3/2はTNRのお手伝いに行ってきました!
TNRや地域猫活動は前々から興味を持っていた活動なので初めて参加できて、たくさん勉強になることがありました
TNRのことはもちろん、ネコの体のことなんかも。
ネコの体のことというのは、、、
大変恥ずかしながら、オス猫におっぱいがあることを初めて知りました
あとはオスとメスの見分け方とか!
オスって玉袋が降りてきてないだけで、お腹の方に残っている場合もあるみたいです!
今回は一頭、片方だけまだ降りてきていない子を見かけました!
細かいことは他にも色々あるのですが、この通り、私のネコについての知識は低レベルすぎるので、たぶんここに記すようなことでもないと思うので、省略します
TNRについては、作業の流れを知れたということの他に、不妊去勢手術の他に怪我や病気等で処置が必要な子の多さにも驚きました。
そしてなにより、TNRの必要性ともどかしさを感じました。
私は、TNRの1番の目的は人と猫が共存できるようにすることだと認識しています。(間違っていたらごめんなさい。)
人が猫から受ける被害を減らし、飼い主のいない不幸な猫を減らすこと。
(不幸な猫とは、虐待されたり、センターに持ち込まれる猫などのことです)
人だけではなく、猫をも救う活動であるのに、残念ながらお腹に宿った命は諦めなければならないことがとてももどかしい。
今回のTNRでは、メス猫の半分以上の29頭が妊娠していて、堕胎数は125頭でした。
私が見た中で一番大きくなっていた子で、透けた羊膜から毛色までわかる子がいました。
それでもTNRをやらなければ、人が受ける被害は増える一方だし、その影響で虐待される猫も増えるだろうし、センターに持ち込まれることもあるだろうし、何も解決しないのです。
(人が受ける被害とは、猫が直接人に与える被害の他にも、置きエサなどの人為的な問題もあります)
だから、望まれない命がこれ以上増えてはいけないと思うし、これ以上増えないために、手術を施す必要があるのだと思います。
こういった現場は何箇所もあるので、頭数からわかる通り、全ての子猫を救って、里親を探すことは難しいと考えられます。
生まれる前と生まれた後で線引きをするのは間違っていることだとは思いますが、現場の子猫を救っていると、その間にセンターでは多くの子猫が殺処分となってしまいますし。
そして、もし今回TNRを行わなければ、これだけ多くの猫が生まれて、その猫も1年も経たないうちに子供を作って…という繰り返しで、数年で相当な頭数にまで及んでいたと考えられます。
そう考えると、言い方は悪いかもしれませんが、今のうちでよかったとも思います。
それと、私てきに、間近で獣医さんや看護師さんの働く姿を見られたのもとてもいい経験となりました。(手術の見学はしていません!)
そして実際に命を救いたくて獣医師や看護師になっても、自らの手でお腹の子猫を取り出さなくてはならないという現実をしっかり受け止めておこうと思いました。
また幼稚な感想文状態になってしまいましたが、、、まとまりも悪すぎですが、、、
TNRや地域猫活動は今後も勉強して、お手伝いもさせていただきたいと思います
最後に!ここに書いてあることは全て私の認識と意見ですので、間違っていることもあるかもしれません
間違っているところ等ありましたらご指摘ください
TNRや地域猫活動は前々から興味を持っていた活動なので初めて参加できて、たくさん勉強になることがありました
TNRのことはもちろん、ネコの体のことなんかも。
ネコの体のことというのは、、、
大変恥ずかしながら、オス猫におっぱいがあることを初めて知りました
あとはオスとメスの見分け方とか!
オスって玉袋が降りてきてないだけで、お腹の方に残っている場合もあるみたいです!
今回は一頭、片方だけまだ降りてきていない子を見かけました!
細かいことは他にも色々あるのですが、この通り、私のネコについての知識は低レベルすぎるので、たぶんここに記すようなことでもないと思うので、省略します
TNRについては、作業の流れを知れたということの他に、不妊去勢手術の他に怪我や病気等で処置が必要な子の多さにも驚きました。
そしてなにより、TNRの必要性ともどかしさを感じました。
私は、TNRの1番の目的は人と猫が共存できるようにすることだと認識しています。(間違っていたらごめんなさい。)
人が猫から受ける被害を減らし、飼い主のいない不幸な猫を減らすこと。
(不幸な猫とは、虐待されたり、センターに持ち込まれる猫などのことです)
人だけではなく、猫をも救う活動であるのに、残念ながらお腹に宿った命は諦めなければならないことがとてももどかしい。
今回のTNRでは、メス猫の半分以上の29頭が妊娠していて、堕胎数は125頭でした。
私が見た中で一番大きくなっていた子で、透けた羊膜から毛色までわかる子がいました。
それでもTNRをやらなければ、人が受ける被害は増える一方だし、その影響で虐待される猫も増えるだろうし、センターに持ち込まれることもあるだろうし、何も解決しないのです。
(人が受ける被害とは、猫が直接人に与える被害の他にも、置きエサなどの人為的な問題もあります)
だから、望まれない命がこれ以上増えてはいけないと思うし、これ以上増えないために、手術を施す必要があるのだと思います。
こういった現場は何箇所もあるので、頭数からわかる通り、全ての子猫を救って、里親を探すことは難しいと考えられます。
生まれる前と生まれた後で線引きをするのは間違っていることだとは思いますが、現場の子猫を救っていると、その間にセンターでは多くの子猫が殺処分となってしまいますし。
そして、もし今回TNRを行わなければ、これだけ多くの猫が生まれて、その猫も1年も経たないうちに子供を作って…という繰り返しで、数年で相当な頭数にまで及んでいたと考えられます。
そう考えると、言い方は悪いかもしれませんが、今のうちでよかったとも思います。
それと、私てきに、間近で獣医さんや看護師さんの働く姿を見られたのもとてもいい経験となりました。(手術の見学はしていません!)
そして実際に命を救いたくて獣医師や看護師になっても、自らの手でお腹の子猫を取り出さなくてはならないという現実をしっかり受け止めておこうと思いました。
また幼稚な感想文状態になってしまいましたが、、、まとまりも悪すぎですが、、、
TNRや地域猫活動は今後も勉強して、お手伝いもさせていただきたいと思います
最後に!ここに書いてあることは全て私の認識と意見ですので、間違っていることもあるかもしれません
間違っているところ等ありましたらご指摘ください