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【2020年】DVDオーサリングフリーソフトおすすめ

2020-01-19 15:53:17 | DVD焼く方法

ここでは、評価がいいDVDオーサリングフリーソフトをまとめて紹介します。それぞれの特徴があります。自分に適当なソフトを選ぶことができます。

1. WinX DVD Author

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WinX DVD Authorは、PCに詳しくなくても簡単に動画ファイルをDVDに書き込める無料オーサリングソフトです。DVDオーサリングソフトとしては、無料の中でも最多の機能を誇る、最強に一番近いツールです。洗練されたインターフェースで簡単にDVDを作成できるのが魅力です。背景画像はサンプルが数点収録されており、ビデオフォーマットも予め日本用のNTSCに設定されているので、ユーザーは書き込みたいファイルと書き込みを選ぶだけでもDVDを作成できます。

メリット:

・インタフェースがシンプルで、操作が簡単です。
・日本語に対応するので、分かりやすいです。
・DVDメディアへの書き込みの他に、DVDフォルダとVOBファイルで出力することが出来、焼く前に完成形のプレビューが可能。
・作成したDVDはパソコンの他、DVDプレイヤーなどでも再生できます。

デメリット:

・ドラッグ&ドロップ出来ないです。
・DVDメニューテンプレートがやや少ないです。

  • 対応OS:XP / Vista / 7 / 8 / 10
  • 対応フォーマット: MKV、AVI、MP4、MPEG、MOD、MOV、WMV、FLV、RM、RMVB、Xivd、DviX、H264など。

2.DVD Styler

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DVDStylerはDVD-Video規格の作成が可能なフリーのDVDオーサリングソフトです。そこそこ自由度の高いメニュー画面を作れるところが最大の特徴で、メニュー画面を複数個作成したり、メニュー画面の背景に動画を使用したり、メニュー画面内のジャンプボタン(リンクボタン)に好きな画像を使用したりすることができます。

フリーソフトとして高機能ですが、設定項目が多くて、操作を理解するには大変だと思う方は少なくありません。

メリット:

・字幕や音声追加、チャプター編集など、メニュー画面を作成するオプションが豊富。
・書き込み時のプレビュー機能もあります。
・ドラッグ & ドロップ可能。
・デフォルトで日本語対応。

デメリット

・パソコン初心者には、やや不向きです。
・作成したDVDで、PC以外のDVDプレイヤーなどでメニューが操作出来ない事があります。

  • 対応OS:98 / Me / NT / 2000 / XP / Vista / 7 / 8 / 10
  • 対応フォーマット: AVI、ASF、WMV、FLV、MP4、MPEG(MPEG-1 / MPEG-2)、DV、VOB、M2TS、MKV、WebM、OGG、OGM、RM、MOVなど。

3. DVD Flick

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DVD Flick とは、パソコン素人でも各種の動画ファイル等を簡単に家電のDVDプレイヤー等で再生させる事ができる、DVDビデオを作成するDVD オーサリングフリーソフトです。ほとんどの動画ファイルを素材として使えるところが最大の特徴です。作成する DVD には、字幕や音声ファイルを多重化させることができ、さらには簡単なメニュー画面も添付できるようになっています。

メリット:

・操作簡単なので、素人に向けです。
・複数の動画を1枚のDVDにまとめることができます。
・ドラッグ&ドロップできます。
・焼く前に完成形のプレビューが可能。

デメリット:

・デフォルトで日本語対応していないです。
・メニュー機能などが、シンプル過ぎます。

  • 対応OS:2000 / XP / Vista / 7 / 8 / 10
  • 対応フォーマット: avi、divx、mpg、m2v、mpv、ts、wmv、asf、flv、mp4、m4v、mkv、ogm、rm、3gp、3g2、mov、qt、hdmov、mjpg、nut、nsv、smkなど。

4. Freemake Video Converter

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Freemake Video Converterは無料でパソコンに保存した各種動画や写真を簡単にDVDに焼くことができる素晴らしいフリーソフトです。DVD、Blu-rayへの書き込み、そのほか動画の編集や、メニュー作成、字幕追加、YouTubeへのアップロード・ダウンロードなどの機能もあります。

メリット:

・サポートしているフォーマットが500以上あり、幅広く対応出来るのが最大の強みです。
・操作が簡単なので、初心者の方にも安心です。
・デフォルトで日本語に対応します。

デメリット::

・同封されたアドウェアが多く、インストールの際に煩わしいです。
・作成したDVD動画にロゴがついているので、ウザいです。
・DVDオーサリングソフトとしては機能が少ないです。
・DVDメニューテンプレートが少ないです。

  • 対応OS:Vista / 7 / 8 / 10
  • 対応フォーマット: MP3、MP4、AVI、MKV、WMV、3GP、SWF、FLV、HD、MOV、DVD、RM、QT、TS、MTS、Frapsなど500以上。

5. Windows DVD メーカー

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Windows DVDメーカーはMicrosoft社が作った簡単に使えるDVD オーサリングソフトです。各種動画 / 画像 / 音声ファイル を組み合わせて、一つの DVD を生成することができます。類似ソフトに比べると、対応形式が限られていたり、詳細なオプション設定を行えなかったりするものの、基本的に難しいこと抜きに使えるようになっています。

メリット:

・テンプレートがそれなりに豊富で、メニュー背景に動画を指定したりBGMを付けるなど出来ます。
・プレビュー機能で、書き込む前に完成形を確認できます。
・操作が超簡単なので、初心者におすすめ。

デメリット:

・対応している動画フォーマットが少ないです。
・機能が極めて少なく、細やかな設定も不可能。
・作成出来る動画の長さに150分の制限があります。

  • 対応OS:Vista / 7
  • 対応フォーマット:avi、mpg、wmv、asfなど。

まとめ

上記で紹介されたすべてのDVDオーサリングソフト無料でDVD作成できます。ちなみに、オーサリングの際のポイントとしては、何枚もメニューを入れたり構成を複雑にするのは出来るだけさけてシンプルな構成を心がけた方がよいでしょう。チェックも簡単になりますし、作業時間も短縮できます。不具合のリスクも低減できます。

記事元:https://www.winxdvd.com/blog/what-is-dvd-authoring.htm



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