10月26日台風の影響でこの1週間天気予報から目が離せなかった。
午前中あんなに降っていた雨が、メインレースの時には青空が見えてきた。
さいたま新都心周辺は人人人で、新都心駅から下落合小学校の日仏友好イベント会場まで歩いて1時間かかるほど、
混雑していたという。
さてここでの私の役割は、横笛演奏、お茶のおもてなし、折り紙絵本の読み聞かせをした。
たまたま埼玉新聞の取材を受け、翌日の社会面に
「日本の文化を楽しむ」という見出しで、大きく写真入りで掲載された。
ツールドフランスとは、フランス語で「フランス1周」を意味します。世界最大の自転車レースとしてフランスの誇るスポーツイベントです。さいたま市でこの大会が開催されることは驚くべきことで、よくぞやったと言えましょう。
10月26日、前日来の雨で大会運営が危ぶまれましたが、当日は午後から止み、競技のスタート時には奇跡的に明るい空に戻っていました。クリテリウムとは、街中に作られたコースを周回する自転車ロードレースのことです。観客の応援と一体となった競技スタイルがレースの醍醐味なのです。会場である新都心周辺には推定20万人観衆が集まり声援を送っていました。
ボンジュール・フランス、ようこそ埼玉へということでこの日、日仏友好イベントも並行して開催されました。和の文化を披露という趣旨の中で一歩会・佐野尚子さんの横笛も登場、国際交流に一役買っていました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます