病気は治ったもの勝ち!膵臓ガンと宣告されて…

施術者の意識

何人もの治療家といわれる施術者を見ていて
どうしても心構えが大事だと思い知らされます。
施術者は、患者さんの治療をするわけですが、
「患者さん自身の病気や症状を作ったのは自分だ」という
意識が足りないように思えてなりません。

この意識がないと、患者さんから影響を受けてしまいます。
どんなにすごい治療をしても
施術者自身の調子が悪くなってしまっては、意味がありません。

私自身も相談者が来ると、
まず、「この人の悩みや状況を作ったのは自分自身である」という
認識を心に留め置きます。
それができるかどうかで、
その人の状況が大きく変わるし、空間の影響も少なくて済むからです。

この意識をなれないで
もち続けていくには、絶えず新しい毎日を生きているという意識が必要になります。
難し雲あり簡単でもあります。

とにもかくにも思うのは、人の病気や悩みは他人が直せないということ。
やっぱり自分自身にしかできないことなのです。
最も潜在意識が全てを解決してくれているのですが、
つくづく人には何も力がないということを思い知らされます。
深くなればなるほど、無料相談は毎日でも時間の許す限り
させていただかなければと思っています。
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