Kaitsukeyaの独り言

『Kaitsukeya.com』のWebmaster HILO DIEGOが綴る日々の雑感と独り言...。

Thrive【=繁栄】 What on earth will it take?

2012年02月20日 | 豆話

http://www.thrivemovement.com/


フォスター・ギャンブルというプロクター&ギャンブル通称P&Gという大企業の御曹司が制作した映画…、皆さんご覧になりました?


簡単なあらすじは?と言いますと…、


そもそも地球や宇宙そして我々人間そして全ての存在する物質、更には原子のレベルでさえもトーラスという円循環エネルギーバランスによって成り立っているそうであり、これがいわば自然なあり方であり、繁栄への道のりには不可欠なバランスなのだそうです。


が、しかしながら、今我々人類を取り巻くエネルギー環境を見てみると…、原子力発電や石油などの地球自然資源に頼ったり、はたまた地球環境を破壊してしまう脅威がある技術の上で成り立っており、そしてそもそもそれらは全ての人類に均等に行き渡ってはいない。更には人類は皆、このエネルギーを得る為に働いているわけですが、昨今問題にもなっている『Occupy~』なるデモでも謳われているように、どんなに働いても、99%の人々の資産は全人口の1%の人たちが握っているという現状を変えることは難しいわけです。


その一方で実は人類というのは、この円循環エネルギー(トーラス)による無料でクリーンな発動機を既に発明していたり、はたまた癌でさえも治癒する方法を開発しているのにも関わらず、いまだにそのような技術革新ともいえる発明がこの世の中に出てこないのは、実は上記1%でもある人々によって発明家や発明そのものが抹殺されているからだと氏は語っています。


なぜ?


というとそれら革新的な技術によって自分達の利権を奪われてしまうからに他なりません…。そしてそれら地球を支配し牛耳ろうとしている輩は、イルミナティーと呼ばれる人々である…という方向に話は進んでいくわけですが…、UFOの技術にはこのトーラスが使われているなど…、今の世界では非現実的な話にもなるわけですが…、かなり面白い内容にまとまっているかと思います。


昨年の原発事故から早1年が経とうとしていますが、相も変わらず国や東電は現実を直視しようとはせず、なんだか嘘ばかり国民に伝えているような気がします。そんな最中原子力発電からの代替えを目指すべく、色々な運動が起こり始めているのもまた事実であり、そのような動きを見ていても、この映画はとても参考になるかと思います。


上記画像をクリックするとネット上で$5で閲覧できるようです。日本語吹き替えもあります。


因みに…、


http://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/thriveniko.html


↑ここでニコニコ動画で放映された動画(無料)も見れたりします。


今の世界に疑問を持つ人は必見です!!!!










Stupid Suppliers…!?

2012年02月20日 | スケートボード
当店運営のサーフスケート専門ショップSK8Boarders(スケートボーダーズ)でございますが…、諸事情により昨年より半年程度商品の入荷が滞っている状況にございました…。


どげんかとせんといかん!?


とそれ以来考えていたのですが…、この際当店も閉店してしまおうかな?と実を思ったりもしまして…、頂くご注文やお問い合わせに関しては対応させて頂いていたのですが…、商品の入荷に関しては滞らせたままでいたのです。


が、しかし最近になっても多々お客様から商品入荷のご要望を頂くこともございまして、また再度商品を入荷すべて現在動いている状況にあります。



なぜ閉店してしまおうか?かと考えていたのは、色々と自分で思うこともあった点もあるのですが、アメリカのスケートボード業界のあまりにも適当さにも嫌気がさしていまして…、それはもう…本当に適当な部分が多いのです。弊社はアメリカ以外からも東南アジアにて(スケートボード製品ではないですが…)いろいろな製品を生産したりもしておりまして、東南アジアに関しても日本と比較すると適当は適当なわけで…、そちらも腹が立つ事が多々あるわけですが…、それはもう環境的な要因によるものからの適当さでありまして、つまり言い方は悪いですが教育レベルの低さからくる『適当さ』なわけです。

つまり意識して『適当』な事をやっているわけではなく…、生まれながらにして『適当』なわけでありまして…、アメリカのスケートボード業界の適当さとはまた違う適当さなわけです。



ではアメリカのスケボー業界の適当さとは?何か?と言いますと、一重に言うとルーズさにありまして、要は面倒くさいから…というのが理由になっています。まあそれだけ商品が売れているっていうのもあり、それ以上に売り上げ上げなくても別に俺らは困らないもんね~…みたいな考えがあるのかもしれません…。


いずれにしてもこの文化の差とでもいうのでしょうかね?この面でも非常に嫌気がさしていたということもあるわけですが…、しかし背に腹は代えられないわけでして…、今少し再度慎重になって仕入れをしてみようかな?と思っている次第でありますが…、


しかしそういう自分を客観的にみると…、自分もまたルーズであるのかな?などと思ってしまう次第あります。


近々とは言えませんが、またスケートボードの仕入れに向けて動いていきますので、みなさんしばしお待ちくださいね!円高でもあるのでその点でもみなさんに還元していきたいと考えています。



ではまた。