オジサンにとっての夢の国。
サラリーマン時代には、仕事帰りに居酒屋へ寄り道なんてすることがなかった私。最近は、人生を充実させるためだとか、定点観測だとか、ストレスを自宅に持ち込まないためだとかいろんな言い訳を並べてまっすぐに帰らない事もありまづ。
1ヶ月に数回だけなので、飲兵衛だとか、ベビトーレだとかになる事はなし、時短営業を強いられている飲食店にほんの少しだけ貢献して、長居もせずに管も巻かずに、急行電車を待つまでの合間の15分でパパパと食べてサササ帰る優良客ですワ。
隣のオジさんが鼻歌を歌うし、ネズミもいるし、きっとここはオジサン達の夢の国…どうだディズニーランドみたいなものなんだ!
いろいろ食べても890円だったので、もっと貢献すべきかなと反省しつつ、結局はその昔に祖母が作ってくれた様な惣菜ばかりを食べていることに気付きました。
オジサン達の夢の国。
そして目を閉じればいつでも会えるんだ。
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