ナポレオン・ヒル

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マレーシア、イギリスから認定ナポレオン・ヒル・インストラクターが来日

2013年04月20日 | ナポレオン・ヒルについて
2013年4月6日(土)~7(日)まで、
マレーシアからナポレオン・ヒル・アソシエーツの代表で認定ナポレオン・ヒル
・インストラクターのクリスティーナ・チア氏、イギリスから同じく認定インス
トラクターのジャネット氏が来日しました。



これは、ナポレオン・ヒル財団アジア/太平洋本部の公認代理店で滋賀県をベースに
活動をされているサクセスNP-αの青木正美オーナーの主催に応じたものでした。

私もお声掛けいただき、参加をして参りました。

もとはと言えば、遡ること13年。私がナポレオン・ヒル財団アジア/太平洋本部の
インストラクターの頃に、毎月大阪に伺って、ナポレオン・ヒルのブラッシュアッ
プスクールを担当させていただいた時からのご縁です。

以来、青木オーナーとは、2007年の第1回目のマレーシアでのナポレオン・ヒル
インターナショナルツアー&コンベンション、2008年のアメリカ、ナポレオン・ヒル
・ウィーク、2010年の2回目のマレーシアでのナポレオン・ヒルインターナショナル
ツアー&コンベンション、2012年の3回目のマレーシアでのナポレオン・ヒルインタ
ーナショナルツアー&コンベンションと海外イベントをご一緒してきました。

そしていつの日か、日本でもそんなイベントができたらいいですね。と話していたこ
とを、まさに今回「思考を現実化」させたのでした。

青木オーナーの素晴らしいところは、まず口約束だけにしないこと。
このイベントも事の発端は、2012年のマレーシアで、イギリスから参加していた
ジャネット氏が「日本の桜を見るのが私の夢」と語ったことからでした。

ふつうは、それをその場で「あーいいですねー。いつかいらしてください」
で終わるところを、彼女の夢をかなえるために実際に動いて差し上げたという
ことです。

さらに、青木オーナーはとにかく人にGIVE GIVE GIVE。
小さな飴から始まって、いつも人を気遣い、何かをして差し上げる。
そんな精神をお持ちです。

だからこそ、そんな青木オーナーから頼まれると、人は協力してくれるのでしょうね。

今回のツアーも本当にすべてに真心が入っていました。
私はもと旅行会社出身ですから、その手配の細やかさはよくわかるのです。
本当に下準備が大変だったと思います。

そして、何より「不可能はない」ことを地でいっています。

もとより2007年から海外にご一緒してみる限り、英語はもっぱらボディーランゲージ
到底いつの日か英語でプレゼンするなんて、私は失礼ながらかなり難しいと思って
おりました・・・がそれも仲間の力やアイディアを活用してクリア。そればかりでな
く、今回はご自身のスクールのメンバーにもそれをさせてしまったのです。

すごいことです。

青木オーナーはいつも言っています。

「ナポレオン・ヒルのプログラムの中に全て答えはあります。
ただそれをこんなおばちゃんでも素直にやればできるんです」

そう語っています。

いやいやどうして私は間違いなく、青木オーナーの血にはれっきとした近江商人の
精神が宿っていることを今回確信をしました。

本当に学ばせていただくところ大でございます。

「人に与える」
黄金律を実践するのはそうたやすくはありません。

私もオーナーに見習って、いつもポケットに飴を忍ばせる事から始めています。(笑)

本当に今回は、私も母と妻、そして大ちゃんをつれて一緒にいけたのでうれしかった
ですし、クリスティーナ氏も85歳になるお母さん、そして14歳年下の一番末っ子の
弟もつれてこれて、心温まるツアー&セミナーでした。

心からお招きに感謝です。
次は関西と関東合同でやりたいですね。


























 


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