廃油ストーブひまわり有限責任事業組合

経済的で環境にやさしい廃油ストーブ「ひまわり」をお届けします
組合員: MMS 水澤 章 & (有)工北サーモ 

北海道ー中国・ベトナム2016 国際ビジネス商談会 に参加しました

2016-02-16 14:46:37 | 製品資料

北海道ー中国・ベトナム 2016国際ビジネス商談会

日時: 2016年1月25日(月) 9:30~12:30 道内企業プレゼンテーション
               13:30~17:30 ビジネス交流会
               18:00~19:30 交流会
    2016年1月26日(火) 終日 札幌近郊の道内企業視察
        

場所: 1月25日(月)   札幌グランドホテル
    1月26日(火)   札幌近郊の各道内企業

主催: 北海道

協力: 経済産業省北海道経済産業局、札幌市
    (独)日本貿易振興機構北海道貿易情報センター
    (独)中小企業基盤整備機構北海道本部、(公財)北海道中小企業総合支援センター
    中華人民共和国駐札幌総領事館、在釧路ベトナム社会主義共和国名誉総領事館
    株式会社北洋銀行、株式会社北海道銀行、株式会社北陸銀行

参加: 中国企業   計12社
      政府   黒竜江省商務庁、黒竜江省民政庁、吉林省経済技術合作局、
           遼寧省経済合作局
    ベトナム企業 計11社
      政府   ホーチミン市農業ハイテクパーク
    道内企業   計22社
      官庁   北海道庁
        
         参加者には、約120ページの「参加企業ガイドブック」が配布されま
        した。その中には、道内企業51社(当日参加できなかった企業も含む)の
                   技術・製品リストが掲載されています。
         プレゼンテーションでは、当組合は、「廃油ストーブひまわりの
        運転・管理技術」と題して10分の口頭発表を行いました。
        視察では、当組合は、札幌市西区琴似の(有)工北サーモ管理のビニル
        ハウスを開放しました。約10名の視察者が来場されました。
        廃油ストーブ「ひまわりⅢ」と廃油ストーブ「ひまわりチビ助」の燃焼
        デモをご覧いただきました。



内容: テーマ 「環境・健康・高齢者福祉」

当組合の発表資料:   

https://files.acrobat.com/a/preview/abbc0d5f-0953-4e0c-a6f2-1f4b6662b0d7   


当組合が得た情報:
・「廃油ストーブひまわりチビ助」にはキャンプなど、屋外での手軽な暖房として高い関心が
寄せられました。電源に車のバッテリーが使えることが魅力のようです。
・遼寧省には、札幌市や恵庭市など道内で取り組みが進んでいる廃食油の回収システムがまだ
ないようです。
・地溝油の回収システムは、当局の認可を得ずに動いています。このため、地溝油を、廃油
ストーブの燃料として購入することは困難と思われます。