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最近は荒天続きでボート出せないことと、
子供のころやっていた川釣りを子供にも経験させたくて近所の川にいってきました。
以外だったのは、自分が川釣りしていた時よりも川がキレイだったこと。
とにかく昭和の川は汚かった!(川の水にかぶれたこともあった)
子供のころは道具がお粗末でしたが、つれる場所・テクニックを体で覚えていたのですが、
現在は、道具は良い物であっても、つれる場所がよくわかりません!
(子供の頃ホームだった川、今は都市高速出口になっていた。。。)
なので、とりあえず魚が見える場所で釣りすることに。
川を覗き込むと、小魚の群れ発見。
早速オイカワ竿(ハエ竿)4.5mにタマウキ仕掛けをセットし、
川上に投入するも、子供の投石攻撃によって魚が散りまくり。。。
子供にハイチュウ(ぶどう味)を与えて、おとなしくしてもらっている間にカワムツがつれました。
軟調ハエ竿に0.4号の仕掛けなので10cm強の魚でも たのしいですな。
水温が低いのか、10匹程度しかつれませんでしたが
四半世紀ぶり位にやってみた川釣りは懐かしく、けれども今やっても全く色あせていませんでした。
むしろ、今だからこそわかる奥深さも見つかってどっぷりはまりそうです。
今年はこの近所の川でアユ釣りや、ウナギ釣り、手長エビなどもやってみたいなぁ
と感じた一日でした。
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