見てる人、いるだか？

久しぶりにブログさ書いてみよう。

午後７時に約束があって、品川に行かなきゃならんかった。
会社を出たのは午後６時５分。社長がなんか話しかけて
来るのを振り切って、駅までダッシュ。
途中で冴えない風貌の課長を追い越し、午後６時１３分の
電車になんとか間に合った。普通は駅まで１２～３分です。
新横で降りて、新幹線乗り場へ。
新横から品川まで新幹線。なんと贅沢な！
午後６時２３分のひかりに乗って、品川に６時３４分。

お～、会社出てから３０分で着いた。隣の県なのに！？
さすが、日本が世界に誇る夢の超特急”新幹線”だ。

でも、約束の７時までに中途半端に時間が余っちゃって
困りましたとさ。

昨日はバンド日和

昨日は久々のバンド練習日。
今回は今までより長時間スタジオを予約して、みっちり練習。
雑談したり休憩したりって時間、ほとんど無く、みんな結構まじめに練習に
励んでおります。

既成の楽譜が無いオリジナル曲をやっているせいもあり、みんなでその場で曲を
作って行く感じが実に心地よい。オケの練習とはそこが違う。
一人のメンバがなにか適当に弾いてみたところに順々にみんなが乗っていって
なんか曲っぽくなったてみたり。再現はできないその場限りだけのものだけど
実に楽しい。オケの曲でも演奏者同士で作り上げていく余地はたくさんある
けれど、それとこれとは別物の感じがするんだよなぁ。

そんな仲間ができて、なんだか嬉しいなぁ。

と思っていたけれど。。。
はてさて。

明日の神話

今日はドライブがてら、東京都現代美術館へ。
三軒茶屋までは２４６で行き、そこから首都高に乗って木場まで。
思いのほか早く到着。1時間くらいかな？

まずはお昼を食べ、それからチケット購入。大岩オスカール展をやっていて
少々気にはなったけど、常設展のみのチケットを購入。
ちょうどガイダンスツアー開始の時間だったので、参加することにした。

都立高校の先生夫妻が個人で収集した「上田コレクション」というものが
展示されていたけれど、どう見ても個人の域を超えた量の展示物。
ローズ・セラヴィを写したマン・レイの作品などもあり、結構面白かった。

そして、3階に上り、今回の目的である「明日の神話」が展示された部屋へ。
岡本太郎のことをちゃんと認識したのは今から５～６年前。そのときには
まだこの絵は発見されておらず、伝説の作品であった。その後メキシコで
発見された、というニュースを聞いたときには、いつか絶対に見たいと
思った。修復され一昨年に汐留で展示されたときには結局見ることができず
やっと今日、対面とあいなった。

見るまでは既成の枠をはるかに飛び出した作品であったが、それが美術館の
展示室にきれいに収まっている姿をみたら、正直「あれ？」という感想。
でもやっぱり、すごかった。躍動感。エネルギー。
修復までの道のりを記録したDVDを見ていたので、ここにいたるまでの
作業なども考えると感動を覚えずにはいられなかった。

この絵の保存場所として、岡本太郎のアトリエがあった渋谷、万博をやった
大阪・吹田、絵のモチーフとなった原爆つながりで広島、その三つの都市が
手を挙げたらしい。結局渋谷に決まったけれど、絵を見るまではあんな所に
飾って欲しくないと思っていた。この絵の神聖さが汚される感じがして。
でも、絵を見たら渋谷でもいい気がしてきた。逆に、吹田や広島で大事に
大事にされるよりも、多くの人がその前を素通りしていくような渋谷のほうが
この絵にあっている気がした。もともとはホテルの壁画だし、この絵は
神格化されてはいけない気がする。
いつになるか分からないけれど、渋谷・マークシティの雑踏越しにこの絵を
見てみるのも悪くはない、そう感じました。

うらわ

先日の土曜日、テレビをつけたらＪリーグ中継をやっていた。
Ｇ大阪対浦和。
別にガンバが好きなわけではないけれど、浦和が勝つと不愉快なので
ガンバを応援しながら見る。
結局ガンバが３対２で勝って、いい気分。

試合が終わった後、テレビ中継の終了まで多少時間があったみたいで
選手達を映していた。

あれ、なんか揉めてる。喧嘩してるみたい。
浦和のキーパーの人（名前は知らん）がガンバの選手に食ってかかってる。

そんな状態のまま放送は終了。
あとでニュースを見たら、大事になっていたみたい。

まず選手。ガンバの選手が円陣を組んで勝利の儀式をやっていたのが
気にくわなかったみたい。
首位のチームに勝ったんだから、喜んで何が悪い？それを「挑発」としか
受け取れないなんて。歪んでる。
DFの田中さんは「喜び方にも限度がある」みたいなこと。もっともらしく
言ってるみたいだけど。負けたほうが言っても、ねぇ。

そしてサポーター。きっかけはガンバ側かもしれないけど、1万人でガンバの
サポータを封じ込めるなんて。基地外か。
浦和の試合、恐ろしくてとてもじゃないけど見にいけない。

浦和は日本を代表するチーム、みたいに言われることもあるけど、あんな
チームに代表して欲しくないなぁ。

今日はバンド日和

今日はサイマルバンド（仮称）の練習日。
楽器を持って新丸子まで出かける。
前回の練習日以降、かなり忙しくて全然練習できなかったから少々不安。

本日の練習曲は、前回やった曲をひとつと、新たな曲をひとつ。
といってもそのうち一曲はサイマルバンド（仮称）の持ち歌なので、
他の諸君は過去にやっている曲。

サタケ氏が持参したまったくの新曲は歌の音程取りだけで終わってしまった
けれど、あとの曲は何度か通してみたりした。
とはいえ、ちゃんとした楽譜があるわけではないのでしっかり記録して
おかないと、次回再現ができなくなってしまう。
オケの練習以上に書き込みが必要なのかもしれない。
みんなであれこれ話しながら組み立てていく作業は楽しいけどね。

次回は3週間後。
それまでに一曲作るのがノルマ。
作曲なんてしたこと無いから、どうなることやら・・・。

神宮球場

鉄道博物館の次は、神宮球場でヤクルト巨人戦。
プロ野球の試合を見るのは１０年ぶりくらいかもしれない。

この日は「ヘキサゴンナイター」ということで、試合開始前に羞恥心と
＠＊＄％（名前忘れた。足りない女３人のグループ）が出てきて歌を歌う。



”羞恥心”のサビで腕を回しているところの写真を撮ったけれど、ブログの
サイズにするとなんだかよく分からなくなってしまった・・・。

座った席は一塁側の内野席。でも、正直顔と名前が分かるヤクルトの選手は
青木と宮本くらいしかいない。むしろ、ときどき出てくる荒木、飯田、土橋と
いったコーチ陣のほうが分かる感じ。

試合のほうは、なんだかこう、ぱっとしない。
ヤクルトは打たないわけじゃないのに点が入らない。巨人にそんなに連打
されているわけでもないのに着実に失点していく。



結局、終わってみると７対２。

でも、楽しかったからいいんだけど。
劇団●季の舞台よりもだいぶお手ごろ価格だし、また見に行きたいかも。
今度は横スタでもいってみようかな。

鉄道博物館

みどりの日に大宮にある鉄道博物館へ行ってみた。
電車オタクとしては開館当初よりずっと気になっていた施設。

大宮駅からニューシャトルで１駅のところだけど、行きは大宮から
歩いてみる。距離的には問題ないけれど、なんだか蒸し暑くて
いやな感じ。

到着したら入場券を購入。suica/pasumoで購入する仕組み。
それにしても親子連れが多い・・・。

改札口？を通って入場。



薄暗くて広いところに、電車や機関車がたくさん。
子供もたくさん。

中央のターンテーブルにはC57が展示してあった。
午後３時になったらこのターンテーブルが一回転。
何度か汽笛を鳴らしたりもしていた。



中には車内に入ることのできる車両も。座席に座って窓の外を見ると、
隣に展示してある車両が見え、そっちの車内にも人が乗ってる。
なんだか駅で発車を待っているような光景。



小学校時代に静岡駅まで写真を撮りに行った電気機関車などもあって、
結構楽しめた。

でもこの日は次の予定もあったので、そこそこ見て帰ることに。

面白かったけど、なんせ子供連れが多いし大宮ってのが微妙に遠いので
「ぜひまた来たい」という感じでは無かったなぁ。。。

記録が途絶えた日

今日はこの四月から働き始めた会社の親会社のそのまた親会社で催しものがあり参加。
夜には静波のなんとかっていうホテルで懇親会。周りは知らないおじさんばかり。
その懇親会でとうとうビールを飲んでしまった。
一昨年の九月にシャンパンを飲んで昏倒して以来、一年半のあいだ一切アルコールを飲まずにきたけど、ついに記録が途絶えてしまった。
入れ代わり立ち代わりおじ様達が注ぎにくるのでそのたびに一口ずつ。トータルでコップ一杯くらいだけど、やっぱりビールはマズイ！気持ち悪い！！
そのうち飲めないと知った人達が持ってくるようになったのが、よくラーメン屋で見かける、1.5〓くらい入る水差し。それになみなみとオレンジジュースが。
会社ではそれなりの地位にあるであろうおじ様達がオレンジジュースを持って歩き回る姿は結構笑えました。

オススメのダイエット

四月から仕事が変わり、忙しい。日付が変わる前に帰れなかった日のほうが多い。今日はギリギリ間に合いそうだけど。

夜は遅く帰るから食欲がない。翌朝はしんどくて起きられず、簡単なもの。昼は忙しくてゆっくり食事する時間もなし。当然、間食なんかする暇ない。
こういう生活を続けると、痩せます。
それが『残業ダイエット』。忙しいＯＬさんにオススメです。

Ｆ１オーストラリアＧＰ

Ｆ１開幕戦はオーストラリア。
時差が少ないので、日中にテレビ放送があった。

スタート前の情報では気温３７度。その時点でサバイバルレースになる予感。
ましてや初戦なので各チームのマシンの完成度は低いはず。
SUPER AGURIにいたっては、実質テスト無しでぶっつけ本番。完走はおろか、
まともなレースができるのかさえ怪しいんじゃないかとおもっていた。

そして、スタート。
後方でアクシデントが発生した模様。その混乱に乗じてか、ライコネンが
一気にポジションアップ。ハミルトンとやりあうにはマッサじゃちょっと
役不足な感は否めないから、彼に出てきてもらわないと面白くない。

と思ったんだけど。。。
ライコネン、マシンが調子悪いのか本人が少子悪いのか、いまいち冴えない。
はみ出したり曲がり切れなかったり。
どうしちゃったんだろう？”アイスマン”らしくない。

テレビのアナウンサー・解説陣は、もっぱら一貴一色。
非常に好青年だし、親の七光りと言われるのを嫌って自力で這い上がって
来た選手。（幼少期などの環境としては一般の子供よりもずっと恵まれて
いただろうけどね。）確かに応援したくなる。でも、あんまり騒ぐとねぇ。

結局レースは、７台しかチェッカーを受けない大荒れの展開。チェッカーを
受けない人までもがポイントゲットしちゃうし。
そんな中、今年の一押しであるベッテルはスタート直後のアクシデントで
早々にリタイアしちゃうし、年間チャンピオンと予想したコバライネンは
スピードリミッターボタンに誤って触れてしまって順位を落としちゃうし。
しっかりしておくれよ。

とりあえず、BMWが二位になったのでよしとしようか。