早めに就寝。

「4日目」
俺のつきもここまでか。最終日は朝からひんやりと雨。
この旅で初めて早起きをし、出発。
バス停まで送ってもらい、ぎゃま君とお別れ。
高速バスで那覇市内へ。
これといってすることは決まってませんでいたが、国際通りを散策。
公設市場には、豚の顔などショッキングな食材が多く並んでいて、珍しいものだらけです。
お土産を買い、そーきそばを食べ、空港へ。
がらがらの往路便に、職業上心配になってしまうも16時ごろ帰宅。
今に至ります。

4日間が長く感じるのは、のんびりとしていたからでしょう。
明日から仕事・・・。ゆるまった羽を引き締めるのに時間がかかりそうだな…。

いやはや、ぎゃま君。最高に楽しかった!マジありがとう。
癒しの国、OKINAWA。現地の子とも知り合えたし、スゲー充実。。
来年も行くべ♪





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