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病気は治ったもの勝ち!膵臓ガンと宣告されて…

新井薬師へ

かねてから
気になっていた新井薬師様へお参りに行きました。
薬師様に伺ったのは、理由があります。

アリのことです。
私の家には、一匹のアリも出現しません。
ですが、息子の家には出現しています。
たくさんの卵を抱えたアリ。

私は子供の頃、アリが大嫌いで
アリの巣に水を入れていました。
自分のお菓子を取られる、噛まれることもある。
大嫌いでした。

甘いものの食べ過ぎで膵臓ガンになり
いろいろ思いを寄せました。
「私のカタカムナ」(静風社)にも記載しています。

甘いものには、砂糖が入っています。
今は、砂糖は調味用ですが、
昔は「薬」として扱われていました。
砂糖の発祥地とされる紀元前2000年頃のインドの仏教典には
「砂糖」は薬として記されており、
病気による衰弱、疲労回復に貴重なものとされていたと言います。

日本へは奈良時代に唐の僧、鑑真が持参した説があります。
正倉院に納められた「種々薬帳(しゅじゅやくちょう)」の薬の目録に「蔗糖(しょ糖)」は記されていて、日本での砂糖の最初の記録です。

おそらく、この砂糖を私自身は
過去世において盗み取り私利私欲を求めたのだと思います。

きちんと薬師様にそのことをあやまって
アリを殺してきたことをお詫びしてきました。
おそらく神様の薬、砂糖を守っていたのはアリではないかと思うのです。

潜在意識は、お薬師様に
砂糖をお供えするようインスピレーションをくれました。
砂糖3袋。和三盆のお菓子を2つ。
お供えをお願いしてきました。

「一寸の虫にも五分の魂」
わからなかったとはいえ、申し訳な限りです。




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