週末、土曜か日曜の半日を当てて記事を書いては、時間差でアップしている。
とまぁ、ありふれた手法をとっている。
最初は文字だけだったのが写真が載るようになり、次に横向きの写真も縦に直せるようになり、
昨日からリンクも貼れるようになった。
人間、いくつになっても進歩するものである。
毎日見直しもしていて、upしてから誤字脱字や文法ミスに気づくこともしばしば。
読みづらい箇所もあろうが、随時修正していくので、我慢してお付き合いいただきたい。
道端、引きずってますなぁ。
道端焼きだけではない、道端の利用法は実に多彩である。
※ 道端焼きの記事はこちら。
店をひろげるなんて当たり前、それではいくつかご紹介しよう。
まずは自転車修理。道路事情が悪く凸凹が多いこと、加えておそらく自
転車の質が低いことからパンクが頻発するのだろう、大きな交差点や横
丁のあちこちに修理屋さんがある。
こちらのお爺さん、なんの御商売か、わかりにくくて済みません。
包丁を研いでいらっしゃいます。
足元には結構たくさんの包丁があって、注文をこなすのに必死です。
北京名物のサンザシ、お菓子です。
ホコリも柳絮も添加物として一緒に売ってます(笑)。
観光地でも閉めている店の前では何か売っていたりします。これは日本でも
よく商店街などで見かけますね。
求人情報や逆に自分の売り込み情報、住宅情報なんかも、あちこちに貼り
まくりです。
地下道では、大道芸から各種小物販売、この写真では、外食チェーンの
朝食販売の方と物乞いをする方が確認できますでしょうか。
ときどき地下に潜っている方も。週末にご苦労様です。
最後によくある屋台。朝ごはんどきだけ出るタイプです。
こんなものを売っています。
ピリ辛で結構いけます。この日の朝食4元(約65円)でした。
実車編でも書いたバスに便利なカードがある。
通常1元(16円;市内中心部はほぼ1元。距離によって追加される。)が0.4元(6円)
になるとあって買わなきゃ損、損なのだ。
ところがこれがなかなか売っていない。チャージはあちこちでできるのに販売は各駅でも限ら
れた場所だけ。素人はこの時点で結構、疲れてしまう。
とにかくこの「イーカートン」は必須。
日本ならJR系のスイカ、トイカ、イコカみたいなもの。表と裏を写してみました。
地下鉄と市内・近郊バスで使用できる。
割引があるのはバスのみで地下鉄は全線2元(32円)と安いは安いが、割引はない。
利便性のみで多くの人が使っている、というか私に限って言えば、持ってないと田舎者と思わ
れるのが嫌なので持っている。
このほか重宝しているのがバスのガイド本。主要都市ごとに発売されている。
基本的な使い方が説明されており、理解しながら読み進むとなかなか便利。
例として20路(20番)のバスの運行経路が示されている。
中国語のアルファベットが判らないと検索できないのが玉にキズ。
このほか、地下鉄の各駅からバスへの乗り換えもあってなかなかのもの。
ただし、前回うまくいったから自慢する訳ではないが、バス停での乗り換えは慣れないと難しい。
路線図がないので、地名を覚えて方向を間違えないようにするしかなく、なじみのある地名
が出てくればいいが、知らないバス停で別方面の同じ名前のバス停を探すのは骨が折れるだろう。
まだまだ改善の予知あり、のガイドブックと思うのだが・・・。
そんなことより、御承知のとおり、みんなスマホで検索してます。
バスには乗り遅れてませんが、こっちは相当乗り遅れてますなぁ、ハァ。
ご参考;バスにのる(実車編)をご参照ください。